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金持ちテニススクール貧乏テニススクール テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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●テニススクールのダメなチラシと良いチラシを仕分ける技術

昔マーケティングを勉強していたときにやっていたことで、
とても役に立った方法を今日はお話しします。


クライアント先の若いコーチの方には、チラシ100本ノックのつもりで
ぜひやって下さい、と勧めています。


それは、「チラシを評論する」ということです。


チラシに限らず、フリーペーパーの広告や街の看板、もちろんサイトでもOKですが、
定期的にトレーニングを積めるという意味では、新聞の折り込み広告がイチバンです。


特にテニススクール業界は、まだまだ折込みの力は強いですので
紙媒体での訴求を磨くには、折込みが一番です。



マーケティングの勉強を始めると、誰でも、他社の広告が気になるようになります。


チラシを見ながら、


「おー、これウマいなぁ・・・」
「なにこれ?これじゃ反応取れるはずがない・・」


という感じで自分なりに評論を始めます。その後に、


ペンを持って、


・ウマいと思った理由
・ダメだと思った理由


を書き込んでいきます。


始めてみると、けっこう面白い作業です。


例えば、キャッチコピーの所をガーっと囲んで、


「文字が小さすぎる。目立たない!」


と書き込んだり、他社のスクールの折込みチラシをじっくりと見てみます。
同じ塾やスクール関係のチラシだと最高です。


この「汗をかくと気持ちいい!」という文句はいらない。


「テニスは楽しい!」という死語に近い文字のために、どれだけスペースをとっているんだ。


と書き込んだり、


コーチの表情が怖い。デザインが暗い、毎回同じチラシか!など、まずは部分部分を見て評価コメントします。


そして最後に、簡単にまとめを書き込みます。


・一瞬でスクールのチラシか分からない


・価格の表記がなくて不安


・ターゲットの絞り込みができてない(余計な情報が多い)


とか、


・顔と価格が出ていて安心!
・コピーも分かりやすい!


とか、こんな感じです。
これを、業界問わずやっていきます。


そうすると、何が良くて何がダメなのか、
瞬時に説明できるようになります。



これは力が付きますよ。


よろしければおためしあれ。



追伸1



このような情報をテニスコーチ様に配信しているのがこちらの「テニススクール成功法」メルマガです。
よろしければご登録くださいませ。





追伸2



今月末、電話相談1回、メール相談3回
がセットになっているゴールド会員の期間限定で募集します。


プラチナ会員様が多く、今年1年は募集を見合わせていましたが
約1年ぶりの募集再開となります。


限定5名様の募集で、月14,800円でコンサルティングが受けることが出来ます。
退会も自由に行えますので、3カ月とか、半年などの短期間の方にもお勧めです。


またお知らせはこちらのメールでご案内いたしますので
ご興味がある方は、もうしばらくお待ちください。


コンサルティングに関する質問、お問い合わせなどは
こちらのメールにご返信ください。


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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

●グルーポンのテニススクール集客

共同購入のグルーポン。


昨年のおせち事件以来、随分と下火になった印象があるが
久しぶりに関西の大手のスクールがグル―ポンに出品していた。


内容はというと


(12回分・1回約832円)手ぶらOK。
初心者も上級者も楽しめる≪テニスレッスン3ヶ月全12回(入会金・保険料込)≫
17店舗から選択可


価格は9,980円となっていた。


以前、クライアントさんでグルーポンを試されたところがあったが
反応は良かったものの、結局「廃価」で呼び寄せたお客さんは当然見込が薄く


クーポンの期間だけを在籍して退会。


「やっぱりグルーポンはダメなんですよね~」


と言っていたことを思いだした。


この話しを聞いて「そっか、やっぱりやめといて良かった」
と思われる方もいつかもしれないが、問題はグルーポンではなく別の所にある。


先程の話しは「反応はあって、呼び寄せることが出来た」とあり


ただその先は「見込が薄いお客さん」を食い止めることが出来なかっただけで
グルーポンが行ってくれる集客の責務は十分であると思う。


スーパーで言うと、ウインナーを焼いている試食のおばちゃんに罪はない。


ちゃんとお客さんを呼び寄せて、ウインナーを食べさせているのだ。


その後の仕掛けがスクールのマーケティングの腕の見せ所であり
見込が薄いお客さんだからこそ、「継続」に意識をむけるためにより慎重にならないといけない。



もしかしたら、グルーポンで呼び寄せた期間に加えて
さらにもう一度特別なキャンペーンを組んで上げる必要があるのかもしれない。


2度のキャンペーンでしとめる位の気持ちで挑まなければ
このご時世、何もしないで待っているだけで入会がとれるなんてことはないだろう。


グルーポンが悪いのではない。


折り込みチラシが悪いのではない。


ブログやホームページが悪い訳でもない。


悪いのは、集客した後。
そこが悪いと自覚しなければ、いつまでもこの問題が続くだろう。


追伸


あるスクールは「広告費」とわりきってグルーポンを使っていた。


掲載するのはタダだし、うまく価格設定などを行えば、無料で露出出来るというチャンスでもある。



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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 21:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

●医薬品をガンガン売るテニスコーチとは?

潜在ニーズを持ったユーザーをいかに獲得する為には
商品への導線作りが欠かせません。


今日はそんな話です。


あるスクールの若いコーチがとても素晴らしい誘導方法で
ポップを作り、医薬品を大量に販売しました。


医薬品とは、明治製薬のあの汗が大量にでるモノです。


「そのまま使わないでほしいです・・」
とおっしゃられたので、少し流れを変えて、ご紹介しますね。


彼は広告の中で、簡単なアンケート形式のQ&Aを入れました。


アンケート形式によってユーザーの意識を高め、眠っている不安を煽って


「医薬品をちょっと高くても身体のためなら・・」


と思わせることに成功したのです。


内容はテニスから置き換えていますが、文例は以下の通りです。




50 代男性への質問の実施(商材例:医薬品)

Q1. 糖尿病発症率が高いのは50 代の男性
  だと知っていましたか?


「ま、まだ大丈夫だと思うよ。」


Q2. 糖尿病は自覚症状が無く、気付かないう
  ちに進行することを知っていましたか?


「えっそうなの? でも僕はいたって健康だし問題ないよ・・」


Q3. 糖尿病が進行した場合、失明の危険が
  ある事はもちろんご存知ですよね?


「えっ本当? 大丈夫だとわかっていてもちょっと不安に・・」


Q4. ガブガブ飲んでいる糖分たっぷりのスポーツ飲料を「万が一」に備えて
この●●に変えてみませんか?



「糖分たっぷり・・そういわれると、50円高いだけなら、健康を考えてこっちにしようかな・・」


という流れで見事に誘導しているようです。


ここでのポイントは、「ちいさな不安」をしっかりとあぶり出したこと。



商品への導火線を見事に、質疑応答形式で誘導していったのです。


これをテニスに置き換えて、みてはいかがでしょうか?


きっと色んなモノが販売しやすくなると思いますよ~




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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

■みすみす失敗する話しとは?

担当が変わったので、今度から僕が新しいチラシを作ることになりました!


早速チラシを作ってみたのですが、チェックしてもらえますか?


という話があった。


そしてチラシを見てみると、今までと違う斬新なキャッチコピーと
セールス文句。


そしてきちんとメリットも整理されている。


よく考えて作ったね。


人のを真似する訳じゃなく、自分でオリジナルで
よく考えてある。


・・


・・


・・・という話しに残念ながらならない。


その理由。それは





目の前の宝をごっそり捨てている。






新しい担当者はもちろん、自分のアイディアで新しい魅せ方で勝負をしたい。


その気持ちはわかる。


でもそれはマーケティング的にいうと


非常に愚かである、ということを理解しなければならない。


1から自分で考えるなど、正直「褒められる」よりも「怒られる」ことだろう。


なぜかって?


それは「過去のデータ」を全く生かしていないから。


あくまで、新しい担当者の感覚。


「きっとこっちのほうがいいだろう」


その全く根拠のない感覚論が広告を外すことを理解していない。


何のために今まで広告の反応をテストし、計測してきたのか?


担当者の気持ちはわかる。


でもね、それは「無謀」であり、広告においては「100%愚行」としか言いようがない。


感覚論ではなく、過去のデータで最もよいものを、少しだけいじって
リスクを減らすのが、広告というもの。


もしあなたの会社の広告もこのような「前例を無視」したりまた
「感覚論」であれば、そえは非常に危険な事。



目の前の宝を捨ててはいけない。
データは人間よりもよっぽど、信ぴょう性があることを忘れてはいけない。



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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

●完璧すぎてダメなテニススクールのチラシとは?

あるスタッフが「要項」を作ってきました。


短期教室募集。


なるほど。いたって普通によく出来ている。


日時、場所、料金、申込み方法など漏れ落ちがない。


そしてスタッフに聞いてみました。


これを「チラシ」に出来るかな?



「どういうことですか?」とスタッフ。


素晴らしく、漏れ落ちがない要項。


だけど、重要な情報であることと、人が興味を持つ、チラシを手にとって見てくれることとは違います。



今見せてもらったチラシに一工夫を追加します。


 ・「このチラシを作ったのは誰なのか」

 ・なぜ短期教室を行うのか?

 ・レギュラー教室ではなく、なぜ短期教室をすすめるのか?

 ・そもそも誰に来てほしいのか?

 ・その短期教室に参加すると、どんなメリットがあるのか?

 ・今申し込みをすると、どんなメリットがあるのか?


ざっとこのような要素を盛り込みました。


まずは知っている相手でも、自己紹介のつもりで、自分のその教室への気持ちや
思い入れなどを語ってみる。


そしてメリットをしっかりと伝えていくこと。


いきなり「●月●日に短期教室があります。」
料金は●●で、場所は●●です、と言われても、困ります。


「やってみたら楽しさが分かるから」


「来てみたら楽しいと思えるから」


いきなり「要項」を見せても申込もうとは思いません。
その前に「チラシ」を出さないといけないのです。


この夏の短期教室の前に、今一度、しっかりとあなたのスクールのチラシが
お客さんに「メリット」を伝えられているかを見直してみてはどうでしょうか?




このような「チラシ」についてはまたメルマガでご紹介します。



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追伸


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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 14:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

●ビールが最もうまそうに見える広告

先日クライアント様との打ち合わせのために
名古屋に行ってきました。


そこで見かけた看板です。


数値化する


冷えています。とだけ書かれていると、通り過ぎたと思います。
しかし目がとまったのはどう考えても、「2℃」という数字です。



冷えています。


「どれくらい冷えているのか?」という温度を数値化しています。


この数字だけで「なんだかキンキンに冷えてそう」と思ってしまうでしょう。


ビール業界では競って、「キンキン」という言葉や言い回しを使い冷え切っているビールのCMをします。


しかし、どんな表現や言い回しようも、この数字には勝てません。


過去にクライアント様に提出したチラシにはこのようなチラシを作成して当たりました。


そのスクールは「たくさんボールが打てる」ということを売りにしていました。


その広告文には、誰も反応はしませんでした。


しかしその広告文に


「私たちのスクールは90分のレッスンで、およそ327球もフルスイングで
ボールを打てるのが特徴のテニススクールです」


と書きました。


その途端、チラシの反応率が一気に伸びました。


ここでも一気にというと抽象的です。


具体的な数はお伝えできませんが、物凄く伸びました。


これが数字のマジックです。


少し弊社の広告のミスの部分になってきましたね(苦笑)
またクライアント様に怒られそうです。


また続きを書きます。


抽象的な表現を見直して、具体的に計測した数字を盛り込んで見て下さい。








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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 20:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

●そのコーチが辞めればすべて【パァ】です。

ビジネスにとって最も危険な数字は「1」



この話の続きです。



なぜこの数字の話になったのかというと、クライアント様が効果の出ているインエターネット広告を残して
それ以外の広告費をゼロにするという話しからです。



一見妥当な施策のように思われるはずが、何が問題があるのか?



そしてなぜ、ビジネスにおいて最も危険な数字が「1」なのか?



その答えはこのような考えからです。



もし、あなたのスクールの入会経路が1種類しかなかったら…



その広告媒体がなくなれば終わりです。




もし、あなたのスクールのコーチが1人に任せきりだったら…



その人が辞めれば終わりです。



つまり、「1」という数字はゼロより危険なのです。



もし「ゼロ」であれば、「1」にするために全力で動くでしょう。
しかし人間「1」であれば、少し安心します。そしてその安心はいつしか




依存しはじめます。





その方法しかない。と考えることがビジネスにおいて最も悪なのです。



たった1つの方法しかない。



その方法が一生続くとは思いません。しかしその1つの方法に依存し始めると、
2つめの方法や3つめの方法を探しだすことをやめてしまうのです。



もしあなたのスクールがある1つの広告媒体だけに偏って集客していたのであれば
ぜひ他の広告媒体もテストしてみてください。



まずは最小金額でテストしてみてください。



そして現在ある「1」の媒体を超える「2」が現れるまで小ロットのテストを繰り返してみてください。




これが、最も安定的な経営を行なっているスクールのマーケティングです。



追伸


無料相談メールのご返信が遅れています。
現在会員様の対応を行っており、終わり次第順次対応させて頂きますので、もうしばらくお待ちくださいませ。



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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

●実はおいしい商売・・ガット張り

ラケット、シューズ、ウェア、テニススクール及び、テニスショップには
様々な商品が並んでいます。


しかし忘れてはいけないのがガット張りです。



ラケットやシューズを売る方が、単価も高いし、その分利益が大きい、と
考えがちですが、ラケットとガットでは大きく異なる点があります。



それはリピート性があるということです。



売り上げをアップさせるための3つの要素を思い出して下さい。


① 新規客の増加
② 継続率(リピート率)の向上
③ 顧客単価の増加



この3つになります。ストリングスにおいても、この③つが当てはまります。
多くの売り上げがないスクールは、この①新規客の増加を狙います。


キャンペーン中になると、多くの人にガットを張り替えてもらって…と考えがちですが、
その後、商品をリピートしてもらうことを忘れています。


1年に1度しか張りかえなかった人に対して、年に2回、3回と張りかえもらうだけで
その人のガット張りにおける客単価は、2倍、3倍に膨れ上がるでしょう。


そう考えると、次回ラケットを張りかえるタイミングを告知するシールはもちろん、
時期が来ればこちらから、アプローチできるように、生徒さんのガットを張った
時期の把握、種類、金額など、記録しておく必要があります。


そして「張り上げガット」を渡すタイミングで、「ガットを張りかえなければいけない理由」
を明記したチラシなどを指し込めれば、お客様はより「ガット張り」に対しての
意識が高まるのです。


・・


続きはまた明日。


今日、スクール内研修でこのネタをやってきました!





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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

●あやしいテニススクール謳い文句

テニスラケットの新製品が90%OFFで売っていたら…
あなたはどうしますか…?



2012年春モデルテニスウェアが70OFFで
売られていたら、あなたは何を思いますか…?



ダンロップフォートが2個で100円で売られていたら
あなたは買いますか…?



突然、半額になる。



突然、無料になる。



突然、あり得ないくらい豪華なプレゼントをもらう。



あなたならどうしますか?



普通の人なら、「えっ」と思って嬉しい半面、心のどこかで
「何か理由があるのでは・・・」と勘繰ることでしょう。



中には素直に喜ぶ人もいるかもしれません。



・・・



何が言いたいのかというと・・




あなたのテニススクール、その「特別価格」や「特別な条件」になるきちんと理由を述べていますか?



入会金無料。



ラケットプレゼント。



体験レッスンが無料。



そりゃありがたいけど、お客さんからすれば
魅力的なオファーであればあるほど、その申し出には裏があると思う。



もしくは、「いつも無料なのよ。」とネタばれしているか。



どちらかの可能性が非常に高い。



先ほどの質問に戻ります。
先ほどの質問に、ある言葉を付け加えます。



“いつもお世話になっているお客様へクリスマスプレゼントとして1本だけ”
テニスラケットの新製品が90%OFF!!



間違えて注文してしまい、3着限りのカラー限定となりますが、よろしければどうぞ!
2012年春モデルテニスウェアが70OFFです。



配送の時に、缶がへこんでしまって、塗装が少しハゲました。
そのためダンロップフォートが2個で100円で販売します!




いかがでしょうか?



少しは特別価格や、疑ってしまうほどの魅力的な条件での価格になった「背景」
が見えたのではないでしょうか?



テニススクール入会金無料。



新規入会特典として、ラケットがもらえる。



色んな誘い文句がありますが、どんなことよりも大事なのがきちんと理由を述べることにあります。




そうすれば、お客様はもっと安心して体験したり、入会することができるでしょう。


世田谷_理由


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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの広告選び

先日折込み広告の話をしました。



では、今日は他にどういった広告があるのか?
という具体的なお話をします。



アナログ媒体とネット媒体。



どちらを選択するかというと、



もしあなたのスクールが…



・過去の広告の費用対効果


・広告の反応率(体験者数)


・体験を1人呼び込むためのコスト


・そこからの新規入会率


・その広告からの入会者の平均在籍期間の追跡



最低でもこれくらいの数字を出していないのであれば・・



ネット広告を選択するといいでしょう。




その理由は一つ。



先ほど挙げた主要項目を80%を自動的に計算してくれるからです。



費用対効果が毎日見れます。



ハッキリと数字で表れます。



そのため、「あれは効果があるんじゃないか・・」
「実はないんじゃないか・・」と無駄な議論をしなくてもいいのです。



そして仮に「折込み広告」しかやっていなかったスクールは
言い方を変えると、「折込み広告」を入念にチェックする層しか取り込めていません。



つまり、既存広告を続けると、偏った人たちにしか広告が
出来ていないということになります。



もしあなたがネット広告をまだ導入していないとすれば
それはチャンスであると思います。



今の30代であれば確実にネットを使いこなす世代です。



キッズテニスの広告は、その年代の親が「徘徊する」場所に広告しなければなりません。



適切な場所に、広告して、その効果を計測して、それを繰り返す。



これが広告です。





追伸



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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

●テニススクールの折込み広告廃止提案

折込み広告の反応率が極端に落ちている。



あなたのスクールでは心当たりはないだろうか?



逆にインターネットなどの
ネット広告が当たっている。



そんな心当たりもないだろうか?



折込み広告の反応率が落ちているのは、テニス業界に限ったことではない。



この数年、ネット業界に随分と吸い取られている。



テレビCMもラジオCMもそう。



一般的に「広告」と聞いて、思い浮かぶ昔ながらの媒体が
落ち込んでいる。




では、私達はどうするのか? 折込み広告をはじめ、今まで行っていた広告をやめるべきなのか?






ええ、そうです。







思い切って、やめてみることも選択の一つです。



ただし、広告費を止めれば、新規は当然減ります。



ここでの提案は「既存広告を一度やめる勇気をもって、違う媒体を試してみる」



ということです。



反応率が悪いチラシを、反応させるチラシに作り替えるよりも、違う媒体をテストするほうが
早いのです。



「買いたくない。」「テニスをしたくない。」



というお客様を説得するには時間がかかります。
時間がかかるということは、コストがかさむという事です。



それよりも、まだあなたのスクールの存在を知らない方に対して
新しく違う形で「広告」するほうが、よっぽど効率的です。



すると、「最悪の反応率」と考えていたはずの新規広告の反応率が
「もしかして・・」という希望に転ずる。



優秀なセールスマンは、「買ってくれそうなお客様」に対してアプローチをするが



そうではないセールスマンは、「買わない」というお客さまにひどく時間を費やす。



さあ、あなたのテニススクールはどちらでしょうか?






追伸



折込み広告が悪い、わけではありません。
反応が落ちている広告を「一旦止めて他の広告媒体」を探す、という視点が
必要だということです。



反応が落ち続けている広告の反応率を再度アップさせるのは、それこそコンサルが最も近道です。



そんな仕事はプロに任せて、広告媒体を変える「勇気」と「決断」をお勧めします。




もっと詳しく知りたいと思われた方は、以下の「広告の真実」(無料)をご覧下さい。


※ある一定のダウンロード数に達した場合は、
よきなく公開を終了させて頂きますので、お早めにお受取ください。


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右http://returnbucks.net/report-koukoku2011-11.html





広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 17:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

●お金をドブに捨てない話

現場の企画会議ではアイディアの泉である。



メモをとっても取りきれないくらいのアイディアが生まれる。



そんな場面に遭遇した時
あなたは少し違った視点でその会議に参加してはどうだろうか?


きっと会議では盛り上がると



「そんな商品(サービス)見たこともない!」




という方向に進むことも珍しくはない。



「そうだね、それはウチしかないね!」



と相槌をうつスタッフも出てくるだろう。
そして意気揚々と、未知のサービスへの期待とナイスアイディアで気分は高まり、会議は終了する。



そして販売開始。



すると・・






「思ったほど反応がない・・」







こんな経験はないだろうか?



その理由は、見たことも聞いたこともない商品を売れると思っていたのは
当人だけで、お客様側からすれば



「見たことも聞いたこともない商品」は認知されにくい。




クチコミも起こりにくければ、期待していた「新商品への飛びつき」もない。



なぜか?



見たことも、聞いたこともない商品を売るためには、それが「何であるか?」
を広く告げる必要があるのだ。



つまり、「見たことも聞いたこともない商品は、膨大な広告量が発生すること」



簡単にいえば






金、かかりますよ…








それを見逃しているからだ。



だからこのような発想は、お金の使い道に困っている大手インドアスクールに任せればいい。



町の中小企業のスクールは、広く知られている商品やサービスの面倒くさいという
「デメリット」の部分を改良して、オリジナルにすればいいと思う。




既存サービスをマネたり、見習ったりはけして悪いことではないと思う。
そこにワンアイディアを加えるだけで、素晴らしい商品が出来上がる。



オンリー1は大企業に任せよう。




追伸 そんな空振りをしないためにも一緒にメルマガ「テニススクール成功法」で学んでみませんか?



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ぜひお役に立って下さい。



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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 12:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

●フェイスブック集客の実力とは?

つい先日、フェイスブックが新規株式公開を申請しました。


なんと、その規模は日本で言うとNTTドコモと同じ規模だそうです。


日本の登録者数も1000万人を超えたということなので、
状況的にはかなり盛り上がってきたことと思います。


そこで気になるのは、このフェイスブックがビジネスに使えるのかどうかです。


ミクシィなどと違って本名での登録になりますから、
かなり使えるのではないか?


というお問い合わせが最近多いので少しフィイスブックについてお話ししたいと思います。


知り合いで1年ほど前からスポーツ系のフェイスブックページを作っている人がいます。


なんと、「いいね!」ボタンを押した人数が12000人を突破したとのこと。


この数字は、ジャンル内で大手企業を除くと個人レベルではナンバーワンです。


とはいっても、フェイスブックを本気でやっている人でなければ、
この数字を聞いてもあまりピンと来ないと思います。


正直私も、あまりピンときませんでした。


しかし、彼の口から次のコメントを聞いたときには非常に興味を持ちました。


「イベント集会を各地で開催するとすぐに人が集まるようになりました」



今の集客はフェイスブックで一言だけです。




・・・


また明日続きをお話ししますね。




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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 12:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニススクールとチラシと広告

昨日クライアント様との打ち合わせでこんな話が出た。



「新規入会の特典はラケットプレゼントが強い。」



そうおしゃっていた。しかし私は経験上、そうは思いがたいという、過去の経緯をお話しした。



「そうかもしれないが、うちのキャンペーンではそれは当てはまらないと思う。」



・・・



これに似たやりとりは誰にも経験があるはず。


実は自分ではAというパターンよりも、Bのパターンのほうがいいと思うのだけど・・・


こんなやりとりになった時に、あなたならどうしますか?


上司の意見で決定する?


それとも自分の意思を貫き通す?


さあ、どちらでしょうか?


・・・


私なら、過去の数字を見ます。


過去の入会率が高い方を選択します。



勘や経験論ではなく、過去のチラシからの成約率。
それがまず高い方を選択します。




こういう場合に過去の成約率は役に立ちます。


というよりも、その数字がない限りは、話は進まないでしょう。
長くテニス業界に関わっていると、当然その判断や選択はより「上手くいく」確率は高いことは間違いありません。


数字が伸びていたり、業績が伸びているときは、それでいいのです。


しかし、もし伸び悩んでいる場合は、そのスタイルを変えなければいけません。


じゃあ、過去の数字を見てみようか?


と思ったとしても、過去のデータを収集していないということが非常に多いのです。


折込み広告を打った時の反応率


折込み広告を打った時の体験数と新規移行率


誰を対象に、どういった内容で行ったのか?


また費用対効果はどうだったのか?


様々な数値を割り出していかなければなりません。


うまくいっている、伸びているときは「勘」を頼りに動いてもいいのです。


しかし数字が伸び悩んだり、落ち込んだりする時には
参考にできるだけの数値データは残しておかなければなりません。



その数字をもとに、キャッシュがあるときに、リスクは高いが勘が働く施策をしてテストをして


そのデータをもとに、冬場の落ち込み時期に
最も成果が高かった施策をもってくる。



これがもっとも安全で安定的なマーケティングであると思います。


整理しますね。


まず感覚論ではなく、数値データをもとにキャンペーンの内容を決定すること。


そしてそのデータ対して違和感を覚えるのであれば、比較的入会が自然に増えるテストをしてみる。


そして冬場や年度末の退会が最も増える時期に
その一年間で最も高かった施策をもってくる。


もしよろしければ参考にしてみてください。
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追伸


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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 12:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「うぜえ広告」と思われないためのテニススクールのチラシとは?

3月の入れ替えの時期。
おそらく今の時期、多くのスクールがチラシを作成し大会防止に努めているだろう。



そんなときに役立つ「広告」のテクニックを
ご紹介します。



失敗する「広告」では何かの特典や魅力
その特徴ばかりを前面に出している。



入会金が0円だとか、シューズがもらえるとか・・



確かにそれも重要だが、現代人は忙しい。
そこでお客さんの注目を得るためにはまず最初に



①相手が本当に望んでいる特定の利得


②あなたのサービスが相手のニーズにつながるメリットであること



この2つを説明しなければならない。



お客様が真っ先に抱く「なぜ、あなたの言うことに耳を高向けなければいけないのか?」



という疑問に答える必要がある。



例えばいきなり「継続キャンペーン」といわれても、何の魅力もない。



しかし、例えば


「あなたのストロークが錦織圭のようになるアイディアがあるんです。」


と書けばおそらく誰でもその続きを聞きたいだろう。



つまり、あなたの話を聞く「価値がある」と判断するはず。



もちろんそのキャッチコピーが中身のないものであれば本末転倒であるが
少なくとも「話を聞いてみよう」という姿勢にはなってくれるはず。



素晴らしい営業マンであれば、相手が玄関のドアを開いてくれたらこのチャンスを生かすだろう。




まずは「伝えたいだけの広告」から「聞きたくなるような最初の出だし」
であるキャッチコピーを何度も何度も練り直し、作成してみてはどうでしょうか?



追伸


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明日の夜


「年度末で大量退会がでるスクールの特徴と対策」


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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ユニクロの「買ったら損」な商品とは?

1月1日初売りラッシュ。



チラシをチェックする。



本日1月3日。



1月2日を挟んで中1日でまたもや折込み。



さすが、バンバン集客してくる。



最も勢いのある企業のマーケティングから得ることは大きい。




チラシの時期、値段の付け方、商品の見せ方…



ユニクロチラシ=特価 というイメージがあるが
実は通常価格のものが盛り込まれている。



つまり、特別価格商品で(利益率が低い)お買い得感を見せながら、きちんと通常価格(利益率が高い)
商品を織り交ぜている。



アンテナを張るだけで色んな業種のマーケティングから学べる。






追伸


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広告・チラシ | 投稿者 リターンバックス 11:43 | コメント(0)| トラックバック(0)