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●「こんなスクール辞めてやるっ!」

継続率の話を先程までスタッフとしていました。



あるスタッフが昨年度末の退会防止策について
報告をあげていました。



「今年は1月から小学6年生を対象に優待券の配布を行い、退会防止策を図ったが、すでに
退会を決めているお客様が多く、手を打つのが遅かったような感じがした。」



このように話していました。そこで私は質問しました。



「では、いつくらいから始めればいいと思いますか?」




するとそのスタッフはこう回答しました。



「そうですね・・・11月くらいでしょうか?」



そして私はまた質問を重ねました。



「ということは、2ヶ月余裕があれば、辞めようと思っている人の意思を変えられるということですね?」



・・・



別にいじめているわけではありません。



しかし、「退会防止策を開始する時期が悪い」と思っているスタッフはきっと来年は
「11月では遅すぎる・・・」といっていると思ったからです。




あなたのスクールはこの年度末にどどっと出した退会者に対して
どのような総括を行ないましたか?



結論から申し上げますが、「退会防止策」という言葉はあっても
効果的な対策はありません。



「辞めようかな」というどこかで不満を抱えているお客さん
の気持ちを180度変えることなど出来ないのです。



出来る事は日々の小さな不満を吸い上げる仕組みをつくることしかありません。




毎日の積み重ねであり、お客様の「意見を随時きける仕組み」
があれば、特に年度末にあわてることはありません。




退会防止策などに走り回っているクラブはきっと



「自分のクラブで最高のサービスが出来ないことをどこかで感じている」



後ろめたさをもっているのです。



まずはそれを改善するのが「本質」であり「根本」ではないでしょうか?



もしあなたのスクールにも心当たりがあれば
ぜひ一度話し合ってみてください。




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傾向と対策 | 投稿者 リターンバックス 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

●誰だ?仕事は面白くないと言ったのは?

あるコーチからこんな相談を受けました。


そこで私は斎藤一人さんの本の一部をメールで返信しました。


・・・


ホテルでバイキングをやっているところがある。
で、バイキングの看板、腐ったような看板出して
いるんだよな。


そこの社長さん渓流釣りが大好きなんだ。
渓流釣り、一生懸命やってるんだよ。


看板ってイワナを釣るためのエサと同じだよね。
エサが弱ってきたら替えるよね。わかる?


どうやったらお客さんが食べてくれるか。


ここに来た人が中に入ったら、なにを食べさせたら喜ぶだろう。


仕事がつまらないっていうけど、渓流釣りより面白いんだよ。



イワナは喜んでないんだよ。
繁盛店は喜んでくれてるんだよ、お客さんが。


自分の本業よりイワナ釣りを一生懸命やっているから
つぶれるんだよ。仕事よりゴルフを一生懸命やっているんだよ。


仕事は面白いんだよ。繁盛店はお客さんが喜んでいる。
人が喜ぶことをなぜしない。



看板はどうしたらいいだろう、お客さんが来たらどうしたらいいだろう。
考えてみなよって。イワナ釣りだって、この糸の方が釣れやすいとかいろいろ考えるよなって。


遊びに真剣になれて、なぜ仕事に真剣になれないんですか?
それは、誰かが「仕事はつまんなくて、遊びはおもしろい」って植え付けたんだよ。


・・・


斎藤一人さんの言う通り、
仕事=楽しくない
遊び=楽しい


と思ってしまうことがあります。


仕事って自分の考え方、やり方次第でとっても楽しくなります。


例えば、多くのコーチの皆様からすれば、部屋に閉じこもって誰とも話さず細かい作業を
一人でしているよりも、コートに立ってレッスンをしている時間のほうが楽しい時間です。


結局は捉え方です。


仕事が面白くなるならないは自分の考え方次第です。




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自己啓発 | 投稿者 リターンバックス 18:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

●「仕事」も「テニス」も最初から無理でしょう。

先日お話した、3つの段階。


自分、相手、数字。


まず1つ目は「自分と戦い」
その段階がクリアにされていないと、最後の数字の意識ははいってきません。


そこからがスタートです。


例えばテニスに置き換えてみましょう。


数字がどうこういうよりも、先にするべきことはないだろうか?


よくこんな話をします。


例えばある経営者は社員に「数字を見せてコスト意識を高めよう」として数字に細かくいいます。


経費がこうだとか、利益がこうだとか。


細かい数字を見せて、社員にコスト意識をもたせようとしても、なぜかうまくいかない。



そんなことはありませんか?


継続率やクラスの充足率も同じ。


毎月数字を出しても、担当者がピンときていない。


なぜ?自分なら、もっと神経質になるのに。もっとナーバスになって、もっと真剣に・・
というなんだかもどかしいような気持ちをもったことがありませんか?



それが先ほどの「段階」の話です。


数字という段階は、最も最後で、まず最初に「自分との壁」があるのです。


そういった社員はどんな数字を見ても、ピンときません。


それは数字の前に、まず自分の意欲的に動いないとか、モチベーションが低いとか
なんらかの理由で、数字が入ってこないのです。


その多くは相手ではなく、自分の中で何かに引っかっている場合が多くあります。


そこをまず見なおさなければなりません。


数字に興味があるないの前に、まずその人が「数字を見て意欲的に取り組む」ような動機がその人にあるのか?
意識や仕事に対する意欲はどうなのか?


そういった部分を見ていかなければなりません。


そうやって段階的に、部下やスタッフの「数字に対する意識づくり」を段階的に行なっていく必要があるのです。



だれもが、最初から「数字」を見ることは普通はできないのです。






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気づき | 投稿者 リターンバックス 01:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

●錦織くんがイラツク原因とは?

錦織選手のランキングが毎週月曜日には必ずニュースになっています。


今週は17位だった。先週よりも1位下げたな。


調子悪いのかな。肩かな…


テニス愛好家ならずとも、国民が注目しています。


それもそのはず、
7月27日から行われるロンドンオリンピック。


連日、日本代表選手が次々に決まっています。


電通総研さんが面白い調査をしました。


ロンドンオリンピックで
応援している選手やチームを尋ねたところ


トップは女子サッカーの「なでしこジャパン」で
63.7%と断トツ。


以下、男子体操の「内村航平」さんが49.7%、
男子サッカーの「U-23日本代表」が46.0%、
男子水泳100メートル・200メートル平泳ぎの
「北島康介」さんが42.7%、


男子陸上ハンマー投げの「室伏広治」さんが41.9%。


そしてなんと6位に


男子テニスの「錦織圭」選手が41.0%で続きました。



それだけ、国民が期待しているのが、今の錦織選手。


当然ラキングも気になります。


1週ごとのランキングで騒がれる。


実はこれって、錦織選手だけではなく、ビジネスマンも同じではないでしょうか?


自分。 相手。  そして数字。


この3つはテニスプレイヤーだけではなく、ビジネスマンも同じものと戦っています。


これは3段階に分かれていて、まずは「自分と戦うのが第1ステージ」


そして「相手と戦い、最後は数字と戦う」


さああなたは今どの段階でしょうか?


また明日、続きをお話ししますね。


最後までお読み頂き有難うございました。






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気づき | 投稿者 リターンバックス 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ダメ社員に適した教育法とは?

お母さん経営だと社員が育たない。


先日こんなお話をしました。


日本のお母さんは、何かと「心配する」「謙遜する」


「ダメなのようちの子は」と口癖のようにいいます。



じゃあ海外のお母さんはどうかというと


「あなたのことを信じているよ」と言います。


心配とは、ある意味「信じられない」ということです。


これを社内で置き換えてみると、こうなります。


「お前に任せて大丈夫か?」


「ちょっと心配だけど…」


といって決裁権を渡さなかったり、手取り足取り上司が介入したりしますが、それって…





社員の成長とは真逆のこと






なのかもしれません。それよりも私はこのようにスタッフに言うように意識しています。


「完全に任せた。」


その一言です。その一言で社員は「立場と責任」を追って物事を進めてくれます。


確かに失敗も多く、時には損害もあります。


しかし「社員が失敗するのも会社の利益だ」と考えるようにしています。


まだまだうまく自分がコントロールできませんが、少しづつ意識していると慣れてきました。


スタッフを育てるには「日本のお母さん方式」ではなく


「海外のお母さん方式」がいいと思います。





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人材育成 | 投稿者 リターンバックス 12:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ビールが最もうまそうに見える広告

先日クライアント様との打ち合わせのために
名古屋に行ってきました。


そこで見かけた看板です。


数値化する


冷えています。とだけ書かれていると、通り過ぎたと思います。
しかし目がとまったのはどう考えても、「2℃」という数字です。



冷えています。


「どれくらい冷えているのか?」という温度を数値化しています。


この数字だけで「なんだかキンキンに冷えてそう」と思ってしまうでしょう。


ビール業界では競って、「キンキン」という言葉や言い回しを使い冷え切っているビールのCMをします。


しかし、どんな表現や言い回しようも、この数字には勝てません。


過去にクライアント様に提出したチラシにはこのようなチラシを作成して当たりました。


そのスクールは「たくさんボールが打てる」ということを売りにしていました。


その広告文には、誰も反応はしませんでした。


しかしその広告文に


「私たちのスクールは90分のレッスンで、およそ327球もフルスイングで
ボールを打てるのが特徴のテニススクールです」


と書きました。


その途端、チラシの反応率が一気に伸びました。


ここでも一気にというと抽象的です。


具体的な数はお伝えできませんが、物凄く伸びました。


これが数字のマジックです。


少し弊社の広告のミスの部分になってきましたね(苦笑)
またクライアント様に怒られそうです。


また続きを書きます。


抽象的な表現を見直して、具体的に計測した数字を盛り込んで見て下さい。








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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 20:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

●温厚な上司がついにぶち切れた!その瞬間

ある人が社員を恫喝した。



「君はいつになったら行動を起こすんだっ!


一体、いつになったら本気になるのか?


君の会社における存在意義は何だ?答えたまえっ!」



そう声をあらたげ、怒鳴り散らした。



その場に同席していただのだが、空気が凍りついた。
パートの女子フロントスタッフもアルバイトコーチもいた。



あえてその人はその場を選んで、ある古株の社員を恫喝した。



存在意義。会社にいる自分の存在とは?



何のために、自分がこの会社に存在し、どういった役割で会社に貢献し、社会に貢献しているのか?




そんなことをあなたは考えたことがあるだろうか?



その人は声を震わせて続けた。



「君はただ人並みに給料をもらい、好きな仕事をして家に帰り、適当にレッスンをしていいかもしれない。」



ただし、いつまでも手を抜いて、ぬるま湯に浸かり、それで君の人生はいいのか?



いつも言い訳をして、現実から逃げて、本気を出して勝負をしない。



君はそれでお客さんに何を伝えられる? 子供たちに何を教えられる?



そんな姿を見せるために君はコーチを始めたのか!



・・



このように続きました。



もしかしてこの文章を読んで「はっ」をする人もいるかと思います。



私も自分に言われていると思って聞いていました。



社会人になって10数年もたつ人が、怒鳴られることなどあまりないと思います。



しかしその人は魂で訴えていました。色んな叱り方があると思います。
しかしその人の叱り方は「魂」に訴えかけるものでした。





理屈ではなく、全力で感情で怒っていました。






なんとかその社員の人にもう一度輝きを取りもらいたいと思い、感情で怒っていました。




その人のためだけを考えている、そんな風に聞いている人は感じました。



本気で怒る。その人が良くなってほしいから。



そんな風に思われている社員は幸せです。



そしてもし、あなたがそんな風に叱ってあげられる上司であればもっと最高です。



どんなに言葉が巧みであっても、どんなに正当な理由であっても、
「魂の訴え」にはどれも及ばないのだと改めて感じさせられました。





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自己啓発 | 投稿者 リターンバックス 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

●儲けまくって喜ばれる仕組みとは?

今日お話ししたクライアント様がこんな事を話していました。


ウマイな~と思ったのでシェアします。


そのスクールさんは、バリバリ稼いでらっしゃいます。儲けて、その分お客さんにガッツリ還元されています。


総合型地域スポーツクラブとしての立場を取りながら、メディアと自治体をうまく使っています。


多くの自治体や公共施設は「集客が出来ない」現状に苦しんでいます。


そこでその方は見事に全ての教室の集客をV字復活させました。



民間の施設ですら集まらないのに、どうやって公共施設で集まるのか?


と思われたかもしれませんが、ここがクレバーなところです。


地元の知己総合型スポーツクラブという顔を使ってメディアに働きかけ、あるものをPRしたのです。


あるものとは・・・



人です。



「施設」ではなく、「サービス」ではなく、「キャラクター」を売りまくったのです。


一般的なテニススクールでは、インドアであることや、豊富なサービスということを前面に出します。


スタッフの紹介はせいぜい資格や戦績くらい。


それを施設で勝てないと判断し、本来商品で得あるはずの「施設」や「サービス」から生まれる気持ちよさ、爽快感などをうたわずに
キャラクターを売りまくったのです。


もちろんお客さんは「その人目当て」です。


施設の老朽化や交通の便の悪さよりも、その人のファンコミュニティを作りだしたのです。


まさに「施設が民間には勝てない」というところから生まれた逆転の発想です。


いくつか成功事例を見てきましたが、とてもうまくいっている中の1つです。


しっかりと儲けて、スタッフを生かして、そしてお客さんや利用者さん、会員さんに還元する。


人に喜ばれ、社員に喜ばれ、社会に喜ばれる仕組みを作ったのです。



いや~本当に成功者らしい成功者でした。



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気づき | 投稿者 リターンバックス 20:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

●そのコーチが辞めればすべて【パァ】です。

ビジネスにとって最も危険な数字は「1」



この話の続きです。



なぜこの数字の話になったのかというと、クライアント様が効果の出ているインエターネット広告を残して
それ以外の広告費をゼロにするという話しからです。



一見妥当な施策のように思われるはずが、何が問題があるのか?



そしてなぜ、ビジネスにおいて最も危険な数字が「1」なのか?



その答えはこのような考えからです。



もし、あなたのスクールの入会経路が1種類しかなかったら…



その広告媒体がなくなれば終わりです。




もし、あなたのスクールのコーチが1人に任せきりだったら…



その人が辞めれば終わりです。



つまり、「1」という数字はゼロより危険なのです。



もし「ゼロ」であれば、「1」にするために全力で動くでしょう。
しかし人間「1」であれば、少し安心します。そしてその安心はいつしか




依存しはじめます。





その方法しかない。と考えることがビジネスにおいて最も悪なのです。



たった1つの方法しかない。



その方法が一生続くとは思いません。しかしその1つの方法に依存し始めると、
2つめの方法や3つめの方法を探しだすことをやめてしまうのです。



もしあなたのスクールがある1つの広告媒体だけに偏って集客していたのであれば
ぜひ他の広告媒体もテストしてみてください。



まずは最小金額でテストしてみてください。



そして現在ある「1」の媒体を超える「2」が現れるまで小ロットのテストを繰り返してみてください。




これが、最も安定的な経営を行なっているスクールのマーケティングです。



追伸


無料相談メールのご返信が遅れています。
現在会員様の対応を行っており、終わり次第順次対応させて頂きますので、もうしばらくお待ちくださいませ。



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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ビジネスにおいて絶対危険な数字とは?

長期で東京にいっており、クライアント様との会話の中であった実際の内容を紹介します。


「今年度の広告媒体のことなんですが…」


とはじまった打ち合わせは、意外な方向に動いていきました。


そこのスクールは平均的にうまく新規客は取れています。体験からの入会ルートもよく順調です。


現在はほとんどがWEB経由での入会のようで、新規をWEB広告のみに絞って、広告費を削減したいとのこと。


多くの企業が同じ事を考えています。


ホームページだけで集客したい。



紙媒体やマス媒体を減らして、効果計測が数値化出来るネット広告だけに絞りたい。



本音ではこんなところがここ数年の同行です。


じゃあ、ホームページを活用しきれていない企業はどうなるのか?


業種にもよりますが、今後は生き残れないと私は思っています。


莫大な資金を投入する以外に、短期間でホームページの検索順位をあげることは難しので
長期的に、また将来を見据えてWEB対策は必要なのです。



が、しかし。


私はその「ホームページだけに絞り込む」という提案を「やめたほうがいい」と言いました。


なぜ? (新規客のほとんどが98%以上だったと思います。)


きっとあなたはそう思ったかもしれません。


ですが、私は1つの媒体に絞り込むのは危険だと伝えました。


・・


過去にメルマでもお伝えしているようにビジネスにとって最も危険な数字は





1なのです。






1? どういうこと?


この続きはまた明日お話ししたいと思います。




傾向と対策 | 投稿者 リターンバックス 10:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの適正価格について

すいません、一年で最も忙しいシーズン。この切り替わりの時期です。


お陰さまで、チラシ対策や新規入会施策などの単発の仕事も増えます。


さて、前回の記事の続きです。


売れない商品は価格を上げてみるというお話です。


売り上げは、


お客様の数 × 単価 ×リピート回数 で計算されるとお伝えしました。


この春新しいクラスを設置したりされるスクール様も多いと思います。


その際の料金の設定は安易に安くしないで欲しいのです。


対象となるお客さまの絶対数が少ないジャンル、


例えば「シルバークラス」や「団塊の世代クラス」「親子クラス」などあらかじめパイが少ない層を
ターゲットにする場合は、先程の


お客様の数 × 単価 ×リピート回数



という売上の公式で考えて見れば、単価を上げるか、リピート数をあげるかしかないのです。


リピート数というと、スクール自体がリピート商品なのでこれをさらに週2などにするのは難しいでしょう。


すなわち、顧客のパイが少ないターゲット層を狙う時は、単価を上げることが最も簡単なのです。



これを下げてしまうからこそ、


人が集まらない…


⇒ 経費や労力ばかりかかる…


閉鎖にしようか。。。


という流れになります。


これがもし「人は集まらない」が売り上げはしっかりとたっている状態であれば
そのサービスの継続「GO」となるでしょう。



やりだしたサービスの継続が打ちきりになった。


これほどお客さんがガッカリすることはありません。


途中から収支のバランスがおかしくなるようであれば、なぜ最初から価格を上げます!とか言わないのよ!



とその無計画っぷりにお客様はお怒りになるはず。


つまり、「売り上げをあげる」ために喜んでもらえるサービスを展開するのであって
まず最初に「どうやったら売り上げが上がるのか?」という観点で価格設定などを戦略的に、また長期的に継続できるように行う必要があります。


他にないサービスであれば、価格は独占したものであっても構いませんし
スタッフの解釈だけで料金を設定してはいけないのです。



あくまで戦略あってこその価格設定でありたいですね。



追伸


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価格 | 投稿者 リターンバックス 13:43 | コメント(0)| トラックバック(0)