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金持ちテニススクール貧乏テニススクール テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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●テニススクールホームページ集客法「WEBとの連動」

ホームページにアクセスしてもらうには大きく2つの方法があります。


1つはyahoo!やGoogleなどの検索画面で、キーワードを入力して検索
する方法。この場合、検索結果で上位に表示されないと見てもらえる確
率が低くなります。


2つ目はURLや会社名を入力する方法。この場合、上位表示が難しいケー
スでも、ホームページを役立てることが可能です。


ただ、ホームページのURLや会社名などを知らなければ、まったくアク
セスは望めません。そこで、URLや会社名を知らない人にもホームペー
ジを見てもらうための手段として有効なのが


チラシやDMなどにホームページのURLやQRコードを掲載する


ことです。つまりは、折り込みチラシとWEBの連動です。



それによって、チラシやDMなどを見た人をホームページに誘導することができます。


その際によくクライアント様の失敗があるのが、折り込みからWEBに飛ばす際の
アクセスしたくなるキャッチフレーズを熟考しない点です。



たった数行のことでHPにアクセスしてくれるか、どうかが決まるのに
どこのスクールも「詳細はWEBにて」くらいの言葉しか書かれていません。


ただ単にチラシやDMにURLやQRコードを掲載しただけでは、多くのアクセスは見込めません。


ホームページを見てみたくなるような「しかけ」が必要なのです。



たとえば、


「●●で失敗しない3つのポイント」を知りたい方は、
ホームページをご覧ください。


など、チラシやDMを見た人がさらにホームページも見たくなるようなキャッ
チフレーズを入れておくと効果的です。


そうすると、じっくりとホームページを読んでもらえますのでサービス
やシステムなどを理解して、「ここでテニスを習いたい!」と思った人からのアクセスが増えます。



事前にホームページを読んで、納得して問合せや申込みをいただけるので、営業をする必要のない
クオリティの高い、良いお客さんが増えるというわけです。


もちろん、ホームページにはきちんとサービスや商品の説明、強みなど
は充実させておく必要がありますが・・・


あまりホームページが役立っていないという方は、ぜひ、チラシと連動
させるなどといった工夫をしてみてはいかがでしょうか。




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■集客 | 投稿者 リターンバックス 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの集客に生かせる治療院の例

先日、接骨院の集客に成功しているコンサルティングの手法を聞かせてもらうことがありました。


そこはネットだけでガンガン集客しているようです。
こちらです。 ⇒ http://aimiseitai.com/

しかも言葉は悪いですが都心からかなりはずれた土地で・・


福島県いわき市という地方で、月に80名近くも集客することが可能なのでしょうか?


これが体験レッスンの数であればどうでしょう?


毎月、ほっとらかしで80人の体験がくる。


普通に考えて、少し異常な気がします。


「ネットだけでそんなに集めることが可能なのか?」と。


しかし、事実は事実なのです。


ホームページをご覧頂けるとお分かりの通り、綺麗なページではありません。
またデザイナーがつくっているようなページではありません。


しかしお客が呼べるページなのです。


もう少し論理的に分析してみましょう。


ポイントは、3つです。


1.自社の強み

2.マーケット

3.競合



この3つに絞って分析していきます。


1.自社の強み


まず、女性整体師という時点で他と一線を画しています。


さらに、夜24時まで営業しているところはめったにありません。


もっと言うと、出張整体というビジネスモデル自体、
今だにやっている人があまりいません。


こういう点でも、「差別化」が顕著にうまくいっているのですね。


次に、マーケットです。


2.マーケット


福島県いわき市という土地柄、それほどアクセスが集まることはありません。


しかし、整体やマッサージを受けたいという需要は当たり前にありますので、


マーケット自体は大きすぎず、小さすぎずといったところです。


何度かお話ししていますが、地方こそ、チャンスなのです。



3.競合


これが一番効いてますね。


はっきり言って、競合が全くいません。


ホームページを持っている整体院や整骨院は当然いらっしゃいますが、


私たちから見るとホームページを持っていないも同然のレベルです。


いくら綺麗なサイトでも、いくらデザイナーがつくっていても、
お客差が呼べないサイトであれば厳しいものです。


ホームページの構成などについても無料でご相談をお受けしておりますので
よろしければお声掛け下さいね。








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■集客 | 投稿者 リターンバックス 10:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニススクールの集客術 ターゲットを絞る勇気

マーケティングのアンテナを張っているといたるところで
そのお店の工夫を知ることが出来る。


対象を絞り込むことは、集客においての第一歩。


これが残念なことで「貧乏テニススクール」ほど、絞り込む勇気を持てない。


外すのが怖いからだ。


アレもコレも・・


結果的に、幕の内弁当のようになり、何が言いたいのかわからない
ありきたりなスクールになる。


そんなありきたりなスクールは、不毛な値下げ競争に巻き込まれる。



今日紹介するのは、FC展開する某チャンポン店のわかりやすい「ターゲット」
に覚悟を決めている、という写真をお見せしたい。



テニススクール集客


リターンバックス

あなたは、まだアレもコレも「どこにでもあるスクール」で価格競争をしますか?


それともターゲットをはっきりさせて、ONLY1を目指しますか?


お客さんを喜ばせるのも、スクールを盛り上げるのも、自分のサラリーをあげるのも
全ての選択はあなたです。



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■集客 | 投稿者 リターンバックス 10:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

【集客】教室の入会率がアップする2つの施策とは?

メルマガ:2012年12月6日号
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冬の短期教どんな対策を練られていますか?


最近ではどのテニススクールも
この短期教室が「どっさり生徒を集める」
集客の目玉にしてる所が多いですね。


一昔前なら「無料体験レッスン」と掲げていれば
勝手に生徒さんが集まってきた時代です。


しかし今では「無料マーケティング」は一般化してしまい
見込みが薄い体験者が集まる傾向になりました。



体験レッスン者の数自体も減少していると思いますが
この数年、「見込みが薄い体験者」が多くなっている。


・無料体験の後にフォローしたが
 入会する気など最初から全くない。


・体験などの申し込みの際に
 入会するつもりはない、とハッキリ言われる。


などという事例が後を絶ちません。


それでは少し考え方を変えて
「有料のイベントを安く(無料に近く)売ろう」


ということで短期教室などの単価を下げる
スクールも増えてきています。


では、なぜ短期教室は入会率が高いのか?
というと、連続して受講するため
子供や保護者の感情が、一気に過熱する可能性が高いからと言えます。


まさに「鉄は熱いうちに打て」なのです。


クライアント先のスクールではこの
「感情が盛り上がっている間」に様々な仕掛けをしています。



あなたのお子さんが明確に上達している事を示す
メニューを取り入れたり・・


あなたのお子さんがヒーローになれる場を意図的に
設定したり・・


あなたの子供が表彰される場面を作ったり・・


様々な工夫をして、保護者に対して
「わが子が出来る姿」をきちんと披露しています。


またレッスン中に子供の眺める保護者に対しても
工夫をしています。


短期教室から入会した他のお子様のお客様の声を
集めたものを閲覧してもらったり・・


入会して、テニスを始めてこんな風になりました!
という事例を集めた資料を作ったり・・


そもそも、レッスン中にわが子の姿を見ている
親御さんは子育てに熱心である傾向が高く
子供の成長に興味がある、関心が強いお客様である
可能性が高いのです。


であれば、そのお客様は必然的に「見込みの高いお客様」
ということになるため、当然お客様が望む
「子育ての情報」などに関しては興味を示されます。


だからこそ特に見込みが濃いお客様は
感情的になっている可能性が高いので、さらに感情を高める
ような資料などを用意しておくことが効果的なのです。



昔は黙っていても入会がポツリポツリといましたが
今は積極的にアプローチしていく必要があります。


なかなか現場のコーチは営業することへの
抵抗やひっかりなどがあると思うので、やはり
資料などでフォローできるものが必要だと思います。


この冬の短期、営業は準備が8割といいますが
短期も事前準備が入会の成否の8割を決定します。



ぜひ連続受講してもらっているお客さまに


・より感情的になれるような資料と練習メニュー

・感情的になっている時にスペシャルなお得な情報


を差し込んで見て下さい。
きっといつもよりも高い入会率につながる事だと思います。



追伸



今月末、電話相談1回、メール相談3回
がセットになっているゴールド会員の期間限定で募集します。


プラチナ会員様が多く、今年1年は募集を見合わせていましたが
約1年ぶりの募集再開となります。


限定5名様の募集で、月14,800円でコンサルティングが受けることが出来ます。
退会も自由に行えますので、3カ月とか、半年などの短期間の方にもお勧めです。


またお知らせはこちらのメールでご案内いたしますので
ご興味がある方は、もうしばらくお待ちください。


コンサルティングに関する質問、お問い合わせなどは
こちらのメールにご返信ください。


ゴールド会員の詳細はこちら
http://returnbucks.net/consul.html




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■集客 | 投稿者 リターンバックス 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの集客の基礎中の基礎

一眼レフを探しに電気屋さんに行った時の話し。


初心者だし、ウロウロ、きょろきょろ。


価格から、デザイン。


機能性にレンズ。


・・よくわからんな・・


定員さんがすかさず、
「本日は何をお探しですか?」


かくかくしかじか。


色んな説明をしてくれる。


でも結果的に、商品が多すぎて「よくわからない。」


そして買わずに戻ってきた。


・・





商品が多すぎて、何がいいのだかわからない。


デジカメやら、パソコンやら
携帯のカバーやら。


買う意思はある。


でも対象商品が多すぎて選びきれないで買わない。


もしかしたらこのような思いを
自分達もさせている、としたらどうだろう?


商品が多すぎる現代社会。


スクールが乱立する時代。


お客さんがどのスクールを選んでいいのかが
わからない。


そんな時、まず見直さないといけないのが
そういった「見込客」の注意を引いているかどうか。


つまり「何か運動でもしようかしら」というお客さんに
「ウチはテニススクールやってますよ!」


と大きな声で叫び、まずは注意をひかなければいけない。


これはマーケティングの第一歩。


見込客の注意を引く。



どうだろうか?


あなたのスクールは、出来ているだろうか?





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■集客 | 投稿者 リターンバックス 09:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールFacebookマーケティング法

さて、昨日のFacebookマーケティングの続きです。


Facebookでのつながりが増えると


「その中で私に興味があるのは誰だろう?」
「いつも絡んでくれるのは誰だろう?」



そんな疑問が生まれます。


会員さんの中には、はじめたばかりの頃は何も分からないため
友達申請があればすべて受けていた方がいました。


あれよ、あれよという内に生徒さんやら、コーチやらで
その友達数は600を超えたという方もいました。


「とにかく生徒さんやら、友達やら増やせるだけ増やせ~」


としてた、弊害です。


そのため、テニスに興味を持ってくれていない人とも
繋がってしまったようです。


整理した方がいいかなぁ。
そう考えていたときに見つけたのが


【かまってくれているランキング】です。


Facebookへの「いいね!」「コメント」などの
件数やランキングを算出してくれるのです。


※興味のある方は【かまってくれているランキング】で検索。


その結果


・かまってくれている人●名
・かまってくれていない人●名


そして、かまってくれている人ランキングが出ます。


これを見ると、誰が興味を持ってくれているのか一目瞭然。


その中で、自分からアクションを起こせていない相手がいたら
声をかけてみるのもいいかもしれません。



アプリケーションが不安定なことがあるので
その場合は何度かやり直してみてくださいね。





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■集客 | 投稿者 リターンバックス 09:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールでのフェイスブック活用法

ブログの更新が滞ってたにも関わらず、毎日400近いアクセスがあり
本当に感謝。その気持ちに応えるためにも、少しづつ有益な情報をお知らせしたいと思います。


まず、ちょっとした小ネタを。


Facebookでのマーティングはおこなっていらっしゃいますか?


最近、クライアントさんも少しづつ結果を出されています。


Facebook集客に適している業種と、冷ややかな目で見られる業種があり
テニスにおいては、比較的受け入れられやすい業種となっています。


その理由として考えられているのでは、テニスというコンテンツが「趣味に近い」
というものです。


例えばFacebook内で新規入会の売りをガンガンかけるのはNGですが
「大会」や「キャンペーン」などの有益なお知らせ情報は流すと効果的です。


お客さんから「知らせてくれてありがとう」というサービスに変身します。



まずはお客様(生徒さん)でFacebookを行っている人がいれば
つながることから始めましょう。


ただし。


この段階であなたのFacebookは「私物」ではなく「公的」なものとなるので、
新しくアカウントをスクール名で取得するといいでしょう。


お客様とのやり取りを他のスタッフや他の生徒さんとも共有できるようにしなければ
特定の人との親密な関係となってしまうので、そこは注意が必要です。


しっかりした管理体制を作るのも、同時にチェックしなければなりません。


明日はこのFacebookでのマル秘ツールをご紹介しますね。


最後までお読みいただき、また毎日ご覧いただき、ありがとうございました!





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■集客 | 投稿者 リターンバックス 09:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

■短期教室で人が集まらないスクールの考え方

久しぶりの更新となりました。


夏休み。
短期教室などのイベントの成果はいかがだったでしょうか?


クライアント様の中には、新規移行率が81%を達成したスクールもありました。



嬉しい限りです。


9月に入り、夏の施策のフィードバックを行っているとあることに気づきます。


「新規が思ったよりも少なかった・・」


「無料イベントには来るけど、そこからなかなか入会しない・・」


そんな声が聞かれます。


もしかしたらこのブログをお読みのあなたのスクールも
同じような現象が起きているのかもしれません。


しかし、よく思い出してみてください。


売上を上げるための方程式を。


いいですか? 売上を上げるためには


①新規の数を増やすこと


②リピート率を高めること


③単価をあげる事



この3つしかありません。


では、中でも多くのスクールが苦労している、①の新規を増やすことを
取り上げて考えてみるとしましょう。


新規を増やすために、まずすることは?


広告を打つ?


・・それも正解です。


入会金を無料にする?


・・・それも手段のうちの一つです。


いえいえ、最も根本的なこと。


これは、新規入会が少ないスクールに共通していることです。


それは・・


見込み客を集めていないこと。


見込み客とは、新規入会の前の段階であるカテゴリーに属する
「無料体験者」の数が絶対的に足りていない点。


つまり、新規入会がどうこう、というよりも、そもそも論として


母数が絶対的に少ないのです。



無料で見込みを集めて、その後に有料の商品をおすすめしていく
というプロセス抜きにして


いきなり有料の商品ばかりを売ろうとしているのです。


もし、あなたのスクールでも「ハッ」とすることがあれば
ぜひこの夏、どれだけ「無料からの見込み客」を集められたか?


それを調べてみてください。


例え新規が入らなくても、見込みの連絡先さえ知っていれば、
いくらでもアプローチの方法はあるのです。


またメルマガも再開していきますので、そちらでもこの「見込みへのアプローチ方法」を
ご紹介していきたいと思います。


それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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■集客 | 投稿者 リターンバックス 09:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

●短期教室の集客法

恐ろしく多忙な夏休み。


飛び回っています。


この夏の成功事例をいくつか紹介します。


まず、短期教室。


あなたのテニススクールでは短期教室のあと、どのようなマーケティングを行っていますか?


体験獲得単価がどんどん跳ね上がるこの時代。
短期教室にきてもらえるジュニアもしっかりと囲い込みたいですね。


あるアウトドアのスクールがこんなマーケティングで成功しました。


なんてことはないですが、どこもきっちりとやっていないことです。


それは短期教室終了後に・・


「お礼の手紙を送った」だけ。


このたびは●●の短期教室にお越しいただき・・


という文面の手紙を送りました。


手紙はもちろん1枚、1枚手書き。


その手紙の中に、「もしご入会をご検討されている場合は、こちらのクーポンをお使いください。」
ということで、クーポンを同梱しました。


あくまで、「感謝を伝える手紙」というコンセプトであり
そのお礼状に対して、入会の案内を差し込むのです。


きっとこのような情報をお伝えすると、ほとんどの方は
「なるほどな~」といいながら実際には行いません。


なぜか?


答えは簡単。面倒くさいから。


手書き? 郵送DM? またポップやチラシを作って
手紙の文面考えないと・・・


きっとこんな意見が出てくるのが普通だと思います。


そしてアイディアを知りつつも、行動に起こさない。


これも普通です。


でももし、あなたが普通ではない成果を望みたいのであれば、
ぜひお客さんを感動させるマーケティングを組み入れてください。


かならずそこから入会に結びつくでしょう。



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■集客 | 投稿者 リターンバックス 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニススクールの基本的な商売の方法とは?

ビジネスで成功するために必要なこと。
実はすごくシンプルだと感じています。


もちろん、成功という定義は人によって変わってくると思いますので、
全員が全員に当てはまるとは限りませんが、しかし、シンプルを究めれば、
ビジネスは必ずといっていいほど、成功します。


という難しい話しをある経営者の方とお話ししていました。


そのシンプルなこととは、まずは最初に


『見込み客を集める事』


これにつきます。つまりテニススクールでいうところの
「体験レッスン者」の数です。


いくらいいノウハウやテクニックがあっても
見込み客を集めなければいみがありません。


だから、見込み客を集める事に特化して
ビジネスをすすめれば基本上手くいきます。


・見込が集まるような教室
・見込が集まるような大会
・見込が集まるようなイベント


そして、見込み客を集める事ができれば、そこからはじめて


 ・コンテンツ
 ・ホームページ


等が必要になってきます。


皆さんホームページやフェイスブックやらで盛り上がっていますが
それらのソーシャルもなんのためにやっているかというと、見込を集めることであることを忘れがちです。


皆わかっているけど、目の前の利益に流されます。


例えば見込を集めるはずの短期教室や、夏のイベントで
中途半端な「参加料」を取ってしまいます。



リスクを取れないのです。


もちろん、リスクを取って赤字で集客しても
集客した後の「入会をススメる体制」が出来ていないと本末転倒ですが
儲ける事が出来ないスクールほど、500円とか、1000円とかいう


安いのか、安くないのかの「迷走価格」をつけてしまいまいます。


短期もイベントも基本的に「新規を増やす」ための
「見込集め」が基本的なセオリーです。



まずはそこに立ち返り、見込み客を集める事に特化して
企画をしていくことで自然と上手くいきます。


まずはこれが商売のスタートです。



このような「ビジネスの基本」についてはまたメルマガでご紹介します。



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■集客 | 投稿者 リターンバックス 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

【使えない部下】と思われないためには…?

あるスタッフから今日久しぶりに連絡がありました。


何かの相談だろう、と直感でそう思いました。


案の定「知恵を貸してほしい」とのことでした。


事情を聞くと、上司に「施設の知名度を向上させるための方法を考えて来い」とのことでした。


自分で考えても広告やホームページ、ビラまきなどしか思い浮かばず
色んなアイディアを考えてみるも、コストと効果を考えても難しい。


そこで相談がきました。


一通りの話を聞き、答えをせかす彼は結論を求めてきました。


そして私はこう答えました。



ごめん、方法ない。



・・・



えっ?そんなことないでしょ? からかわないで下さいよ。
と彼は言いました。


本当にいい方法が思い浮かばなかったのです。


なぜ思い浮かばなかったかと言うと、彼は全く「誰に対して認知度をあげたいのか?」


最終的に認知度を上げるための「落とし所」はどこであるか?


という情報を全く私に与えていないのです。



慌てる彼に続けました。



「施設の認知を高めて、その後、どうしたいの?」



まずゴールがないと始まりません。


どの層にターゲットを置いて、どの顧客を呼び込みたいのか?



それがない限りは、小学生のクラスを集めたいのに、大人のクラスにPRしても効果はありません。


このブログでも常に言っていますが、「広く浅く」という設定ではなく
ピンポイントで絞り込んでターゲットを明確にしなければなりません。


今回はその典型的な例で「上司が言うから」とい理由で、その意味も理解しようとせずに
ただ「言われたからやる」という曖昧な目的意識とが重なり
全ては「曖昧」な状態で突き進んでいました。


まず上司の質問を理解する事。


5W1H


いつ(When)
どこで(Where)
だれが(Who)
なにを(What)
なぜ(Why)
どのように(How)


少なくても上司に対してヒアリングをするべきだと思います。


「でも上司に当たり前の質問するとバカみたいに思われるんじゃないか・・」


こんな風に思う方もいるかもしれませんが、あなたが上司ならどんな部下がいいですか?


・質問ばかりするけど、確実に自分の意とする結果を持ってくる部下


・わかったように聞いているが、全く意図からずれた結果を持ってくる部下


いかがでしょうか?


あならが上司なら、「確実に得たい結果を持ってくる部下」を重宝しませんか?


よりニーズを把握するためには最低限のヒアリングは必要なのです。


自分が全く意味がわからない業務をやっている時間ももったいないですしね。


うまく上司に質問する力を身につけて、すくなくとも「上司の意図と目的」
ははっきりと理解できる部下となりましょう。


繰り返しますが、ビジネスでは目的をはっきりさせることで得たい結果は手に入ります。


曖昧なものにせず、はっきりと相手の要求を理解できるように訓練をしてみてくださいね。






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■集客 | 投稿者 リターンバックス 20:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

●そんな新規特典なんかいらねーよ。

新入会歓迎!今なら●●プレゼント!


というチラシを見かけます。


そしてそのたびに「それほど欲しくもないプレゼント」
をこれほど大々的に打ち出してくるスクールはきっと
「お客様の生の声を聞いていないんだろうな」と思ってしまいます。


一体どのようなものが見込み客にとって
本当に役に立つもの、必要なものなのでしょうか?


実は、これを見つけ出す方法は簡単です。


先程も話したように


「お客さまに聞く」


ことです。


自分の生徒さんが目の前にいる訳ですから、


・何に困っているのですか?
・何を悩んでいるのですか?
・どんな問題があるのですか?


と、直接質問して聞けば良いのです。


新規入会の時にどのような特典があればいいですか?


と聞いてもいいですし、テニスのグッズという凝り固まった考え方から解放する
ためにも、アイポッドやDSなどにも広げてもいいかもしれません。



本当に何が喜ばれるのか、何に反応するのかは自分達の解釈ではなく
本当に聞いてみないとわかりません。



答えはお客さまのみぞ知る、ですから。




入会を迷う体験者(見込み客)が本当に必要としている商品を提供することは
すごくシンプルなことです。


欲しくもない商品を「在庫処分」のように感じ取られては余計に印象が悪くなるかもしれません。


それもこれも、答えを知っている人に答えを聞けばいいのです。



ブログをやっている人なら、簡単なアンケートフォームでアンケートを取ればいいと思います。


今更記入式だとお客さまからすれば「面倒くさい」ので簡単にヒアリングした情報を収集して
スタッフで決済すればいいと思います。


いずれにしてもまずは「聞くこと」


自分達で見当違いなプレゼントを渡すよりも、せっかくわたすプレゼントですから
喜んでほしいとは思いませんか?


人の心を動かすためには、本当に喜んでほしいモノを探すことから始まります。





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■集客 | 投稿者 リターンバックス 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

●馬鹿やろう!喜んでる場合か!

春の短期などで入会者がぞくぞく。


こんな喜びの声が多く届いていますが、あなたのテニススクールはいかがでしょうか?


頑張って楽しんでもらって、入会してもらえた!


皆で手を取り合って喜ぶ。


このプロセスの間に、1つやって頂きたいことがあります。


それは、




さらに売りこむこと。







売りこむ、とは、言葉が悪いですが、入会のタイミングでさらに重ねて商品を購入して頂く
機会を逃してはいけない、ということです。


入会する時、このタイミングが最も人はテンションが上がっています。


感情が大きく動く時に、さらに「オススメ商品」を進めてみてはどうでしょうか?


もちろん、「入会のタイミングでしかない、スペシャルな価格で」


人は購買を決定した後、実は、さらに買い物をしたくなる傾向があります。



財布のひもは一度緩めば、緩みやすいのです


その人に、最も適した商品を


「入会して頂き、ありがとうございます」の感謝をこめての最高の価格で


「あまりにお得なので」これは、入会の時だけしかない価格となります。


という理由も添えて。


お客さまに心から適して、喜んで頂けると思えるものを、入会が決定した瞬間に
お知らせを入れましょう。



すると、客単価はぐっとアップするはずです。







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■集客 | 投稿者 リターンバックス 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

■コーチからの「ある」誘い・・

今週は出張続きで更新が滞り申し訳ありません。



今日は兵庫県に来ています。



この3月はありがい事に、とても忙しいのです。



それもそのはず、新規でのチラシ作成の依頼などがあり、
さらには効果計測の集計をしなければなりません。



過去に退会したお客様の郵送DMを送付するのですが
AパターンとBパターンの2種類をテストしました。




同じ内容の特典ですが、1つはポップ調で
イラストを使い見栄えするように作成しました。



もう1つは、お客様の宛名を入れ、担当コーチの
顔写真を印刷し、手紙風にして作成しました。



さてどちらのほうが「カムバック率」が高かったのでしょうか?




古くからのメルマガ会員様はすぐに答えが分かったと思いますが、
正解が分かった方は、だいたい何倍くらいの差があったと思いますか?


・・






ちょうど、3倍。







29名づつにテストをした場合、担当コーチの顔を印刷して、
担当コーチから「●●さんお元気ですか?」という風に語りだしたDMのほうが




3倍もの反応率を示しました。



ただ内容を変えただけで3倍の開きがある。



これは知っているか、知らないか。



その差は大きいといわざるを得ませんね。



春の新規獲得、短期教室、退会防止施策と様々な手を打たれていることと思いますが
大事なのは、結果の計測です。



次により効果が高いように数字を計測し、データを集まる事でチラシは
どんどん精度の高いものになってきます。



儲かっているテニススクールは今もコツコツ計測をしているのです。



追伸


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■集客 | 投稿者 リターンバックス 18:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

●奥さんに忍び寄る影・・

昨日メルマガを発行できずにすいません。
明日20:30に配信いたします。



謝罪の意味も込めて今日は、前回の「地方の人はタバコを買いに行くのですら車を使う」
という続きに触れたいと思います。



メルマガ会員様のみと考えていたのですが
今日、ここで少しだけお話しします。



前回の記事で「はっ」とした方もいるかもしれません。



結局、前回の記事で何が伝えたかったかというと
安易な思い込みは大きな損を招きますよ、ということ。




立地の例えでしたが、他にもこんな例があります。




最近では交差点の角地にめっきりとガソリンスタンドが
少なくなってきているのもお気づきですか?



それもそのはずです。セルフが主流となった今、人件費を削ろうと、車の誘導を必要としない
比較的車の流れがゆるやかな場所で、ゆったりと入れる場所が人気のようです。



交差点の角地で一等地といっても、それは昔の話なのです。



立地の話だけではなく、顧客層も同じです。



少子化になり、団塊の世代が主なターゲットになる。
だったら、団塊の世代向けのクラスはどうだろうか?



といって、「高年齢者」のクラスを作った。



だけど・・・ 始まってみると、集まらない。
このような話はないでしょうか?



それもそのはずです。団塊の世代とは、非常に幅広い年齢でサービスを提供する側の意図と反し
本人は自分が「団塊の世代」となっている意識が全くないのですから。




その自分が団塊の世代という意識がない人たちを勝手に想像し、
キーワドは「700万人、ゆとり、豊かさ」と考えてもそれは安易すぎると思います。



みんなが団塊の世代を狙っているのです。よーいドンで一斉に動いても
そこに個性や特徴がなければ、勝負になるはずがありません。





狙っているのは、テニススクールだけではないのです。



そして団塊の世代といっても、ターゲットを明確にしなければなりません。



男性ですか? 女性ですか?



例えばリフォーム屋さんでよくある手がこのような感じです。



まずは定年を狙って「台所」と「水まわり」をネタに奥様にターゲットを絞り込みます。



そしてシステムキッチン、低層タイプのバスタブやミストサウナをすすめていきます。



念弾のシステムキッチンや、広々としたバスタブやサウナに女性が浸っているところでバトンタッチ。
次は男性の版です。



男性は長風呂する人は少ないので、「トイレ」や「書斎」などにこだわります。



落ち着く場所を探すのでしょう。




そこで「これからトイレにいく機会も増えるかもしれませんし・・・」と言われれば
ウォシュレットという方向に向かうでしょう。



そしてどうせなら、お風呂場でゆっくりDVDやテレビでも・・
書斎は静かな和室がいいですよね。。




・・・



このような「団塊の世代」を狙う人はあなたのスクールだけではなく、700万人の顧客を誰もが
狙っているのです。だからこそ、商品をすすめる順番や、ターゲットを明確にしておかなければなりません。



男性に絞り込んだ「お蕎麦屋さんの開業キット」が売れていたり



定年後、趣味に没頭する男性とは別に、最近増えているのが女性と成人した娘との
2人行動。これが実は狙い目というのもあって、料理教室などは「母娘」というクラスなどを設けています。



いずれにしても、コンセプトやターゲットが明確に組み立てられた戦略なのです。



さて、この続きは明日の20:30のメルマガで「団塊の世代を狙うための重要なキーワード」
を一挙にお教えします。



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■集客 | 投稿者 リターンバックス 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

●駅近いスクールが閑古鳥の理由とは?

駅前から徒歩3分の好立地でなぜ生徒さんが集まらないのだろう・・



近くに大型スーパーもある。



もちろん施設もインドア。なぜ・・?



このような相談をメールで受けました。



いくつか回答したのですが、その中でぜひ地方でテニススクールを展開されている方に
知っておいて欲しいことがあります。



東京は1世帯の車の所有率が0.64台です。




神奈川県は0.96台です。



愛知はさすがにトヨタの本社があるだけあって1.52台。



福岡は1.34台。



ではそれ以外の土地は・・?



例えば山形県は1世帯あたり2.07台。
群馬、長野、福井も2台を超えています。




このデータから想定できるもの。それは・・・




地方の人はタバコを買いに行くのすら車で移動する





かもしれないという仮設。



これだけで、駅前よりも、郊外、例えばインターの近くで駐車場を十分に確保する
などの対応がみえてくるでしょう。



昔は十字交差点が商売をするには一等地でした。



しかし今は変わってきいます。



土地柄や他の業種の成功事例を鵜呑みにしていると、大変危険です。



時代は変わっていくので。だからこそ、集客法も、変わっていかなければ、
それは古いままなのです。




駅に近いなどの立地がよすぎるスクールは、ぜひ見なおしてみてください。



明日のメルマガでさらに重要なキーワードを詳しく書きますね。
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■集客 | 投稿者 リターンバックス 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

●意外?フェイスブックの落とし穴とは?

フェイスブックでの集客法の続編です。


ホームページはある。
しかし、集客から集客が出来ない。


それならイベントや大会を開催してそれを広告効果として適応できないか?
そう考えたのでしょう。これが上手にはまったわけです。



代表的なところでフェイスブック、アメブロ、ツイッターなどは、
総称してソーシャルメディアと呼ばれています。


このソーシャルメディアの良い点としては主に次の3つ。


1.無料で使うことができる

2.SEO対策ほど難しいことはなく、
  ちょっとしたコツでアクセスを集めることができる

3.人と出会うツールとしてはとても有効



一方で、ネットビジネスに活用するという点では不都合なところも。


1.検索エンジン経由に比べると見込み客の度合いが薄い


検索エンジン経由のユーザーというのは、自分で能動的に検索をしてきます。



例えばパソコンを新しく購入しようとすると、
検索エンジンを使ったりしていろんなメーカーを比較しますよね。


ウィンドウズがいいのかマックがいいのか。


さらには、各メーカーの仕様と価格についても細かく見ていくはずです。


ここまで能動的に情報を集めている人というのは購買意欲が高いと言えます。


つまり見込みは「濃い」お客さまとなります。


しかし、ソーシャルメディアの1つの特徴として、
たまたま話題に挙がっていたとか、偶然見つけたというケースが多いのです。


それは検索エンジンのように能動的に情報を探しているわけではないので、
購買意欲は低いわけですね。


この低い購買意欲をどうやって引き上げていくのか、というのがポイントです。


つまり、顧客を育てていく必要があるわけです。


その顧客を育てていくという観点でいえば
メルマガなどもそのうちの1つなのかもしれません。


メルマガの情報を元に成功体験を積み重ねてもらい、
最終的にはメインとなる商品を購入して頂く。


もちろんブログやホームページよりも濃厚な情報を
集めなければ、差別化は図れません。


会員登録するメリットを打ち出す必要があるのです。


もちろんリターンバックスのメルマガもこちらのブログとは違った
具体的に役立つ施策を発信しています。


明日はまたフェイスブックの続きをお話しします。


追伸


今日、メルマガを配信します。
メルマガ会員の皆様、もうしばらく準備が整うまでお待ちくださいね。




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■集客 | 投稿者 リターンバックス 09:44 | コメント(0)| トラックバック(0)