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金持ちテニススクール貧乏テニススクール テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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●隣のクレーマーが撃退法

実は世の中のほとんどの人はこういった交渉の結果、
自分にとって不利な契約を結んでしまっています。


なぜなら、それは良く考えてみれば当たり前なのですが、
普通の人は交渉の方法を学んだことなどありません。


ですので、海千山千の交渉の達人を相手に
交渉を有利に進めることなどできるわけがないからです。


そして、たくさんの手痛い失敗を通じてようやく
自分の身を守る術を身につけるているのが現状です。


もしあの時、上手く気持ちを伝えられれば…


毅然と対応できてれば…


接客業をやっていて、そんな経験が大なり小なりあると思います。


ビジネスシーンのみならず、様々なシーンでレバレッジがきくクレーム対応術。
それが非常にリアリティのある形で再現されています。


怒った相手をなだめる方法から、クレームをチャンスに変える方法まで、
高度なコミュニケーション術が実例を挙げられています。


ちょうど昨日読み終わりました。
結構面白かったです。よろしければどうぞ。


→コチラ  http://p.tl/e4_g

隣のクレーマー_リターンバックス




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お勧め本 | 投稿者 リターンバックス 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

●節税で収入をアップさせる2つの申告とは?

2月も明日で終わり。いよいよ3月に突入します。
この時期、バタバタと慌てているテニスコーチ様も多いのではないでしょうか?



その理由は「確定申告」



3月12日までが期限です。



「俺はサラリーマンだから関係ないね」
という方も、今の時代は、サラリーマンでありながら



副業により会社にバレないようにこっそり開業するケースが多く目立ちます。



中でも個人レベルの民間テニスクラブなどは以外にも副業を許可するケースも多くあります。



副業でも実際に仕事をして、年間20万円以上の収入が有れば、
規模とか利益に関係なく個人事業主として登録して収入と必要経費を計上しなければいけません。



面倒くさいようですが節税対策としてメリットが有る場合も多く、うまく利用すれば
収入がアップすることでしょう。




仮に個人事業の赤字分が給与所得と損益通算できますので、本業の給与分の税金が一部還付されるのです。



つまり儲けがなくても申告する事で本業?の税金を取り戻せるかも知れません。



節税対策は知っている人にとっては簡単な事だそうです。



でも知らなければ1円も入ってこないので借金みたいなものなので、
副業を視野に入れている人は青色申告・白色申告のメリット・デメリット
くらいは調べてもいいかもしれません。



各種届けは期限がありますので後々「やっぱり開業して節税したい」
と思ってもときすでに遅しの場合もあります。



特に65万円の特別駆除を受ける場合であれば
青色申告届などの手続きが必要になります。



手取りの給料は同じでも、収入をアップさせるには
こういった節税のことにアンテナをはるのも必要ですね。





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情報 | 投稿者 リターンバックス 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

●口が軽い奴ほど「稼げない」理由とは?

今日ある雑誌でこんな記事が載っていました。


あるベンチャー系の社長さんが最も信頼できる人間の1番の条件は


「口が固いこと。」


と話していた。そしてその後に


「口が軽い奴は、信用できない。会社の機密事項であっても酒の席で口を滑らせる人間を
僕は絶対に役職にあげない」


と言い切っていました。約束を守るとか、行動力がある、とかそういった事ではなく
この社長が「役職」につかせる時の条件として、


口が固いこと



を上げたのはなんとなく頷けます。


多くのサラリーマンが飲んだ席で愚痴をこぼすが、そのほとんどが
会社の機密事項や内部情報であることが多い。


周囲にお客さまがいるかもしれない、どこかに情報が漏れるかもしれない…
そんなことをお構いなしに酔った勢いでネガティブな情報を振りまきました。


これは確かに気をつけた方がいい。


それにしても今注目されている人が選ぶ役職におけない人間が
「口が軽い人間」というのはなんだか、妙に府に落ちました。





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気づき | 投稿者 リターンバックス 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの破綻する時には・・?

仕事はお金ですか?



の昨日の続きです。



自分が「やりがい」を持って進んだ道テニスコーチ。
しかし彼を待っていたのが現実的な上司。



継続率を求められ、ジュニアの育成にも「経営的な数字による価値は?」と詰め寄られ
どうしようもなくなった20代前半の彼との実際にあったやりとり…



若手スタッフ
「結局、仕事はお金ですか? それともお金だけではないのですか?」




「仕事というと語弊があるので、仕事を商売という形で言い換えると、商売はすべて…」





お金である。







上場企業であれば、株主様のためといなるかもしれない。
少なくとも社員が最低限の数字的な感覚がないと、商売は破綻する。



破綻すれば、雇っていた社員は路頭に迷い、生徒さんもテニスをする場所を失う。



そして社会的な側面から言えば、儲かっていない会社は税金を払えない。
逆を言えば、税金を払っているいうことは、社会貢献をしているといっても過言ではないと思う。




若手スタッフ
「・・・そうですか。でもそれはもっと上のポジションになってからではないんですか?



今の僕からすれば、お金よりもジュニアの育成に全てを注ぎたいし、
休日を返上してもいいと思っています。」



私「それは‘志’という意味ですごく需要なことだと思う。だけど、本当に覚悟しているのかな?



現実的な話になるけど、お金がないと、身を削るようにして生きていかないといけない。




これが30代、40代になってボディーブローのように響いてくる。



自分はいいと思う。だけど家族や、自分の子供はどうかな?
お金がなくてもいい生活。これには相当な覚悟がいると思う。」



ただし君のいうように「お金じゃない」側面もある。それは「価値」だと僕は考えている。



テニスコーチ職業やテニススクールの価値。これは商売とは全く別物の価値を持っている。



そしてテニスコーチである人間の価値。




これは商売=儲けや売り上げなどと全く別の「価値」の問題になると考えたほうがいいかもしれないね。




・・・






この後話は20分近くも続いた。



「仕事はお金ですか?」という若手スタッフの問いかけにより、お金や価値
そしてテニススクールや
テニスコーチの存在意義。それを自分で話しながらも、整理でき、新しい気づきや発見をすることができた。



それもJ君との会話から全て学ぶことができた。



J君ありがとう。






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自己啓発 | 投稿者 リターンバックス 15:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

●現場テニスコーチの反乱その1

丸2日ブログの更新を怠りました。
更新を楽しみに訪問して頂いていた方申し訳ありません。



今日はクライアント先ではありませんが、知り合いの若いスタッフからの相談のやりとりについて
書きたいと思います。



若手スタッフ
 「聞いてもらえませんか?」




 「どうしたの?」



若手スタッフ
 「・・・かくかく、しかじか(上司の言葉に納得できないという説明)・・ 結局、全てお金なんですか?」




 「そうではないけど、全てって何を指すの?」



若手スタッフ
 「仕事ですよ!」




 「極論だね(笑)じゃあ仮に「お金」ではないとしたら何があるのだと思う?」




若手スタッフ
 「それは・・・  やりがいとか、お客さの笑顔とかじゃないですか?」




 「今、回答に詰まったでしょう?
  まず第一にそれが問題なんだよね。「お金じゃない」という意見を持つことはいいと思うし、すごく大事な意見だと思う。」


「でもね、それって建設的な意見じゃないんだ。なぜならば、誰かの意見を
否定することや、問題視することは実は凄く簡単で、その次のステップとして、



では“どう改善するのか?”という議論が始まる。その時に、君が頑固たる“お金以外の大事な価値”
について皆を納得させる理屈をもっていないと、それはただの“反射”と一緒なんだよ。」



若手スタッフ
 「反射ってどういう意味ですか?」




 「その“お金”っていう言葉に対しての拒否反応だけで、反発していることで、その反発を理論だてて
人に説明できるだけのものがない感情論のことだと僕は考えている。」



若手スタッフ
 「・・・そんな誰かに説明をしなければいけない必要があるんですか?」




 「それは●●君の仕事柄、どの職業よりも必要じゃないのかな?自分自身がその理屈や理論を落とし込めていないと、人には説明できないでしょう?」



「自分の意見を誰かにアウトプット出来る能力。これはテニスコーチだけじゃなく
組織の中ではとても大事な意見だと思うよ。」



若手スタッフ
「確かにそうですね。では実際にどう思うのですか? 仕事はお金ですか? それともお金だけではないのですか?」




「極論を急ぐね(笑) わかった。じゃあ、正解はどうかは別にして、僕の意見を述べるよ。」



「僕が考えるのは・・・  」



・・・・







この続きは少し長くリアルな話なのでまた次回に続きます。






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自己啓発 | 投稿者 リターンバックス 10:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

●新卒テニスコーチを甘やかすな!

クライアント様と話していた時に
面白い話が出た。それはこんな話だ。



・・・



最近の新入社員はさ、甘やかしちゃいけないんだよ。



基本的に「甘えの構造」の中で育っている人間を教育しないといけない。



そもそも、会社に入って、普通の大学生が出来るなんて何もないんだよね。



中にはテニスコーチを学生時代にバイトしてたものもいるが
バイトコーチの経験者と
一社会人とはまるで違う。



まずテニスができることと、新入社員であることを
混同してはいけない。まずそれを教える。




いくらテニスができようが、チヤホヤされていようが、社会人になっては
ただの素人にしか過ぎず、ある意味






社会的赤ん坊である。








ことを徹底して認識させる。



ひたすら最初は、言われたことを愚直にやり抜くしかないことを教える。



しかしそれも必ず、次のステージが見つかる。



必ず光が見えてきて、そこからブレイクスルーが生まれる。



そうなると早いよね。



一気に抜けるよ。



ただし、ブレイクスルーするまでは苦しい。目移りもするし、嫌気もさしてくる。



だから、そこで「試す」んだよ。企業としてはその環境でどういう「選択」をするのか?



だから実は早い時期で幹部候補は決まるんだよね。



・・・



この方がおっしゃっていることは、今の時代から
見れば緊張感が走るような、切れ味のいい言葉である。



ですが、リアルな民間戦士の言葉でもあります。



言われたことを、ひたすら愚直にやれ。

その先には、必ずブレイクスルーがある。



この言葉の裏には、圧倒的な自信と強い責任感があるのだと感じました。






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自己啓発 | 投稿者 リターンバックス 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

●あやしいテニススクール謳い文句

テニスラケットの新製品が90%OFFで売っていたら…
あなたはどうしますか…?



2012年春モデルテニスウェアが70OFFで
売られていたら、あなたは何を思いますか…?



ダンロップフォートが2個で100円で売られていたら
あなたは買いますか…?



突然、半額になる。



突然、無料になる。



突然、あり得ないくらい豪華なプレゼントをもらう。



あなたならどうしますか?



普通の人なら、「えっ」と思って嬉しい半面、心のどこかで
「何か理由があるのでは・・・」と勘繰ることでしょう。



中には素直に喜ぶ人もいるかもしれません。



・・・



何が言いたいのかというと・・




あなたのテニススクール、その「特別価格」や「特別な条件」になるきちんと理由を述べていますか?



入会金無料。



ラケットプレゼント。



体験レッスンが無料。



そりゃありがたいけど、お客さんからすれば
魅力的なオファーであればあるほど、その申し出には裏があると思う。



もしくは、「いつも無料なのよ。」とネタばれしているか。



どちらかの可能性が非常に高い。



先ほどの質問に戻ります。
先ほどの質問に、ある言葉を付け加えます。



“いつもお世話になっているお客様へクリスマスプレゼントとして1本だけ”
テニスラケットの新製品が90%OFF!!



間違えて注文してしまい、3着限りのカラー限定となりますが、よろしければどうぞ!
2012年春モデルテニスウェアが70OFFです。



配送の時に、缶がへこんでしまって、塗装が少しハゲました。
そのためダンロップフォートが2個で100円で販売します!




いかがでしょうか?



少しは特別価格や、疑ってしまうほどの魅力的な条件での価格になった「背景」
が見えたのではないでしょうか?



テニススクール入会金無料。



新規入会特典として、ラケットがもらえる。



色んな誘い文句がありますが、どんなことよりも大事なのがきちんと理由を述べることにあります。




そうすれば、お客様はもっと安心して体験したり、入会することができるでしょう。


世田谷_理由


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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの広告選び

先日折込み広告の話をしました。



では、今日は他にどういった広告があるのか?
という具体的なお話をします。



アナログ媒体とネット媒体。



どちらを選択するかというと、



もしあなたのスクールが…



・過去の広告の費用対効果


・広告の反応率(体験者数)


・体験を1人呼び込むためのコスト


・そこからの新規入会率


・その広告からの入会者の平均在籍期間の追跡



最低でもこれくらいの数字を出していないのであれば・・



ネット広告を選択するといいでしょう。




その理由は一つ。



先ほど挙げた主要項目を80%を自動的に計算してくれるからです。



費用対効果が毎日見れます。



ハッキリと数字で表れます。



そのため、「あれは効果があるんじゃないか・・」
「実はないんじゃないか・・」と無駄な議論をしなくてもいいのです。



そして仮に「折込み広告」しかやっていなかったスクールは
言い方を変えると、「折込み広告」を入念にチェックする層しか取り込めていません。



つまり、既存広告を続けると、偏った人たちにしか広告が
出来ていないということになります。



もしあなたがネット広告をまだ導入していないとすれば
それはチャンスであると思います。



今の30代であれば確実にネットを使いこなす世代です。



キッズテニスの広告は、その年代の親が「徘徊する」場所に広告しなければなりません。



適切な場所に、広告して、その効果を計測して、それを繰り返す。



これが広告です。





追伸



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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの折込み広告廃止提案

折込み広告の反応率が極端に落ちている。



あなたのスクールでは心当たりはないだろうか?



逆にインターネットなどの
ネット広告が当たっている。



そんな心当たりもないだろうか?



折込み広告の反応率が落ちているのは、テニス業界に限ったことではない。



この数年、ネット業界に随分と吸い取られている。



テレビCMもラジオCMもそう。



一般的に「広告」と聞いて、思い浮かぶ昔ながらの媒体が
落ち込んでいる。




では、私達はどうするのか? 折込み広告をはじめ、今まで行っていた広告をやめるべきなのか?






ええ、そうです。







思い切って、やめてみることも選択の一つです。



ただし、広告費を止めれば、新規は当然減ります。



ここでの提案は「既存広告を一度やめる勇気をもって、違う媒体を試してみる」



ということです。



反応率が悪いチラシを、反応させるチラシに作り替えるよりも、違う媒体をテストするほうが
早いのです。



「買いたくない。」「テニスをしたくない。」



というお客様を説得するには時間がかかります。
時間がかかるということは、コストがかさむという事です。



それよりも、まだあなたのスクールの存在を知らない方に対して
新しく違う形で「広告」するほうが、よっぽど効率的です。



すると、「最悪の反応率」と考えていたはずの新規広告の反応率が
「もしかして・・」という希望に転ずる。



優秀なセールスマンは、「買ってくれそうなお客様」に対してアプローチをするが



そうではないセールスマンは、「買わない」というお客さまにひどく時間を費やす。



さあ、あなたのテニススクールはどちらでしょうか?






追伸



折込み広告が悪い、わけではありません。
反応が落ちている広告を「一旦止めて他の広告媒体」を探す、という視点が
必要だということです。



反応が落ち続けている広告の反応率を再度アップさせるのは、それこそコンサルが最も近道です。



そんな仕事はプロに任せて、広告媒体を変える「勇気」と「決断」をお勧めします。




もっと詳しく知りたいと思われた方は、以下の「広告の真実」(無料)をご覧下さい。


※ある一定のダウンロード数に達した場合は、
よきなく公開を終了させて頂きますので、お早めにお受取ください。


広告の真実バナー


右http://returnbucks.net/report-koukoku2011-11.html





広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 17:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ホームページの反応率を高める「誘導」の仕方

最近ホームページについてのお問い合わせが多いので
ホームページの構成について書きたいと思います。


ホームページは出来るだけ作りこんで下さい。



クライアント様にはこのように言います。



「当たり前じゃないか!」と怒られそうですが、一度作ったら放置している
方が非常に多いのです。



ホームページは「立て看板」ではなく、随時更新していく「ホワイトボード」のようなものです。



そのために、常に作り続けなければなりません。



スタッフの紹介やシステムについて、クラスの説明…



それだけ最初に作って、放置したまま
終わっていませんか?



例えば、お客様の声、レッスン動画、体験の案内、キャンペーンの実施報告など
常に新しい情報を掲載し続けて、ページをどんどん増やすのです。





トップページでアクセス者の興味を引くのは大切ですが、トップページ
だけしか見てもらえなければお問合せにはつながりません。



アクセス者にサイト内を「回遊」してもらうことが重要なのです。




回遊とはトップページだけでなく、サイト内の他のページについても
あちこちと見てまわること。



実店舗でも来店客になるべく長い間、店内に留まってもらえるよう、
商品の陳列やディスプレーなどさまざまな工夫をされています。



というのも、通常お客さんの「店内の滞在時間」と売上は比例するからです。




これはホームページでも同様です。アクセス者に回遊してもらえれば、
参照ページ数が増え、ホームページでアピールしたいことがアクセス者
に伝わりやすくなります。



その結果、反応率アップにつながるのです。



よろしければ参考にしてみて下さいね。





追伸


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ホームページ | 投稿者 リターンバックス 20:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

●アマゾンが本気で潰そうとしたある企業とは?

ザッポス(Zappos)をご存知だろうか?



アマゾンが約800億円で買収した米国オンライン小売業でメイン商材はシューズ。
無料返品サービスをはじめて導入したことでも知られている。



またアマゾンが本気でつぶしにかかったことでも有名。



2007年1月にEndless.comを投入し,ザッポスと同等の顧客サービスに加え
規模にモノを言わせた低価格戦略でザッポスをつぶしにかかった。



なぜ、業界最大級のアマゾンがザッポスに目を付けたのか?



それは、ザッポスが顧客から愛され度合いが半端ないからだ。




それはザッポスの誇る「普通じゃないサービス」がもたらした成果だった。



ザッポスにとって、感動の連鎖は日常にあることだそうだが、最も有名なエピソードは、



「母親を突然亡くしたため、プレゼント用に購入したシューズを返品したいと申し出た女性の話だ。


・・・


電話を受けたコールセンター社員は、悲しみにくれる彼女の元に宅配業者
(規約では顧客が集配所まで持っていく必要がある)を手配するとともに、



翌日には手書きのメッセージカードを添えた色鮮やかなお悔やみの花束を届けたのだ。



感激のあまり号泣した彼女は、その感動をブログにつづり、それがネットを駆け巡ることになった。」という話。



・・


リッツ・カールトン、ノードストローム、ディズニーなど、高い付加価値を背景とした
高収益企業の感動創造については、有名な話は多く耳にしたことがあると思うが、



通販企業という薄利多売の商売でこのようなエピソードは聞いたことが無い。



それをやっているのが、ザッポスである。



興味がある方は、ぜひこちらの本をお読みください。
http://urx.nu/zOi

ザッポスの奇跡_リターンバックス


追伸


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お勧め本 | 投稿者 リターンバックス 14:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

●口コミしたくなるテニススクール

スクールからの報告書を見ていると口コミでの
集客を当てにしているスクールが多い。



口コミは伝染する。



その伝染力に期待をするスクールも多い。



その口コミを成功させるためのプロセスは実は、効果計測がしにくい。



効果計測とは、どれくらいの口コミの効果があるのか?
という結果を測定したり、その口コミからの次回の集客の見込みを立てるのが難しいということ。



つまり…




あてにならない。





では、「あてにならない」からといって、放置するのか?と言われると放置する
わけにはいかない。それは、お客様の生の声だからだ。



口コミにしても、自然に波及するようなものではなく、ある程度「口コミ」が起きやすい
背景づくりをする必要がある。



例えば、伝染させる人。




不特定多数が自然と口コミをはじめるのではなく、口コミは
一部の人から生まれる。



全員がまんべんなく、一斉に口コミを始めることはなく、一部の紹介者からはじまる。



お客さんを紹介する人は、紹介するし、しない人は、いつまでもしない。



お客様紹介キャンペーンなどを行う際に、注意しなければいけないのが



「紹介をしてくれたり、口コミを誘発してくれる人は、ごく一部であること」



80対20の法則でいうと、100人のスクールからは、20人が口コミに動こうと意識してくれて
その20人のうちの約20%、つまり





100人中4人





が一つの口コミを期待できる数値である。



だからこそ、この人数を広げるためにも、ある程度の口コミを誘発する背景づくりを
どれだけ行っていけるかがカギとなる。



そして忘れてはいけないのが、何もこちらからアプローチをしなければ
お客様紹介キャンペーンの結果は、人数×4%だと思っておくことが無難だと思う。


追伸


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口コミ | 投稿者 リターンバックス 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

●儲かる「副業」の種類とは?

先日テレビで「バイト」で副収入をたてる紹介をされていました。



インターネットの普及に伴い、副業をする人が年々増加しているようです。



インターネットを見れば「稼ぐ方法」はたくさん出回っています。



最も身近なものでいえば、「オークション」などで自分の不用品を売ったりと
フリーマーケット感覚で「副業」を経験する方も多いのではないでしょうか?


中には「パチンコ」や「競馬」を副業にとらえられる方もいらっしゃいます。



確かにまとまったキャッシュを手に入れる
ということで見れば、魅力的に感じるかもしれません。



しかし、それは『副業』とは言えません。



副業とは、継続して利益を出すのはもちろん、
どんな状況の方でも取り組めるものです。




サラリーマンはもちろん、休日の無い主婦や育児や介護に
追われている方、長時間の外出が困難な方などでもです。



それなのに、公営とはいえ「ギャンブル」で稼ぐ事になるわけで、
逆に「ギャンブル依存症」が心配になってしまいます。



そうなってしまうと、本来の目的を見失い「ギャンブル」に
振り回されることになりかねず、
もはや「副業」という概念ではなくなってしまいます。



では、「副業はやってもいいか?」と聞かれると、就業規則さえクリアしていれば
「ぜひ積極的にやってほしい」と考えています。



その理由は一つ。



収入の柱を複数持つことは絶対的に有利だからです。



もし、あなたが継続的に得ることが出来る「収入の柱」を持つことに興味を持っているならば
まずは「副業」に関して、時間をつくってグーグルで検索をしてみて、情報を仕入れましょう。



オークションなどはキャッシュが分かりやすく動き、投資がいらないため、
初心者にとっては適していると思います。




まずは、動いてみて、実際に100円でも1000円でも「副業」で稼いでみることから
始めてみてはいかがでしょうか?




追伸



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情報 | 投稿者 リターンバックス 22:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ユニクロの錦織圭戦略とは?

ユニクロがテニスウェアの販売を決定した。



これは業界にとって非常に衝撃的な出来事になる。
業界というより、メーカーさんだ。



ユニクロは錦織選手と契約を結ぶ前に



安い。


素材がいい。(値段の割に)


無難なデザイン(外れがない)



この売れる3原則を世に浸透させた。



そこで錦織選手が着用し、活躍したことで
「カッコイイ」という要素が加わった。


そして次に来るのは、「手に入りにくい」
という限定の法則だろう。




これにより「ユニクロテニスウェア」の神話が始まるだろう。



今までテニス業界はある意味「殿様商売」で成り立ってきた。



ポロシャツが6000円円を超え、ウィンド上下で20,000円を超える。



つまりテニス業界には「それが当たり前」という風習が広がっていたが、
ユニクロの進出によりそれが「よく考えてみると…」という疑問視するお客様が必ず出てくる。



つまりユーザー側からの価格破壊が余儀なくされる。




これは活性化されて面白い。



メーカー様の時代から、プライベートブランド、オリジナルという時代の流れが
消費者をとらえだしてきている。もちろんメーカーはこれからも王道を行くわけだが、
テニススクールで扱う物品の選択肢の中に



絶対的にテニスメーカーしかいけない。



というパラダイムになっているとすれば、ビジネスチャンスを逃している可能性が高い。



ユニクロはこれを打破した。



その始まりは、全て、既成事実を見直したことから始まったのだと思う。





追伸



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広告 | 投稿者 リターンバックス 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの0円集客法

ホームページは形の無いものなので、
ついつい広告の一環と捉えがちですが


短期間で効力が無くなる広告とは違い、
看板のように一度作ると消えることはない会社の資産です。


今日は会社やスクールにとって
ホームページがいかに必要なものであるか、
そしてその効果を上げることの大切さをご説明いたします。


ホームページは会社の資産!広告費とは違います。


一般的な広告は支払った費用に対して一定期間、
宣伝広告をしてくれますが、掲載後
何か会社の資産が残るわけではありません。


あくまでも広告費用に対しての効果があるだけです。


ですから、ある程度短期間で費用対効果の測定が必要となります。


しかし、会社のオリジナルホームページの製作費用は
宣伝広告費とは違います。


ホームページは一度作ると
消えてなくなる事はありませんし、購買してくれた
ユーザーのデータもあなたの思うままに利用できます。


自社ビルの屋上に看板を作るような会社の資産なのです。


そして最も重要なのが


広告費がかからないこと。


つまり0円で、24時間、365日あなたのスクールために
せっせと集客をしてくれます。

(※サーバー管理費などはかかります)


そしてサイトの信頼は一日ではつくれません。


何年も前から更新と修正を繰り返し
やっとグーグルから高い評価を獲得できます。


そしてそのサイトの価値が高まり
他のサイトがリンクを張ってまで、紹介したいといって
もらえるサイトになることを目指します。


そんな長いプロセスが必要ですが
これはあくまでお金をかけないで集客するためには必要な作業です。



0円集客を目指すスクールには
欠かせないのがホームページなのです。


グーグルの信頼はSEO対策ということで
莫大な資金を投入し「信頼」をお金で買えば、上位表示されますが
そんな資金は中小テニススクールでは厳しいと思います。


だからこそ、地道にサイト活用に取り組んでおり
上位表示される仕組みを持っておかなければ、いつまでも
成約率の悪い折り込み広告などに頼らなければなりません。


ホームページは使い捨ての広告費ではなくスクールの資産です。





追伸



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ホームページ | 投稿者 リターンバックス 12:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの広告とチラシの考え方

クライアント先の若手の社員から
こんな言葉が漏れました。




・・・



今月の体験経路を統計した結果、



【広告A】と【広告B】での
体験者が一番多いという結果になりました。



ですが、【広告C】では体験者○人に対して、
○名の方が入会しており
新規の移行率が●●で高い結果となっております。



体験者が多いことは喜ぶべきことですが、
単純に体験者獲得率だけで判断するのは危険だと思います。




なぜならば、見込みが薄い体験者様を
多く呼び込んでも新規のコストがかさみ、



そのお客様を既存クラスで体験して頂くと、
既存の生徒さんが十分なサービスを受けれないことが考えられます。



そのため、来月は新規移行率が高い【広告C】を中心に
集客を考えていますが、いかがでしょうか?



【広告A】は広告コストがかかります。



そのコストを予算の中で【広告C】に回すことで、



体験者のお客様に対して



コーチを3人体制で迎えたり、
体験者だけのクラスを臨時で設置したりして、



【広告C】にコストを補てんし、
さらに新規移行率を高めるという方法を考えています。



・・・



100点の回答だと思います。
表面上の数字だけではなく、本質をとらえています。



厳密にいえば、ツッコミ所はありますが
20代前半でこの回答は素晴らしいと思います。



この方は、もちろん最初からこのような回答ができたわけではありません。



今までは全くといっていいほど
数字に対して無頓着どころか、抵抗がありました。



しかしこの1年で大きく成長しました。



全体の数字は大きくは伸びていませんが
この拠点の人材は素晴らしく伸びています。



その証拠に新規の移行率が
右肩上がりで伸びてきているのです。




体験者の数にフォーカスすれば
「まだまだ」という結論に至ります。



売り上げという点では
「まだまだ」といわざるを得ません。



しかし、「売り上げを上げることが出来る」
人材の成長と考えると、高い成長率と評価出来ます。



人材の流出が激しいこの業界では
売り上げは現場のスタッフの力に一任されています。



人さえ育ててしまえば、あとは地道な効果計測と
広告の修正で数字は伸びていきます。



しかし最初に即効性を求めて、広告の集客にだけ
着手すれば当然「取りこぼし」が多くなります。



「取りこぼし」がないように、時間はかかりますが先に
人を育てておいて「入会して頂く力」をつけてから



一気に広告で集客する。



企業は時間がかかるかもしれませんが
人材流出が多いこの業界だからこそ、



スタッフの成長にコストをかけられる企業が
生き残れるのではないでしょうか?




もっと詳しく知りたいと思われた方は、以下の「広告の真実」をご覧下さい。



※ある一定のダウンロード数に達した場合は、よきなく公開を終了させて頂きますので、お早めにお受取ください。


広告の真実バナー


右http://returnbucks.net/report-koukoku2011-11.html



傾向と対策 | 投稿者 リターンバックス 13:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

●お金をドブに捨てない話

現場の企画会議ではアイディアの泉である。



メモをとっても取りきれないくらいのアイディアが生まれる。



そんな場面に遭遇した時
あなたは少し違った視点でその会議に参加してはどうだろうか?


きっと会議では盛り上がると



「そんな商品(サービス)見たこともない!」




という方向に進むことも珍しくはない。



「そうだね、それはウチしかないね!」



と相槌をうつスタッフも出てくるだろう。
そして意気揚々と、未知のサービスへの期待とナイスアイディアで気分は高まり、会議は終了する。



そして販売開始。



すると・・






「思ったほど反応がない・・」







こんな経験はないだろうか?



その理由は、見たことも聞いたこともない商品を売れると思っていたのは
当人だけで、お客様側からすれば



「見たことも聞いたこともない商品」は認知されにくい。




クチコミも起こりにくければ、期待していた「新商品への飛びつき」もない。



なぜか?



見たことも、聞いたこともない商品を売るためには、それが「何であるか?」
を広く告げる必要があるのだ。



つまり、「見たことも聞いたこともない商品は、膨大な広告量が発生すること」



簡単にいえば






金、かかりますよ…








それを見逃しているからだ。



だからこのような発想は、お金の使い道に困っている大手インドアスクールに任せればいい。



町の中小企業のスクールは、広く知られている商品やサービスの面倒くさいという
「デメリット」の部分を改良して、オリジナルにすればいいと思う。




既存サービスをマネたり、見習ったりはけして悪いことではないと思う。
そこにワンアイディアを加えるだけで、素晴らしい商品が出来上がる。



オンリー1は大企業に任せよう。




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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 12:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

●意外?フェイスブックの落とし穴とは?

フェイスブックでの集客法の続編です。


ホームページはある。
しかし、集客から集客が出来ない。


それならイベントや大会を開催してそれを広告効果として適応できないか?
そう考えたのでしょう。これが上手にはまったわけです。



代表的なところでフェイスブック、アメブロ、ツイッターなどは、
総称してソーシャルメディアと呼ばれています。


このソーシャルメディアの良い点としては主に次の3つ。


1.無料で使うことができる

2.SEO対策ほど難しいことはなく、
  ちょっとしたコツでアクセスを集めることができる

3.人と出会うツールとしてはとても有効



一方で、ネットビジネスに活用するという点では不都合なところも。


1.検索エンジン経由に比べると見込み客の度合いが薄い


検索エンジン経由のユーザーというのは、自分で能動的に検索をしてきます。



例えばパソコンを新しく購入しようとすると、
検索エンジンを使ったりしていろんなメーカーを比較しますよね。


ウィンドウズがいいのかマックがいいのか。


さらには、各メーカーの仕様と価格についても細かく見ていくはずです。


ここまで能動的に情報を集めている人というのは購買意欲が高いと言えます。


つまり見込みは「濃い」お客さまとなります。


しかし、ソーシャルメディアの1つの特徴として、
たまたま話題に挙がっていたとか、偶然見つけたというケースが多いのです。


それは検索エンジンのように能動的に情報を探しているわけではないので、
購買意欲は低いわけですね。


この低い購買意欲をどうやって引き上げていくのか、というのがポイントです。


つまり、顧客を育てていく必要があるわけです。


その顧客を育てていくという観点でいえば
メルマガなどもそのうちの1つなのかもしれません。


メルマガの情報を元に成功体験を積み重ねてもらい、
最終的にはメインとなる商品を購入して頂く。


もちろんブログやホームページよりも濃厚な情報を
集めなければ、差別化は図れません。


会員登録するメリットを打ち出す必要があるのです。


もちろんリターンバックスのメルマガもこちらのブログとは違った
具体的に役立つ施策を発信しています。


明日はまたフェイスブックの続きをお話しします。


追伸


今日、メルマガを配信します。
メルマガ会員の皆様、もうしばらく準備が整うまでお待ちくださいね。




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■集客 | 投稿者 リターンバックス 09:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

●フェイスブック集客の実力とは?

つい先日、フェイスブックが新規株式公開を申請しました。


なんと、その規模は日本で言うとNTTドコモと同じ規模だそうです。


日本の登録者数も1000万人を超えたということなので、
状況的にはかなり盛り上がってきたことと思います。


そこで気になるのは、このフェイスブックがビジネスに使えるのかどうかです。


ミクシィなどと違って本名での登録になりますから、
かなり使えるのではないか?


というお問い合わせが最近多いので少しフィイスブックについてお話ししたいと思います。


知り合いで1年ほど前からスポーツ系のフェイスブックページを作っている人がいます。


なんと、「いいね!」ボタンを押した人数が12000人を突破したとのこと。


この数字は、ジャンル内で大手企業を除くと個人レベルではナンバーワンです。


とはいっても、フェイスブックを本気でやっている人でなければ、
この数字を聞いてもあまりピンと来ないと思います。


正直私も、あまりピンときませんでした。


しかし、彼の口から次のコメントを聞いたときには非常に興味を持ちました。


「イベント集会を各地で開催するとすぐに人が集まるようになりました」



今の集客はフェイスブックで一言だけです。




・・・


また明日続きをお話ししますね。




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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 12:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

●マクドナルド化するテニススクールは儲かる謎

藤田田


この人をご存じでしょうか?


ふじたでん?


知らない人は、ぜひ検索をかけてみて下さい。


今日はマクドナルドの話です。


マクドナルドというのはかなり高いレベルでマニュアル化されています。


テニススクールも同じです。かなり高いレベルでマニュアル化されている
ところが存在します。



「スクールをマニュアル化できるものか?」と真面目なに怒られそうですが、
そこのパラダイムシフトですね。


マニュアル化してお客さんに満足してもらえるスクールだからこそ繁盛しているのです。


マクドナルドのように入って間もないアルバイトでも、そのままやればこなせるマニュアルこそがどこの地域でも繁盛してしまう秘密です。


また、マクドナルドのようなキャリアパスを導入し、スタッフの育成過程もエスカレーター式になり人事評価制度も確立しています。


流行っている、または短期間で拡大しているスクールは
誰がやっても顧客が満足し、高利益を上げることができる仕組みを作っています。


マクドナルドのハンバーガーは一番おいしい訳ではありませんが、
日本で一番繁盛しているハンバーガーチェーンはマクドナルドなんです。


それは、マクドナルドが勝てる仕組みを持っているからです。


テニススクール業界が儲からないわけではなく、儲かっているスクールは


既存ビジネスの中に成功する種を探り当てています。


どこにでもあるありふれた業種でもビジネスの切り口、魅せ方、マーケティングを
見直すことで圧倒的に勝つことができるのです。


多くの人は儲かるビジネスないかな…、今の業種は儲からないから別の事業を始めようと視線を外に向けています。


でもそれは時として間違いでもあります。


実はありふれたビジネスの切り口を変えて、レネゲイトミリオネアになった人は沢山います。



それは商品やサービスが優れていたからではありません。
多くの同業社とはちょっとだけ仕組みが違っているだけなのです。


「なにかいいビジネスないのかな」と探す前に自分のビジネスモデルを見直してみてください。




追伸


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気づき | 投稿者 リターンバックス 12:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

■脅威のグーグル!新機能!

少し古い話になりますが、グーグルが3月1日より新しいプライバシー規約になります。



Googleのプライバシー ポリシーと利用規約の統一を適用する」と発表しました。



今回の新しいプライバシーポリシーの適用によって、ユーザー毎のGoogle検索結果に影響するものが、Gmail、YouTubeでの利用データなどにも広がります。



つまり、その人が受け取ったりしたメールや検索状況によって、パソコンのサイトの検索
などの順位が変わってくるということです。



もっとかみ砕くと、グーグルさん(※人ではありません)が他人とは違う、あなたのパソコンの
の中を閲覧をして、独自の最も最適なネット環境にしてくれるとのことです。




とはいっても、直接私達に関わることではありませんが、Facebookが世界中で認められている以上、Googleもその良いところを自社サービスに取り入れてくることは間違いありません。



Googleにはパーソナライズド検索というものが存在し、自分のGoogle検索履歴や閲覧履歴、そしてGoogle+の友人がお薦めするものがユーザー毎の検索結果に影響していました。



どこまでも進化しますね。



ホームページのSEO対策(サイトの上位表示)も一工夫が必要になりますね。



個人情報がどこまで適応されるのか?
微妙な問題でもあります。






追伸


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情報 | 投稿者 リターンバックス 20:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニススクールとチラシと広告

昨日クライアント様との打ち合わせでこんな話が出た。



「新規入会の特典はラケットプレゼントが強い。」



そうおしゃっていた。しかし私は経験上、そうは思いがたいという、過去の経緯をお話しした。



「そうかもしれないが、うちのキャンペーンではそれは当てはまらないと思う。」



・・・



これに似たやりとりは誰にも経験があるはず。


実は自分ではAというパターンよりも、Bのパターンのほうがいいと思うのだけど・・・


こんなやりとりになった時に、あなたならどうしますか?


上司の意見で決定する?


それとも自分の意思を貫き通す?


さあ、どちらでしょうか?


・・・


私なら、過去の数字を見ます。


過去の入会率が高い方を選択します。



勘や経験論ではなく、過去のチラシからの成約率。
それがまず高い方を選択します。




こういう場合に過去の成約率は役に立ちます。


というよりも、その数字がない限りは、話は進まないでしょう。
長くテニス業界に関わっていると、当然その判断や選択はより「上手くいく」確率は高いことは間違いありません。


数字が伸びていたり、業績が伸びているときは、それでいいのです。


しかし、もし伸び悩んでいる場合は、そのスタイルを変えなければいけません。


じゃあ、過去の数字を見てみようか?


と思ったとしても、過去のデータを収集していないということが非常に多いのです。


折込み広告を打った時の反応率


折込み広告を打った時の体験数と新規移行率


誰を対象に、どういった内容で行ったのか?


また費用対効果はどうだったのか?


様々な数値を割り出していかなければなりません。


うまくいっている、伸びているときは「勘」を頼りに動いてもいいのです。


しかし数字が伸び悩んだり、落ち込んだりする時には
参考にできるだけの数値データは残しておかなければなりません。



その数字をもとに、キャッシュがあるときに、リスクは高いが勘が働く施策をしてテストをして


そのデータをもとに、冬場の落ち込み時期に
最も成果が高かった施策をもってくる。



これがもっとも安全で安定的なマーケティングであると思います。


整理しますね。


まず感覚論ではなく、数値データをもとにキャンペーンの内容を決定すること。


そしてそのデータ対して違和感を覚えるのであれば、比較的入会が自然に増えるテストをしてみる。


そして冬場や年度末の退会が最も増える時期に
その一年間で最も高かった施策をもってくる。


もしよろしければ参考にしてみてください。
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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 12:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスコーチの収入の罠

今日の午前中に「平均年収」の記事を出したことろ、
通常のアクセスの2.2倍集まりました。


皆さんかなり興味深いようですね(汗)


そこで「よくある収入の罠」について書きたいと思います。


テニスコーチの方からの相談を受けていると


「基本給は●●であとは、能力給で・・」


という言葉を聞きます。


しかも、そのような待遇のところは、中小企業が多い傾向がありますが
考えてみると、それもそのはずです。


しっかりとした収入を渡したいけど、現状では厳しい。


というのが、経営者の本音でしょう。


いい意味で考えると、テニススクールのオーナー様や経営者様の多くは


利益至上主義ではない人が多い(あくまで個人的な意見)


なぜならば、利益を求めると、まずあの莫大な土地を必要として、収益性のわるいビジネスを
選択しないのだと思う。


そのため、「儲けたお金はきちんと現場に還元する人」が多いように思います。


では次にデメリット。


そのキャッシュ以外の部分にフォーカスしている人が多いため、昇給の基準が非常に曖昧
になりやすいこと。


そして歩合制という言葉を利用するが
実はそれを図るための明確な基準がないこと。



そんなことはありませんか?


歩合制や能力給。


これが保険の営業などなら非常にカウントしやすいのですが
テニススクールとなれば、その基準があいまいです。


つまり評価しにくいのです。



そこにお互いがルーズルーズの関係が成立してることがよく見受けられます。


得たい結果を得るためには、お互いに目標に対して「曖昧さ」をなくさなければなりません。


上司は部下のモチベーションを高めるために「昇給基準」を明確にしなければいけませんし
社員は自分の報酬に対して「曖昧」な目標設定だと得たい結果は得られません。



お互いにとってWINWINにはなれないのです。


目標設定は明確であればあるほど、手に入るものもはっきりとします。



いくら欲しいのか、いくら稼ぎたいのか?


そのためにはどれだけ売り上げをあげないといけないのか?


そこを見る勇気が必要ではないでしょうか?



追伸


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目標設定 | 投稿者 リターンバックス 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

●平均年収を知りたい人?

先日テニスコーチの年収についての記事を書きました。


「テニスコーチが儲かるか?」という基準についてはこの平均年収をベースに考えてみてはどうでしょうか?


国税庁「民間給与実態統計調査」によるデータです。



------------------------------------------------------------


平成22年の20歳代前半(20~24歳)の
男性平均は269万円、女性は237万円、


20歳代後半(25~29歳)の
男性平均は366万円、女性は293万円でした。


20歳代前半の男性は前年比+13万円の増加、女性は前年比+7万円の増加、
20歳代後半の男性は前年比+11万円の増加、女性は+4万円の増加でした。


------------------------------------------------------------



平成22年の30歳代前半(30~34歳)の
男性平均は432万円、女性は505万円、


30歳代後半(35~39歳)の
男性平均は505万円、女性は292万円でした。



30歳代前半の男性は平成21年に比べ+5万円の増加、女性は+8万円の増加、
30歳代後半の男性は+8万円の増加、女性は6万円の減少でした。



------------------------------------------------------------



平成22年の40歳代前半(40~44歳)の
男性平均は577万円、女性は286万円、


40歳代後半(45~49歳)の
男性平均は632万円、女性は280万円でした。



40歳代前半の男性は平成21年に比べ-2万円の減少、女性は+4万円の増加
40歳代後半の男性は+12万円の増加、女性は+6万円の増加でした。


いかがでしょうか?


この平均値を見て抱く感情は人それぞれですが、あくまで個人的な感覚論ですが、
この平均年収を見ていると、平均値を越えるテニスコーチは少ないでしょう。



これが現状だと思います。


あとはここから前向きに「じゃあ俺もしっかりと稼ごうじゃないか」と
次のステップに進んでいけるように、情報発信を続けていきたいと思います。




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情報 | 投稿者 リターンバックス 09:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

■錦織圭の物凄いデータを入手

全豪オープンテニスが終わり、ジョコビッチが劇的な優勝を遂げました。


今日は少しデータを見てみようと思います。


【ジョコビッチ VS ナダル 戦】

試合時間 : 5時間53分
合計ゲーム数 : 54ゲーム(タイブレーク抜きで…)
合計ポイント : 369ポイント
アンフォースト・エラー : 140ポイント


●アンフォースト・エラー数 
ジョコビッチ : 69本  ナダル : 71本



ジョコビッチの1ゲーム平均のアンフォースト・エラー 1.27回

ナダルの1ゲーム平均のアンフォースト・エラー 1.31回



そして次に錦織選手。


【錦織 VS ツォンガ 戦】

試合時間 : 3時間30分
合計ゲーム数 : 41ゲーム
合計ポイント : 269ポイント
アンフォースト・エラー : 100ポイント

●アンフォースト・エラー数
錦織 : 30本   ツォンガ : 70本



ツォンガの1ゲーム平均のアンフォースト・エラー 1.70回


そして錦織はというと…


錦織 の1ゲーム平均のアンフォースト・エラー 0.73回



ジョコビッチよりも、ナダルよりも数値では上です。


このデータを見ると、錦織の勝因が凡ミスの少なさだったのがよく解ります。


なぜこのデータをお見せしたかというと…



・・・


永遠と続く、長い会議…


結論の出ない話し…




「いい加減うんざり」






このブログを呼んでいる皆さんもこんな経験はあると思います。


しかし、こんな時、数値をもとに話すことでスピードは一気に高まります。


そして数値は核心をついてくれます。


また、間違った先入観や自分にとって都合のよい「解釈」を吹き飛ばしてくれます。



これが数字の強さですね。



上司に企画を上げる時、納得させたい時…
そんな時は、ぜひ「数字」を盛り込み、納得させる材料を揃えてみてはいかがでしょうか?




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気づき | 投稿者 リターンバックス 21:24 | コメント(0)| トラックバック(0)