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金持ちテニススクール貧乏テニススクール テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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■テニスコーチの平均年収

兼ねてから告知していたゴールド会員の募集を
2月から開始します。内容は以下の通りです。


・月/1日電話コンサルティング 40分
・メールサポート 月/3回
・ゴールド・プラチナ会員限定
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ご検討されている方は、まずこちらのお問い合わせフォームに
ご記入いただき、ご連絡を下さい。
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※匿名をご希望の方は、こちらのメールに直接ご返信ください。


5名の募集を予定しておりましたが、先週のメールで2名様のご予約が
決定しましたので残り3枠となります。


このゴールド会員。実は多くの会員さまが
個人でお申し込みされています。


最も多いのがやはり「独立したコーチの方」であり次に
「会社員でありながらも、結果を求められる責任者の方」です。


また最近では「今後独立するための、準備をしている」
人も数名いらっしゃいますね。


いずれにしても、「安月給」「拘束時間が長い」「肉体労働」
のテニスコーチの現状を「なんとか変えたい」と思われている方です。


いくら会社に依存してても、こればかりは
昇給していくしか労働条件が向上することはありません。


つまり、私たちは結果を残す事でしか
テニスコーチとしての未来を勝ち取ることが出来ないのです。


あるクライアントさんが言っていました。


テニスコーチは「年がとったらできない仕事」と言われますが
それは肉体的だと、多くの若いコーチは認識していますが違うんです。


年をとったらできない仕事と言われるのは、肉体の事ではなく
「収入のこと」を指すのです。収入が低すぎて、続けていけないのです。


こんな風に話していました。


この話、本当? 
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、これは事実です。


サラリーマンのテニスコーチである限り
大手企業の支配人クラスでない限りは
年収500万をまず超えないでしょう。


私の知る限りだと、普通にコーチのみをしてた場合の
平均収入は200万~370万くらいの感覚でしょうか。



これは20代や30代ではありません。
40代や50代全ての年代の方が含まれています。


普通に、というのは現場でのレッスンを
専門でされている方を指します。


逆に「レッスンをしなくても高い報酬をもらえる方」
は高い報酬を得ています。


その違いは何か?


中には独立してコートを持たずに、レッスンをされている方も
いる方もいらっしゃいます。


その方たちは、実際にサラリーマンの年収を遥かに上回る
年収を稼いでいらっしゃいますが、なにせ個人事業主。
怪我をすれば、終わり。将来が不安です。


早く人を雇い入れて、組織化して自分がレッスンを
しなくてもよくなる仕組みを構築しなければ・・と慌てられています。


そんな方への仕組みづくりのサポートをしたり
副業へのアドバイスをしたり、起業への準備をお手伝いしたり
と業務は多岐にわたっています。


皆さん、テニスコーチと言う仕事に対して
やはり不安に思っていらっしゃる方が殆どなのです。


だからこそ、全く関係ない私たちに相談したり
することで、「給料は安いでもやめられない」
というモヤモヤを解消しているのかもしれません。


また事前にご相談があれば
こちらのメールでご返信いただいても構いませんので
上手く利用して今の環境を変えていければいいですね。


しっかり働いた分、相応の報酬を手にしましょう。
最後までお読みいただき、有難うございました。




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情報 | 投稿者 リターンバックス 12:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

●儲かりまっか?ええこの仕事は・・

実はおいしい仕事ガット張り。


その続きです。



ガット張りがおいしい理由②  専門性が低い




テニスコーチの仕事は専門性が高く、“その人”抜きでは業務が成り立ちにくい要素があります。


その為に代行などで苦労されている方も多いのではないでしょうか?




その半面、ガット張りに関しては、テニスの技術がなくても、
ガット張りのノウハウを覚え、訓練と経験を積むことにより、業務を行えます。


もちろん最低限の知識は必要ですが、テニスの技術が必須とされるスクール事業において
コーチ以外が行える数少ない業務の1つとなります。



あるスクールはフロントの空き時間を利用して、ガット張りの回転数を向上させ、
昨年度対比で280%近く、ガット張りの売り上げを伸ばしました。



「スクールに関する業務は基本的にコーチが行う」という視点を外してみれば
多くの経費削減のヒントが見つかりますね。




ガット張りがおいしい理由③  値引き率が高い






ラケットやシューズと比較して、ストリングスはメーカーからの「掛け率」が交渉しやすく、
原価のコントロールが行いやすいアイテムではありませんか?



原価、つまり仕入れをある程度コントロール出来る余地がある、というのは
非常に大きなメリットとなります。




ネット通販などでは、半額、70%OFFなどという割引率でロールガットが売られています。



ラケットなどでは、それほど大掛かりな割引きは、モデルチェンジ以外では
難しいでしょう。しかし、ストリングスでは頻繁に行われています。



それほど、原価をコントロールする余地がある商品なのです。



仮に60%で仕入れているお店が、キャンペーン限定として、
さらに10%の仕入れ値を下げてもらえれば… 



当然売り上げは10%、何もしなくても伸びますよね? 



原価率をコントロール出来る。これは大きなメリットではないでしょうか?



ではまた明日次は、「ガット張りキャンペーンが滑る理由」についてお話しします。








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情報 | 投稿者 リターンバックス 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

●節税で収入をアップさせる2つの申告とは?

2月も明日で終わり。いよいよ3月に突入します。
この時期、バタバタと慌てているテニスコーチ様も多いのではないでしょうか?



その理由は「確定申告」



3月12日までが期限です。



「俺はサラリーマンだから関係ないね」
という方も、今の時代は、サラリーマンでありながら



副業により会社にバレないようにこっそり開業するケースが多く目立ちます。



中でも個人レベルの民間テニスクラブなどは以外にも副業を許可するケースも多くあります。



副業でも実際に仕事をして、年間20万円以上の収入が有れば、
規模とか利益に関係なく個人事業主として登録して収入と必要経費を計上しなければいけません。



面倒くさいようですが節税対策としてメリットが有る場合も多く、うまく利用すれば
収入がアップすることでしょう。




仮に個人事業の赤字分が給与所得と損益通算できますので、本業の給与分の税金が一部還付されるのです。



つまり儲けがなくても申告する事で本業?の税金を取り戻せるかも知れません。



節税対策は知っている人にとっては簡単な事だそうです。



でも知らなければ1円も入ってこないので借金みたいなものなので、
副業を視野に入れている人は青色申告・白色申告のメリット・デメリット
くらいは調べてもいいかもしれません。



各種届けは期限がありますので後々「やっぱり開業して節税したい」
と思ってもときすでに遅しの場合もあります。



特に65万円の特別駆除を受ける場合であれば
青色申告届などの手続きが必要になります。



手取りの給料は同じでも、収入をアップさせるには
こういった節税のことにアンテナをはるのも必要ですね。





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この反応を見ながら、今後の記事の題材を選んでいきます。

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情報 | 投稿者 リターンバックス 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

●儲かる「副業」の種類とは?

先日テレビで「バイト」で副収入をたてる紹介をされていました。



インターネットの普及に伴い、副業をする人が年々増加しているようです。



インターネットを見れば「稼ぐ方法」はたくさん出回っています。



最も身近なものでいえば、「オークション」などで自分の不用品を売ったりと
フリーマーケット感覚で「副業」を経験する方も多いのではないでしょうか?


中には「パチンコ」や「競馬」を副業にとらえられる方もいらっしゃいます。



確かにまとまったキャッシュを手に入れる
ということで見れば、魅力的に感じるかもしれません。



しかし、それは『副業』とは言えません。



副業とは、継続して利益を出すのはもちろん、
どんな状況の方でも取り組めるものです。




サラリーマンはもちろん、休日の無い主婦や育児や介護に
追われている方、長時間の外出が困難な方などでもです。



それなのに、公営とはいえ「ギャンブル」で稼ぐ事になるわけで、
逆に「ギャンブル依存症」が心配になってしまいます。



そうなってしまうと、本来の目的を見失い「ギャンブル」に
振り回されることになりかねず、
もはや「副業」という概念ではなくなってしまいます。



では、「副業はやってもいいか?」と聞かれると、就業規則さえクリアしていれば
「ぜひ積極的にやってほしい」と考えています。



その理由は一つ。



収入の柱を複数持つことは絶対的に有利だからです。



もし、あなたが継続的に得ることが出来る「収入の柱」を持つことに興味を持っているならば
まずは「副業」に関して、時間をつくってグーグルで検索をしてみて、情報を仕入れましょう。



オークションなどはキャッシュが分かりやすく動き、投資がいらないため、
初心者にとっては適していると思います。




まずは、動いてみて、実際に100円でも1000円でも「副業」で稼いでみることから
始めてみてはいかがでしょうか?




追伸



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情報 | 投稿者 リターンバックス 22:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

■脅威のグーグル!新機能!

少し古い話になりますが、グーグルが3月1日より新しいプライバシー規約になります。



Googleのプライバシー ポリシーと利用規約の統一を適用する」と発表しました。



今回の新しいプライバシーポリシーの適用によって、ユーザー毎のGoogle検索結果に影響するものが、Gmail、YouTubeでの利用データなどにも広がります。



つまり、その人が受け取ったりしたメールや検索状況によって、パソコンのサイトの検索
などの順位が変わってくるということです。



もっとかみ砕くと、グーグルさん(※人ではありません)が他人とは違う、あなたのパソコンの
の中を閲覧をして、独自の最も最適なネット環境にしてくれるとのことです。




とはいっても、直接私達に関わることではありませんが、Facebookが世界中で認められている以上、Googleもその良いところを自社サービスに取り入れてくることは間違いありません。



Googleにはパーソナライズド検索というものが存在し、自分のGoogle検索履歴や閲覧履歴、そしてGoogle+の友人がお薦めするものがユーザー毎の検索結果に影響していました。



どこまでも進化しますね。



ホームページのSEO対策(サイトの上位表示)も一工夫が必要になりますね。



個人情報がどこまで適応されるのか?
微妙な問題でもあります。






追伸


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情報 | 投稿者 リターンバックス 20:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

●平均年収を知りたい人?

先日テニスコーチの年収についての記事を書きました。


「テニスコーチが儲かるか?」という基準についてはこの平均年収をベースに考えてみてはどうでしょうか?


国税庁「民間給与実態統計調査」によるデータです。



------------------------------------------------------------


平成22年の20歳代前半(20~24歳)の
男性平均は269万円、女性は237万円、


20歳代後半(25~29歳)の
男性平均は366万円、女性は293万円でした。


20歳代前半の男性は前年比+13万円の増加、女性は前年比+7万円の増加、
20歳代後半の男性は前年比+11万円の増加、女性は+4万円の増加でした。


------------------------------------------------------------



平成22年の30歳代前半(30~34歳)の
男性平均は432万円、女性は505万円、


30歳代後半(35~39歳)の
男性平均は505万円、女性は292万円でした。



30歳代前半の男性は平成21年に比べ+5万円の増加、女性は+8万円の増加、
30歳代後半の男性は+8万円の増加、女性は6万円の減少でした。



------------------------------------------------------------



平成22年の40歳代前半(40~44歳)の
男性平均は577万円、女性は286万円、


40歳代後半(45~49歳)の
男性平均は632万円、女性は280万円でした。



40歳代前半の男性は平成21年に比べ-2万円の減少、女性は+4万円の増加
40歳代後半の男性は+12万円の増加、女性は+6万円の増加でした。


いかがでしょうか?


この平均値を見て抱く感情は人それぞれですが、あくまで個人的な感覚論ですが、
この平均年収を見ていると、平均値を越えるテニスコーチは少ないでしょう。



これが現状だと思います。


あとはここから前向きに「じゃあ俺もしっかりと稼ごうじゃないか」と
次のステップに進んでいけるように、情報発信を続けていきたいと思います。




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情報 | 投稿者 リターンバックス 09:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

■錦織&クルム伊達オリンピックを目指して始動!

オリンピック新種目であるミックスダブルスを視野に入れて
錦織&クルム伊達公子組が初登場。



見事1回戦を突破。



正直ドローが悪いと思った。



第1シードのM.ブライアン、P.クベッタ組。
そのすぐ下が錦織圭、クルム伊達ペア。



相手は 女子ダブルスのスペシャリスト、G.ダルコのアルゼンチンペア。



今日勝ったのだが、このアルゼンチンコンビ、ミックスに関しては格上の相手。
しかも錦織&クルム伊達は初コンビ。



杉山愛ちゃんはダブルスを勝つことでシングルスの成績を向上させたが
錦織選手もそうであってほしい。



次のツォンガ戦にいい影響が出るミックスダブルスであってほしいと思う。



・・・





話は変わるが、今
サイズ違いが売れているらしい。



ある業種からそんな気づきをもらった。



今までと同じ商品でも、サイズを変えたりするだけで売れた。



それがメディアに取り上げられたり、他者との差別化になったり、話題性だったり…



ある食品会社での一例だが、これはテニススクールに当てはまらないとは限らない。



少しアンテナを張りたいと思う。



テニススクールにおいて大人の一般クラスは「90分」
ジュニアやキッズは「60分」



というスクールが多いわけだが、もしこれが立地の良い場所または、ショバ代が高いスクール
であればある程度回転させないといけないが



もし地方の集客率が悪く、車でしか通えないようなスクールであれば



顧客単価を伸ばすために、通常時間よりも長いクラスを設定しても面白い。



また逆に「15分打ち放題」ということで、打ちっぱなしのようにコートをボール付きで解放しても
1時間だと割高なコート代も、少し補修程度に使ってくれる人がいるかもしれない。



サイズ違いが売れているという情報を、「他の業種だから」ということで流すのか
そこにアンテナを張るのかで、色んなアイディアが出てくるので面白い。




成功するスクールは、アンテナの感度も高く
また他の事例に対しても、肯定思考であることは間違いない。





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情報 | 投稿者 リターンバックス 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

■500万近く稼いだ錦織くんが・・今年いくら稼ぐのか?

錦織選手、逆転で2回戦突破。



純粋に嬉しいです。



そういえば、昨年も錦織選手は2回戦を突破した。



それが本当にどれくらい凄いのかというと
これを数値化しようと思う。



昨年ではその2試合で4,192,685円獲得。



今年は賞金総額も上がっているため
わずか2試合で最低でも昨年の420万以上もの賞金を稼いだ錦織選手。



ちなみに2011年は約2億7千円くらい稼いでいる。



賞金だけで。



その他ユニクロ、IMG、ウィルソンなどそポンサード収入を入れると、一気に膨れ上がる。



「錦織選手はすごい!」



と言われますが、このように数値化するとそのプロとしてのいかに「一流の仲間入り」
をしているかがよくわかる。



よほどのトップ選手ではない限り食っていけないのが世界のテニスと言われながらも、
同じ日本人がテニスでこれだけの収入を得ているのは、そこにはやはり「夢」がある。



これだけの賞金が稼げる。
という一つの指数がジュニア達の可能性を広げてくれる。




明日のシモン戦。



ベスト16入りを期待したい。



追伸


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情報 | 投稿者 リターンバックス 00:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

■初夢で「見たい夢を見る」方法

縁起の良いものを並べた「一富士、二鷹、三茄子」ということわざが知られているように、初夢は1年の吉凶を占う大切なもの。


そこで今年最後のブログは



初夢で「見たい夢を見る」方法をご紹介します。


といっても、もちろんこの方法は「100%」ではありません(汗)ただビジネスの世界で
よく「使われている方法」なので、よろしければご参考にしてください。



■決め手は「イメージ」と「強い念」です。




「まず、見たい夢を連想させるもの(写真、物など)を見てから、すぐ眠る。



自己啓発の本などを読んでもいいかもしれません。



なりたい自分を描いて、わくわくしながら寝るのです。



そして普通に6時間くらい眠ると、いくつかの眠りの周期が訪れますが、実際に起きた後で覚えている夢は、最後の周期の夢のことがほとんどです。



そして、寝入る直前に見た写真や物に関連する夢は、寝入った直後の夢に出てくることが多いそうです。



ということは、寝入って1時間半くらいに目覚ましで起きてみるか、うたた寝で見るか、だと思います」



たしかに睡眠は90分の周期で繰り返される…ということは広く言われていますね。そのサイクルを上手に利用して早めに起きるのも、見たい夢を見るためには有効そうです。



というのが、「成功している姿」を描きやすい初夢を見るコツだそうです。



本当か嘘かはわかりませんが、寝る前に「強くイメージしてわくわくしながら寝る」
というのは、効果があると思います。




ビジネス本でよく言われている事なので。



ポイントは「あり得ないことでもいい」限界を決めないで、自由な発想で
100%自分の欲求で自由にイメージする事。



きっとそれは引き寄せの力になり、成功イメージをつくるトレーニングにもなるでしょう。



さあ、2012年まで残り数時間。



あなたは2012年、どんな夢を見るのでしょうか?



・・



2011年もこのブログをご覧いただき、有難うございます。
この一人一人の閲覧数が、モチベーションを高めました。



有難うございます。



2012年もビジネスを大きく飛躍させましょう。
良いお年をお迎え下さい。



情報 | 投稿者 リターンバックス 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

■嘘つきの子供を育てるある有名建築家とは?




嘘をつける子供を育てたい。
だけど、嘘をつかないモラルを教えます。




これは先日お会いした、有名建築家が「保育園向けの教育プログラム」のパンフレット
に書かれていたキャッチコピーです。



一瞬「ひやっ」としますが、USPがとてもはっきりしていますね。



つまり、この人の教育プログラムの売りは「想像力」と「創造力」の発育に重点を置き
かつ「社会的なマナーやモラル」を重要視する、というものです。



テニススクールでは、「社会的なマナーやモラル」を身につけることを売りにしている
ところが多く見受けられますが、キャッチコピーの書き方だけでこれほど
強く印象が残るものですね。



USPの「わかりやすさ」とお客様にとっての「選びやすさ」は比例します。




とてもいいキャッチコピーです。
よろしければご参考に。



追伸


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情報 | 投稿者 リターンバックス 09:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

■こんなテニスコーチなら、要らねェよ!!

テニススクール経営者にとって、最も恐ろしい時期。それは2月、3月。



新規入会が少ないうえに、退会がボロボロ。



あなたのスクールではそんなことはありませんか?



退会防止というが、どんな退会防止をしているのでしょうか?



・辞めそうなお客さんに電話フォロー?

・何か新しい継続したくなる「特典」をつける?



どこも頭を悩ませていると思います。
実は私たちも悩んでいます(笑)



どうすれば、大人クラスの「キリのいいところで」という台詞を切り抜けられるのか…



どうすれば、小学6年生に中学に入っても続けてもらえるのか…



常に考えています。
常に考えて、考えて…


1月から行動に移します。



どの施策が果たして最も高い効果を出すのかはやってみないとわかりません。




私たちは多くの成功事例を持っていますが、それでも100%成功する確約はありません。



ただ言えるのは、「辞める!」と決めた人に対して、「辞めないで」といっても
一度決めた感情を覆せません。




「なんとなく迷っている」時に、継続してもらうように促すほうがよっぽど楽です。



人は一度決めてしまったら最後。




いくら退会リストを作ろうが、全てが水の泡と消えます。




なぜ、一度決めたらその意志を変更してくれないのか?



もしかしたら、そう思ったかもしれません。



しかしお客様からすれば、



「どうしようか悩んでいる時(モチベーションが下がっている時)に、
何のサポートもしてくれなかった、気づかなかったコーチは用なしである」ということです。



2月、3月の退会ラッシュ。



あなたのお客様の顔色はいかがでしょうか?


心から満足されて来年度も継続してもらえるでしょうか?


お客さんはジッと見ていると思います。


追伸


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情報 | 投稿者 リターンバックス 19:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ビジネスで絶対失敗しないための方法

今年、いつくかの成功事例と、また失敗事例を見てきました。



成功事例は今までも紹介してきたので、今日は失敗事例を話したいと思います。



コンサルティングを行うと、ほぼ間違いなく売上はあがります。



しかし、例外もあります。



その例外の場合は、コンサルティングはお受けできないのですが、その例外とは・・・





人を批判することで自分の価値を高めようとする人







あの人のやり方は間違っている・・・


あの方法はもう古い・・・


あの人は評判が悪い・・・



テニスコーチは職人気質です。



よって「その人そのもの」が生きた商品です。




だからこそ、商品を非難されることは、その人の人格を否定することになります。




ビジネスで結果を出せない人の、大きな共通点は「人とのつながりを絶ってしまいがち」ということです。



前述したように、「他人を批判する、または低く評価することで自分のブランディングを高めようとする人」にはビジネスでのラッキーは回ってきません。




ビジネスが成功するときというのは、
そのきっかけを”人が運んでくれる”ことが多いのです。



私自身もそうでした。



儲け話は人が運んでくる、と聞いたことがありますよね?



大切なことなのでもう一度言います。




ビジネス成功のきっかけは”人が運んでくれる”ことが多い。




例えばこのブログからの情報だったり、コーチ仲間からの情報だったりするわけです。




当り前のことですが、年を積み重ねると「オリジナル」が強くなってきます。




いい意味で言うと「自分という商品」が出来上がるのですが
その「商品」をつくる際、他の商品を非難してはいけません。




人のやり方を肯定しながらでも、自分のブランディングを高めるのは十分に可能です。



このことを知っているか知らないかで、大きく運命は変わってくるのです。



ごく当り前のことですが、忘れがちなので、いつもどこかの片隅に置いておきたいですよね。



追伸


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情報 | 投稿者 リターンバックス 10:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ビルゲイツのような成功者になる方法です。

孫正義、ビルゲイツ、ドナルド・トランプ、ジャック・ウェルチ・・・


彼ら成功したビジネスマンに
共通するスキルは一体何でしょうか?



誰よりも深い知識でしょうか?

誰にも負けない強運でしょうか?

誰よりも豊富な人脈でしょうか?

誰もが思い付かないアイディアでしょうか?




どれも合ってるようですが違います。
実は彼らはいずれもが…




説得術の天才なのです。






最初、彼らは何も持っていませんでした。


しかし、人を説得し思い通りに操る技術で
ビジネスの頂点に君臨したのです。


もちろん、アイディアや知識は必要です。


ビジネスの世界ではアイディアがなければ何も始まりませんし
知識がなければ正しい方向に勧めません。


しかし、他人を説得して動かす技術がなければ
アイディアも知識も埋もれてしまうだけです。


そう考えると説得の技術はビジネスで成功を収めるための
極めて重要な
スキルであることがわかります。


さらにそれだけではありません。


金銭の絡まないプライベートでは
説得術の価値はさらに高くなります。





想像してみてください。






プライベートで周りの人を思い通りに説得している自分を。



彼らはみんな、相手に小さな「YES」を積み重ねさせるような会話を展開します。


それらをあたかも「物語」のように話し、いつしか引きこまれていきます。


では、ここで質問です。


あなたの折り込み広告やホームページは、お客さんに「小さなYES」を積み重ねられる
ような物語はありますか?



最初から「0円」「無料」「お得!」とやっていませんか?


もし、あなたのスクールがこのようなお客さんを「説得する以前の問題」
であれば、今すぐ、修正される事をお勧めします。


なぜかって?


前述したように、優秀なビジネスマンほど「説得力」があるからです。



もっと詳しく知りたいと思われた方は、以下の「広告の真実」をご覧下さい。



※ある一定のダウンロード数に達した場合は、よきなく公開を
終了させて頂きますので、お早めにお受取ください。


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情報 | 投稿者 リターンバックス 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

■あなたのテニススクールには「人が来ない理由」

人が来ない。売れない。


どこのスクールも悩んでいることだと思う。


「人が来ない」ということは、その存在意義自体を否定されたことと同じような感覚にさえ陥る。


・なぜ、うちのスクールの魅力に気づいてくれないんだろう…?


・やっぱり立地の問題もあるだろうな…


・大手と比べると設備が全く勝負にならない… やっぱり難しいか…


そんな声が聞こえてきそうです。


多くのテニスコーチが「人が来ない理由」を模索するが、実はコーチングスキルや
接客マナー、施設の優劣、もっといえば、景気の良し悪しなどは、実は売り上げに対しての二次的な要因でしかない。


では一番の要因は何か?


広告を打たないこと?


・・・確かにそれもあるでしょう。


はっきり言います。あなたのスクールに人が来ないのは…




あなたに、伝達力がないこと。






あなたのスクールが「どれほど優れていて」「他にはないUSPを持っていて」あなたのスクール
を選ばなければいけない理由があれば、お客さんは必ずあなたのスクールを選びます。


サービスが悪いわけでも、コーチングが悪いわけでもなく、「伝わっていないだけ」なのだ。


しかし、「良い」ということも「必要」であるということも
お客さまに伝わらなければ、絶対に財布の紐は緩まない。



タレントさんが、テレビで自分が使っている家電商品を


「これ、めちゃくちゃ凄いんです!」


「絶対に離せない、私のアイテムなんです!」


「こんな便利な商品はないでしょ!?」


といって、自分の愛用品を紹介している。


大げさとも言える商品説明だが、その翌日には決まってその商品が店頭から消える。


これは「伝達力」が優れていると言わざるを得ない。


よく考えてほしい。


もし、タレントさんがいなくて、その愛用品だけが置いてあっても、誰も買わない
100歩譲っても、値札だけあっても、誰も買わないだろう。


多くのスクールのチラシは「値段が安いこと」を必死で伝えようとしていたり


「無料体験レッスン」であることを伝えようとしている。


しかし、お客さんからしたら、「同じモノが世の中にある」ものであれば、値段の比較
になるが、「オンリー1」である商品をいくら「安い」と言われても、
そもそも比較のしようがない。


大切なのは、「あなたの商品が他のスクールと何が違うのか?」それをお客様は知りたい。


無料体験レッスンなんて、最初から「無料体験」と書いてあるので
無料なのは当たり前の感覚になる。


せめて、通常1050円の体験レッスンが、このチラシをお持ちいただくと



なんとタダ!





それくらいしないと、違いはわからない。
つまり、具体的にお客さまにあなたの魅力を「言葉で伝えなければお客様の感情は動かない」


あなたの広告の反応率が下がっていたら…


あなたがまずしなければいけないのは、


あなたのスクールの魅力と好さを言葉で伝えることをしているかどうか。


これを見直してみてはどうだろうか。


もっと詳しく知りたいと思われた方は、以下の「広告の真実」をご覧下さい。





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終了させて頂きますので、お早めにお受取ください。



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情報 | 投稿者 リターンバックス 23:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ぷりっぷりのズワイガニ4キロ欲しい人はいませんか?

お待たせいたしました。


今回ご紹介するのは、ぷりっぷりであま~い、ズワイガニです。


今回は価格破壊。日ごろのお世話に感謝して、「とんでもない価格」でご紹介いたしますので、最後までご期待ください。


身詰まり良好なズワイガニ肩肉・脚肉を3kg


解凍するだけで、そのままスグに食べられる大人気のボイルズワイガニ。


獲れたて、鮮度抜群のプリップリのものだけを厳選してお届け
身ばなれが良いのは、鮮度がいい証拠!繊維質に富んだ甘い身も絶品です!



ズワイガニ


急速冷凍で味と鮮度をそのままキープしています!
甲羅なしの美味しい肩付き脚部分だけのセットで大変お買得です!


そこで気になるお値段ですが、足が500g×2つ、たっぷり1キロ。


そして身がぎっしり詰まった肩肉をさらに300g×2を追加。


これだけでも家族4人で充分に楽しめます。


そして今回は、このラジオをお聞きの皆さんにだけ・・・


さらにもう身がぎっしり詰まった「かに爪」を500gセット。


実はこれだけではありません。


今回「価格破壊」と申しましたのは、スペシャルな特典があるのです。


ここまでだけでも・・・


足が500g×2袋


肩肉を300g×2袋


そして爪肉を500g・・・ あわせて「2,1キロ」に加え・・・


今回だけのスペシャル特典。


なんと・・・


どど~んと、足500gをもう2袋プレゼント


さらに肩肉300gをさらに2袋!!


爪肉をさらに、さらに500gプレゼント!!



そのボリュームが通常セットの2倍!!


ここまで詰め込んでお値段は変わらず「10,000円」



ただし数量限定のため、お電話は今から15分間のみ有効です。


大変混雑しますので、お早めにお申し込みください。


それでは、ただいまより受付開始です。

ズワイガニ


・・・


この時期定番の「かに」商品。ラジオでもテレビでもチラシでも一番の人気商品。


セールスのヒントが満載です


わずかな時間、わずかなスペースに魅力的な誘い文句が満載ですね。


広告に苦しむテニススクールにとって、「カニ」ラジオは学べるヒントが今回のズワイガニ
のように「ぎっしり」詰まっています。



「なるほど!」と評価していただいた方は、
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情報 | 投稿者 リターンバックス 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスコーチが「豹変」するある“きっかけ”とは?

今日クライアント先のスタッフのフェイスブックを見ているとこんな書きこみが。


一部抜粋します。


・・・


ここ最近忙しくて、お風呂にでも浸かって癒すかなぁって思い
隣接してるクラブに行きました。


ジムの前を横切ったら、あるスタッフと目が合ったので、軽く会話でもして
早く風呂入ろうかと思ったら、なんかノリで筋トレさせられたw


メッチャしんどかったけど、サポートの仕方とか何気ない会話で、
筋トレ嫌いな俺でもなんか楽しく感じれた。これからも続けようかなとも思った。


このちょっとしたやり取りで、気持ちって動くもんなんだよね。


この感覚って、お客さんも一緒なんだろうな。


コンサルタントの●●さんが来てからホント考え方が変わった。


仕事中のオンの時はもちろん頑張るけど、オフの時もなんか無意識に
仕事の事考えてる自分がいてビックリw


まだまだ勉強も経験も足りないけど、姫路にいる間は、悔いが残らないように日々精進します!


・・


この感想を目にして凄く嬉しかった。


幸いこのスクールは9カ月連続売り上げが伸びている。
その原動力となっているのが、紛れもないスタッフの力。


とにかく成功させる。


小さいけど成功体験を積み重ねること。


誰でも数字が落ち込んでいる時は、気持ちが下がる。特にテニスコーチは職人さんが
多いので、数字の折り込みは、ボディーブローのようにじわじわと効いてくる。


だから、まずは数字を伸ばすことが急がれる。


最初は彼らも嫌だったと思う。


なんで、電話フォローをオレが担当しなくては…


継続率が伸びたからって、何が変わるの…


休日返上してイベントして、何の見返りがあるの…


きっとこんな風に思っていただろう。


しかし、実際に「売り上げをあげる行動」で結果が出始めると人は変わる。



なぜかって?


それは「成功体験」を積み重ねるからだ。
小さくても、自分が行った事が数字で結果返ってくる。


その喜びは計り知れず大きい。


テニスのレッスンだと、自分が教えたことで、すぐに矯正できたり
上手く打てるようになれば嬉しい。


それと同じ。
全ては「小さな成功」を実感させることでモチベーションや興味は一気に高まる。


そんな気づきをもらえたことに感謝。


連続9カ月業績を伸ばし続けている。
昨年は落ち続けていた1年。


今年はなんとかいい一年で締めくくれそう。



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情報 | 投稿者 リターンバックス 19:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニススクールのキャンペーンのドタバタ劇とは?

ボーナス


クリスマス


大みそか


お正月


年末にイベントが多いこの時期。


あなたのスクールではどんなキャンペーンをおこないますか?


在庫一掃セール?


クリスマスキャンペーン?


理由はなんでもいいのです。2~3月の最大の落ち込み時期の前に、出来るだけ蓄える。



何を?


もちろん、売り上げです。


人はイベントが多くなると、出費を抑えようとする傾向にあると思いがちですが、実は・・・



その逆です。ついつい・・・




サイフの紐が緩むのです。


特に日本人は、「新年」を新しい気持ちで迎えるというのを美徳の1つにしています。


このタイミングで傷んでボロボロになった「ラケット」や「シューズ」を
新しくすることをお勧めしてみてはどうでしょうか?


「いやいや、それは理屈ではわかるけど、そんな動機でラケット買う?」


「そう言われれば・・そうかも・・」


と引き返さないでくださいね。


確かにそれほど大きな動機ではないかもしれませんが、「今買うべき理由」を作れば、人は動きます。


興味はあるけど、購買意欲まではない。というお客さんに対して最も簡単に心を揺さぶる
ためには、ずばり



値段を下げちゃえばいい






これが大きなきっかけになるのです。


特にスクールやクラブのラケットなどにおいては、ネットショップと違いほとんど
値下げをしない印象があります。


大きくても30%などでしょう。価格ではネットショップには勝てないのです。


かといっても、毎日ネットショップに対抗する価格にするわけにもいかないため


こういったイベントが多い、または、「スペシャル価格の理由づけ」が出来る
時期に「うちもネットショップ」にも負けない奉仕価格ですよ~と販売すればいいのです。


すると、来年からお客ささまはこのセールを意識するようになり、ある程度の売り上げを見込めるようになるでしょう。




もしあなたがこういった


・いつキャンペーンを行っていいのかわからない・・・

・どのタイミングでセールスをやればいいのか・・・


とお悩みであれば、こちらのメルマガにご登録下さいさいね。




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情報 | 投稿者 リターンバックス 12:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

■な~んか物足りないと思ったら、コレでした。

先日、友人のAさんと話していると気になることがありました。
許可を取っていないのでAさんとしておきます。


Aさんはある業界のコンサルティング業務を行いながら、着々とビジネスを展開されています。


さらに、本も出版されているのでその分野では知っている方もいることでしょう。


ご本人は今の業績にある程度満足されているようでしたが、私から見ると
物足りないところがあったのです。


話を進めると・・・



あっなるほどね





その違和感は、ホームページを持っていない点です。


メインサイトを持っていないため、集客していても、見込みが薄いお客さんや言葉は悪いですが
ひやかしのお客さんに膨大な時間を割いているのです。


それがなぜ、ホームページを作成するだけで濃厚なお客さんに絞り込めるのか?


現代のお客さまはネットでなんらかの目的をもって情報を求めます。


つまり、こちらからお客さまへ一方的に配布するチラシよりも、お客さんが自ら
アクセスしてくるようなところに仕掛けを打っておく必要があるということです。



例えば、検索をするにしても、


テニス スクール ジュニア 強い


など複数のキーワードを入力するでしょう。


実はこれが非常に濃厚な見込み客を集めるための手段になるのです。


大切なのはヤフーやグーグルなどの検索エンジン経由で来るユーザーというのが、極めて濃い、
入会しやすいお客様だということです。



同じ時間を使うのであれば、やはり見込みが強いお客に時間を割くことが成約を増やす
結果になることは言うまでもありませんね。


少なくても、ブログやフェイスブックなど簡単に作成出来るものから
捜し求めている人に対してのなんらかの情報を与えるようにしたいですね。



追伸


当然ホームページは持っている、が自分で更新していて少しその更新作業に限界を感じている
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情報 | 投稿者 リターンバックス 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

■チャンスの神様に後ろ髪は生えない理由

おはようございます。


海外出張より戻ってまいりました。


やはりリスクが高いことには、
チャンスも大きい。そんな風に感じた海外出張でした。


チャンスの神様に後ろ髪はない。


と言われるように、ビジネスチャンスは高速で通り過ぎていきます。


誰にでも、同じようにこのチャンスがめぐっていますが、
チャンスが来たときに、「乗れる準備」をしているか、はたまたチャンスが来てから、思考するのか。


これでチャンスを生かせるかどうかがかわります。


厳密にいうと、チャンスの乗りかかる準備をして、常にアンテナを張っていないと、
チャンスに気づかないまま、神様は通り過ぎてしまいます。


テニスに例えると、短いボールを待って、もし来たら、どこにどういうボールを打って
ネットに詰めるか? それをイメージして待つ必要があります。



テニススクールが海外ビジネス?


もしかして、このように「私には縁のない話」と思われたかもしれませんが


現在多くのスクールが拠点を海外にも持っている時代です。



またコーチ業だけではなく、ご自身の副業で行われてもいいと思います。


大事なのは、アンテナを貼りめぐらせること。


収入の柱は、必ずしも1本でなければいけない時代ではないのですから。


今日までの間にも、毎日500名近くの方が閲覧して頂いていたようです。


感謝です。
本日より、またブログを更新していきます。




「俺も副業をかんがえているので、そういうネタを希望」という方は
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情報 | 投稿者 リターンバックス 09:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスコーチがこっそり休憩時間に行うあることとは?




あいつら、慌てて本を読んでいるんですよ。




そう話してくれたのが
週末コンサルティングにいった先の支配人。


というのも、先月現場の若手コーチに
「読んで下さい」とも言わず、いくつか本を渡した。


それから1か月後、コンサルの日になると
その3日前あたりからコーチ達にある変化が。


それは、レッスンの合間のわずか10分足らずの時間に
本を読んでいるとのこと。


しかもコンサルの日程が決まってから…


でもそれって、単純に、
「今まで読んでなくて単純に慌てて読まされているんじゃないの?」


と思われたかもしれません。


その通り。



読まされているのです。



ただし、それもきっかけ。
「読め」とも「感想をきく」ともいっていませんが
彼らは読み出しました。


もちろん、今までの雑誌は読めど、本など読む習慣もありません。


それが何か外的なきっかけによって
読む習慣がはじまったのです。



読書はヒトを変え、人生をかえ
成功に導きます。


読書をしたからといって、それが必ず成功を保証されるか?
といわれると、そうではありませんが


成功している事業家たちで本を読まない人は皆無です。



ドイツの学者、オストワルトは、かつて「偉人や成功者たちに共通していることを」
を調べた結果2つの共通項を見出しました。


その1つは…


プラス思考であること



そして、もう1つは…


「読書」でした。


では次回は、私がお勧めの本などについてお話していきます。






追伸



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情報 | 投稿者 リターンバックス 09:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

■おい!お前、調子に乗ってるんじゃねえ!と言える理由とは?

ちきんと業務を数値化したほうがいい理由。


その2。
これが以外にも現場ではニーズが高いのかもしれません。



モチベーションコントロールが出来る






何らかの施策を打ってから、売上・利益といったお金周りが改善されるのには、タイムラグがあります。



あと少しがんばれば売上に反映されるはずなのに、途中で成果が出ないとあきらめて、やめてしまうことはよくあります。


それはもったいないですね。


しかし、アクセス数や成約率という数字を把握しておくと、施策を実行してスグに数字に反映されます。


そうすると「お、前進してる」と感じることができます。


売上ではないにせよ、目に見える形で前進していることがわかれば、その後もがんばるモチベーションになります。


また、上司の人には部下の人を「褒める」要素としても「数値の計測」は役に立ちます。


これは「数値」で部下を判断するわけではなく、「良い数値」を取り上げて褒める材料にするわけです。


もちろん過程は大事です。


しかし、テニス選手が6-7で負けても、負けは負け。


ビジネスの世界にもやはり「結果が出せる人間が強いのです」


特に、テニスコーチの世界では・・・



俺は強いから、偉いんだよ





的な人も少なくはありません。もちろん競技で高い成績を収められた方の実績は認めますが、それにしがみついていても、経営はうまくいきません。


時にはその人に「目を覚ましてもらう」ことも数値計測さえしていれば可能になってきます。


特にテニススクールの責任者さまは、傾向として「情に弱く感情的である」人が多いため
自分が人を評価する際の明確な「物差し」として「数値」を使うのもいい方法だと思います。


しっかりとスタッフを評価する。そんな習慣も儲かっているスクールから学びたいですね。






追伸



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情報 | 投稿者 リターンバックス 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「なんじゃそりゃ?」ダブルスvsシングルス変則大会

「なんかね、他がやっていない企画の大会をやりたいんですよ」



といって、いくつか提案を持ち込まれたNさん。



そこでこんな質問をしてみた。



「他がやっていないとは、大会の種別のことですか?それとも内容ですか?」



・・・



種別で驚かそうといっても、まさかダブルスvsシングルスなどの変則は出来ないし



料金を価格破壊しても、赤字になるようだと長続きしない。



するとNさんはこう言いました。



「何か、メディアに取り上げられるようなものが・・」




確かに。



メディアを巻き込むには、想像を遙かに超える集客が見込める。



凄くいい視点だと思う。



問題なのはその内容。
そのまま話を聞いてみた。



「例えば500名くらいの愛好家を招待してやるとか・・・」


「コート30面を貸し切ってやるとか・・・」



アイディアとして面白い。メディア受けもしそう。



だけど…




イチイチ驚かない





その理由はその大会が「想像できる」から。



想像できるもの、すなわち、それは誰かが既にやっていて、そのスケールを大きくしただけのもの。



それでは弱い。では具体的に何を基準に企画すればいいのか?



それは、大手がやられて嫌なこと。



大手が出来ない、業界の非常識。




それを基準に考えるとアイディアも膨らむ。



大手だから出来るキャッシュフローもあれば、大手になってしまったがゆえに
出来なくなった展開もある。




それは業界の非常識であることが多い。



当たり前のことを見直す。



常識をひっくり返す。



これも面白い企画の切り口だと思う。




追伸


「今月のメルマガ発行まだ~?」という問い合わせが2件。
謝罪とともに、感謝しております。



まだメルマガにご登録されていない方は、この期間にご登録ください。
ただし、内容が濃いので、くれぐれも関係者さま限定ということでお願いします。




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情報 | 投稿者 リターンバックス 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■「おいおい、ふざけてない?」とスクール生が言いたくなるスクール

テニススクール広告の世界では
相変わらず新規客を追っかけている。


・今入会すれば、●●をプレゼント

・今ご紹介して頂けると、▲▲が無料


そうした状況を見て思うのは…
「みんな大事なこと忘れてないですか?」と思います。


大事なこと、それは・・・既存客の存在である。


こういった「新規PR」が強い多くのスクールが、
新規客を追いかけるあまり、既存客をないがしろにしている。


「いやいや、ウチは大事にしていますよ」


という会社でも、恐らく既存客1人当たりの
顧客生涯価値をきちんと算出しているところは私たちの経験上、ほぼ皆無。


よく言われるように、マーケティング上、最もかかるコストは顧客獲得コスト。


なので、常に新規を獲得しなければ
売上があがらないというスクールは継続率がボロボロ。
それはバケツに穴があいているのに、必死に水を汲み続けている状態。


そういったスクールが危惧すること。それは…



新規客が途絶える瞬間…





それが怖いので、どこのスクールも
新規が途絶えることを恐れて、広告を打ち続ける。



その売上の多くをまた広告費に
投入するので、最終的に手元に残る利益はごくわずかしかない。


当然そこで継続率が鍵になってくるだが
この新規客獲得のための費やしたコストが、いつどのタイミングで
黒字転換するのかを数値として理解していないと大変なことになる。


と、いっても、これを計算しながら月々の広告費用を
コントロールしているテニススクールはほぼいない。


多くのスクールが、膨大な広告費の出入金のバランスが
崩れると、広告を止める、または削減してしまう。


しかし、広告を止めると、広告費用の支出には歯止めがかかるが
1つ断言できることがある。それは…


売り上げは必ず落ちる




広告を止めるのはキャッシュフローを操作する上で
有効な手法の1つであるが、長続きはしない。


あなたが、広告なしに口コミやソーシャルメディアを
フル可動させて集客出来ていれば、話は別だが、0円集客は
それほどあまくはない。


つまり、広告は打ち続けるしかないのだ。


ただし、バケツに穴があいているスクールは、という話しだが。



この続きはまた次回…


追伸


ずっと継続してスクールに通っているのに、なぜ私たちよりも新規入会の人が得なの?


古くから通っている私たちより、新しい人が大事なの?



と思っているお客さんはかなり多いのでは…ないでしょうか。


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情報 | 投稿者 リターンバックス 12:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

■やっちまった… 全ての努力が消えていく…

今日は私の先月の失敗をシェアしたいと思います。


先月あるスクールのチラシを担当し、通常の平均体験受講者数よりも
3,11倍の体験者が増えました。



と、一応仕事はここまでだったのですが、その後クライアント様から結果を教えてもらうと…



「えっ」新規入会がそれだけ?





というくらい、新規の移行率が悪かったのです。


なぜ、いつも通り、体験レッスンをやっているにも関わらず、


今回に限り新規に移行しなかったのか?


結局、いくら集客をしても、新規を獲得できなければ本末転倒です。


そこで当日の流れを尋ねました…


レッスンの手順や入会の説明、


「普段と変わらない」流れでした。


でもなぜ、急に新規移行率が下がったのか?


何かあるはず。


感覚ではなく、数字ではっきり出ているのだから。


・・・



あっそこか…





今回の体験がいつもは5万人の広告に対して、11人程度しか集客出来なかったのですが
今回は、34名の募集があり、スタッフは安心したようです。


安心して、今までと同じ新規移行率で計算すると…●人は入る。という計算をしていたようです。


約3倍も体験者が増えたのだから…という気の緩みもあって


どうやらヘッドコーチは、入会特典の1つを外してしまったようです。


正直、これは予想もしていませんでした。
ここまでケアしなければ、「集めて、ハイ終わり」の状態で、結局、新規は従来のまま、34人の体験者を9割を逃すことに…


体験レッスンに参加した人が、その場で入会をしない理由。


それは…


その場で入会しないといけない理由がないから、です。


という事は、その場で入会しないといけない理由を作ること。


そして、来月継続しなくても、取りあえず今入会しないと、「損」と思わせる
仕掛けがないと、いくら体験者を集めても、結局逃がしてしまいます…



集客とは、お客さんを集めるだけで、


実は集めたあとの「仕掛け」のほうがよっぽど大事なのです。


もし、あなたが、体験レッスンにお客さんがきても、その場で入会しない状態であれば


今、入会しないと損をする


という仕掛けを構築してみてはどうでしょうか?



追伸


でも今回の失敗を数値で取れたのは大きいです。先方の支配人様も「失敗が数値で出て良かった」
とおっしゃっていました。


自分がどんな失敗をして、どれくらいの損害が出たのか?
本人には厳しい話ですが、最もシンプルな「間違いを伝える方法」でもありますね。。



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情報 | 投稿者 リターンバックス 17:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスビジネスで成功するために必要な時間とは?

3年続けば仕事のできる人

5年続けば頼れる人

7年続けばプロ

10年続けば、才能があると言われる


私たちはプロの選手と違って
スピードや身体能力で勝負をしているわけではないので
実際、才能がなくてもビジネスでは成功できる。



才能は言い訳にはちょうどいい言葉なので要注意。


しかし、本当に才能があるかどうか
分かるには10年くらいはかかる。


ビジネスでもテニスの世界でもよく言われるのが



1万時間、それに打ち込めばプロの域に達する。




レッスンにしても…


マーケティングにしても…


自分のテニスの技術にしても…


1万時間やれば誰でもプロの領域となる。


これがキーポイント。


何かを本当にマスターするのにかかる時間を測ること。


あなたが何時間、そのジャンルに
自分の時間とエネルギーを投資するか?


テニスに限らず、ギターでも空手でも、
何でも1万時間やって初めてプロと呼ばれる領域に達することができる。


同じように、あらゆるビジネスのジャンルでも、
1万時間それに投資した人がプロと呼ばれる領域に行く事ができる。


1万時間ってどんな時間だろうか?


考えてみよう。


1日3時間、土日も休まず毎日やったとして
年間1095時間。


つまり1万時間を消化するのに10年かかる。


毎日やって10年。


これが毎日の仕事でやってるなら、アドバンテージがある。


毎日8時間とかできるかもしれない。


土日にやらなかったとしても、年間約2000時間になる。


つまり5年ですむ。


これが、プロフェッショナルへの道。


言いかえれば、誰でも5年で1流のコーチになれる。


稼ごうという気持ちがあれば、これにどれだけ
マーケティングのエッセンスを加えるか。


1日2時間本を読む…


1日1時間、スクールの数字を見つめる…


広告やポップなどの配布物を自ら進んで担当する。




前に進めばなんでもいい。






やればやるだけ、1万時間は短縮され
成功へと近づく。


テニスコーチとしての1流への時間はすでにカウントダウン
に入っているが


ビジネスマンとしてのテニスコーチとしての
自分はどうなのか?


高い報酬…


社会的な地位…


企業のトップリーダーとしての自分…


こんな視点で見つめれば、その1万時間でやらなければ
いけない要素もけしてレッスンスキルだけではないはず。


そんなことを「1万時間の法則」を取りあげ、クライアント先の若手コーチに話しました。





追伸


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情報 | 投稿者 リターンバックス 10:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスコーチ【必見】偽物の広告に注意しろ!

人は無意識に「広告」をさける。



前回このような話をしました。


では、逆に何を求めるのか?


今日はその話をしたいと思います。


平成21年末のインターネット利用者数は、平成20年末より317万人増加して
9408万人(対前年比3.5%増)、人口普及率は78.0%。


このデータから示すように、ほとんど人がネットをつかい何を得るために、ウロウロしています。


その何かとは、もちろん…



自分が知りたい情報





つまり、78%の人が、「自分が知りたい情報」をえるために日々ネット上をウロウロ
しているのです。



この行為がもはや現代人の習慣になっています。


用もないのに、携帯をいじり…


スマホでネットを徘徊して…


まるで、サービスのルーティンのようにパソコンを開く。



これらは、すべて情報をさがす習慣がそうさせるのです。


それらの「習慣」と、「人は潜在的に広告を避ける」という心理的な行動を読み取り


うまく、「情報を伝えながらも、広告っぽくなく広告をする」


その観点で、新幹線の中で撮影した写真をもういちどご覧下さい。



きっとあなたのスクールの広告のヒントが見つかると思います。



新幹線電光掲示板_広告






追伸


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情報 | 投稿者 リターンバックス 13:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

■客を遠ざける、テニススクールのチラシと広告

あなたに見てもらいたい写真があります。


新幹線電光掲示板_広告



この写真、どこから順に目が行きますか?



①「金庫のセンター…」の文字


②「モンハン最新作」の文字


③「消化器」のマーク




この3つのうちで、視線の順番は
人それぞれバラつきがあると思います。



では、こちらはどうでしょうか?



新幹線電光掲示板_広告2





①「朝日新聞ニュース…」の文字


②「左下の青色」の広告


③「右下の青色」の広告




こちらの場合はどうでしょうか?



恐らく、ほとんどの方は、①の朝日新聞ニュースの文字を先に読まれたのではありませんか?



・・・



なぜ、青色の目立つ看板よりも、地味な「朝日新聞」の文字が先なのでしょうか?



1番最初の写真は迷ったはずです。



でもなぜ、2番目の写真は迷わず、あなたは「朝日新聞」と答えたのでしょうか?



じつはここに人間の心理があります。



今日、ブログを見てもらった方はラッキーです。
非常に重要な話なのでよく聞いてください。



実は、トリックでもなんでもなく、人(お客さま)は無意識で…



広告を避ける





傾向があるのです。



一般的にお客さまは売りこみが大嫌いです。



無意識のうちに、人は広告を避ける習慣をもっています。



目立つ看板であるにもかかわらず…


派手な広告であるにもかかわらず…


売り手の意図に反して、人は「広告」を避けるのです。




では、あなたのスクールの…






館内チラシやポップはどうでしょか?



「無意識でお客さまを遠ざける広告」をつくっていませんか?




集客できないからと、もっと派手に…


もっと目立つように… 



これがかえってお客さまを遠ざけているのです。



明日、またこの続きをお話しします。



追伸


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情報 | 投稿者 リターンバックス 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニススクールが儲かる裏付けとは?

「経営者や起業家は集客を一番に考える」
「二番目に考えることは継続課金かもしれない」



継続課金こそが安定経営のカギです。
いきなり、すいません。


実は楽●のネットショップで売上が上がらないというある社長さんとお話ししていました。


毎月安定して入金され、翌月も再来月も入るであろう財源がすでに
安定しているというのは経営において非常に有利です。


ネットビジネスが盛んになり、現金商売からカード決済の
時代に突入し、入金が来月になり、キャッシュフローが
うまくまわらない…という方が多いなか



テニススクールは精神的に非常に楽です。





テニススクールを運営している人からみたら、
単発収入を毎月毎月積み上げて、翌月になればまたゼロから
始まるビジネスの大変さが想像すらできないかもしれません。


どこの企業も最終的には継続課金型のモデルを目指します。


そんなこと言っても、テニス用品の物販などは無理でしょう?


と思っているからもしれませんが、実はアメリカでは…



ピザの毎月デリバリー契約があるそうです。





ということは、ガットなどの張り替えサービスも
継続課金を狙える可能性もあります。



「毎月、気持ちのよい張りたてでプレイしませんか?」


このようにちょっと考え方を変えればあなたの
ビジネスにも継続課金を持ち込めるはずです。


ポイントは自動引き落としやクレジットカードなどで
毎月財布以外から引き落とすか、
半年分、1年分を先に一括で支払ってもらうことです。



毎月毎月継続課金とはいえ、財布からお金を出すと
お金を消費するという心理的な抵抗を与えてしまいます。



テニススクールは…儲けることができる。





毎月毎月安定してはいってくる売上があるので
あなたは次の設備投資や広告投資にどんどん踏み切れます。



これが毎月不安定な売り上げだと
かなりの決断が必要です。


理想としては毎月の継続課金の売り上げだけで
会社の毎月の損益分岐点を上回る状態です。


これから日本は人口が減ります。
そして、税金や社会不安から財布の紐も
ますますかたくなることでしょう。


だからこそ、毎月安定したキャッシュフローを
確立し、長期的展望に立った経営が必要なのです。


どこの企業も継続課金モデルにあの手この手をつかって持ち込みます。



しかしテニススクールは既に継続課金モデルが
当然の仕組みとして認知されているのです。



だからこそ、非常に有利なビジネスモデルだと言えますね。ブログランキング_いいねボタン


追伸



儲けることは悪いことではありません。


ただし、生徒さんから暴利をむさぼるということではなく、正しい対価を提供し、正しく報酬を受け取ると言う意味です。


もちろん、高い報酬を受け取るだけの質の大会サービスとコーチングを提供する必要があることは言うまでもありません。ブログランキング_いいねボタン



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情報 | 投稿者 リターンバックス 09:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

■1番を目指さないテニススクールは2番にすらなれない理由とは?

更新が滞りました。



東京出張に出ておりました。
ブログの更新が滞っている間も、毎日500近くの訪問していただき、感謝、感謝です。



少しづつ固定客がついてきました。



今回東京で、ゴルフ関係のスクールのコンサルにいってきました。内容はWEBコンテンツについてです。




本気で1位になりたいですか?






これは私がよくいうセリフです。
今回も失礼ながら、言わせてもらいました。



1位という言葉は集客力を生みますし、
事業にパワーを与えてくれます。



その反面、お手軽に安易に口にする「とりあえず目標」になっているということもあります。



しかし、本気で1位を目指しているかも知れません。



質問させてもらいました。



この1位はどんな1位ですか?

 

重要なのは1位の定義です。
 


業界で1位を目指すのはすばらしいことですが
業界で1位は厳密に言うと一人しかいません。



それは非常に難しいことだといわざるを得ません。



それが分かった上で、私の場合、常に1位を目指していますし、クライアント様にも
1位を目指して頂きたいとおもっています。



しかし私たちが目指すのは、まずは…




ニッチ分野での1位





対象とジャンルを絞り込み、「ニッチ分野」でスピーディに1位を獲得します。



そしてその実績をUSPにかえ、広告では「1位」を前面に押し出し、ブランディンングを
構築します。特に地域密着ビジネスであるスクールビジネスには非常に大きな効果を生みます。



ジュニアスクール在籍者数1位



細かいクラス設定段階数、結果1位


コーチの品質(有資格者)地域1位



なんでもいいのです。
1位を目指し、1位を積み重さねていくことです。

 

深掘りし定義をしっかりした上で
「●●の中で1位」を目指しています。



大事なのは、1位を複数存在させること。




そして、それを大した1位ではなくても、広告すること。




1位は選択されやすいのです。



あなたなら、どんな1位を狙いますか?



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追伸



広く告げる、と書いて広告と読みます。
この広告が集客を意味します。



業界では当たり前のことでも、一般のお客さまからすれば意外と知らない事実もたくさんあります。



これを「告げる」ことに慣れていきましょう。




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情報 | 投稿者 リターンバックス 21:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

■【こっそり】テニススクールの利益の仕組みとは?

「テニススクール」 「利益」



突然すいません。


じつはこの言葉の組み合わせ、こちらのブログの訪問者が最も興味のある言葉の組み合わせなのです。


先日無料で配布した「アクセスアップ5つの法則」にも書きましたが


インターネットのマーケティングを活用した場合、簡単に顧客のニーズを調べることが出来ます。


「テニススクール」 「利益」



この言葉が最もニーズが高いというのもなんだか複雑ですね。


私の見解を述べさせてもらいます。


「テニススクール」で利益を上げることは十分に可能です。



もう少し突っ込んで申し上げると


スクールビジネスは粗利率が非常に高いからです。



もうひとつ、大きな理由があります。


それは、あまり大きな声では言えませんが、


「この業界、非常にマーケティングが“ぬるい”のです」


これがテニスショップにおき変えて考えてみましょう。


あなたのスクールでラケットを販売して、一体いくらの利益が残りますか?


32000円のラケットを50%~55%でしいれる。

  ↓

0.8掛けの25,600円で販売する。


6,200円の粗利。


この時点で恐らくガット張り代金などが無料になるため、そこからガット代、貼り代にかかる人件費を差し引く。

  ↓

ガット代600円(原価サービスガット)+人件費(30分のアルバイト)400円

  ↓

この時点で5,200円に。


そこから、発注や受け渡しなどの労働時間や手間賃を差し引いても1本売って利益が


3000円~4000円前後。


仮にあなたのスクールが300人の生徒さんがいるとすれば
全員がラケットを3年に1回変えたとしても、


90万円~120円の利益にしかならず、年間でいうと
30万~40万/年 の利益。



メーカーさんからの物販、正直なかなか厳しい上に、お客さまも


「ネットで購入するほうが安い」ことを知っています。


価格だけではWINWINの関係にはなりにくいですね。


この薄利多売なビジネスモデルで現場において、販促費、広告費をかけずに、ネット安売りに対抗できる術は
残念ながらほぼ皆無です。



この時点でPRブランドを立ち上げ、粗利率の高いオンリー1商品を開発するか
テニスショップをフロント商品にして集客し、バックエンドでスクール入会にするかが最も堅実な方法でしょう。



ただメーカーさんからは睨まれますが…


やはり利益が出来るのがスクールです。


地域密着型ビジネスのため、ネットなどで他のエリアを荒らされることなく
お客さんに喜んでもらえる姿を確認しながら、フェイスtoフェイスのビジネスが行えます。


押さえるポイントも、「新規入会」と「継続率」2点だけです。


「顧客単価を高める」ことも必要ですが、大まかなものは「新規入会数を増やし」「継続率を100%に近づける」という2点で実にシンプルな法則で利益が上がっていきます。


少ししゃべりすぎましたね…
反省。



明日、この続きをお話します。


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情報 | 投稿者 リターンバックス 23:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスコーチが生徒さんの信頼を勝ち取る瞬間とは?

昨日からコンサルティングのため兵庫県に来ています。



スタッフミーティングでの報告の中でこんな話がありました。



会員さんが、フロントの女の子に
「9月30日」で切れた振替チケットをなんとか使えませんか?と聞かれ



懇意な会員さんですが期限は「昨日で切れています。」
規定では「YES」とするわけにもいかず、判断に困りチーフコーチへ相談。



するとチーフコーチは、「残念だけど、他のお客さんの手間もあるし…」ということで
お客さんに理解して頂いた、との報告がありました。



あなたのスクールではこのような事はありませんか?



きっとありますよね。



個人経営のクラブや大手スクールなどによっても対処方法は異なると思いますが、
チーフコーチの取った行動は「正論」であり、同じ意見の方も多いと思います。



しかし、私は少し突っ込んで聞いてみました。



「そもそも規定やルールってなんのためにあるのですか?」




せっかくの機会なので皆で考えてみました。



こちらのスクールは新規対策の数字も軌道に乗り
お客さまの満足度を向上させる継続率を課題に現在取り組んでいます。



いくつか意見が出てまとまったのは



「お客さまが安心に、安全に楽しんでもらえるため。」



こんな回答にまとまりました。
そして次にその時の状況を聞いてみました。



「先ほどチーフコーチはお客さんの手間と、言いましたが、もし仮にお客さまの提案を
YESにした場合、どれくらい他のお客さまに迷惑をかけますか? また不快な思いをさせますか?」



・・・







つまり、話を整理すると



「懇意であるお客さま」=濃厚な既存客が、ダメでもともとのお願いを、信頼関係のある
フロントスタッフにお願いした。



フロントスタッフの本音は「出来るなら、このお客さまの申し出を対応したい」
しかし、自分で決断するわけにはいかない。




状況は「今月は同じ問い合わせをされたお客さま」はいないこと。



・・・



ここで「お客さま」「フロントスタッフ」の2名が「許可」を希望されています。



あなたなら、どうしますか?



・・・



私がスタッフにした提案は。



「もし、許可する判断を下したなら、スクール側は1575円の振り替えチケット分の
新規購入見込の機会は失ったが、2人の人間の信頼を獲得したはず。」




分かっていることは先ほどスタッフが話していた通り



「ルールはあくまでも縛るためのものでも、利益を守るためのものでもなく、お客さんのためにある」こと。



心の絆はそう簡単に築けるものではありません。



このような時は、お客さまの信頼を勝ち取るチャンスであると思います。



困ったとき、悩みを抱えているとき、相談しにくいこと。



もし生徒さんが「言いにくいこと」を言いだされた時には、お客さまとの絆を深める最大のチャンスなのです。




全力で力になれるように行動すべきだと思います。




ディズニーランドも、リッツカールトンもお客さまのためにスタッフ1人1人がある程度の決裁権を持っています。



フロントスタッフはお客さまと対応する機会が最も多い窓口。



コーチには言えなくても、フロントさんには話せる人もおおいと思います。



そんなフロントスタッフに顧客対応の決裁権を持たせることも、お客さまの感動させ、
スタッフの成長を促進させるチャンスなのかもしれません。


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情報 | 投稿者 リターンバックス 19:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスコーチが独立する時のセリフとは?

今日はあるコーチの相談をモツ鍋をつつきながら聞いていました。



色々あったようで、今は自分のやりたい事やビジョンを明確に描けないようです。



しかし、もともと出来る人なので話していくうちに段々整理されていっている印象を受けました。



人生を決める男の決断=コミット。



「決断」とは、決めて断つ事。



コミットとは、思い、しがらみ、常識、世間様の目、批判、言い訳、泣き言
そのすべての思いを「断ち切る」こととあります。



言い訳を止めて「すべての責任を自分で一生、背負い込む覚悟をする」。



「自由」と「責任」はいつもセットで存在します。



「やりたいこと」と「キャッシュ」もセットです。



他人と違う生き方を選ぶなら、全ての結果は自分に返ってきます。




1面に12名の定員を持てる一般大人クラスの代わりに、
1面4人の選手育成をやりたいのなら、それ相応のキャッシュを会社にもたらす必要があります。



でもやるときめたらやる。



そして、決断して、周りの人にコミットしたと、宣言する。



「自分は○○をする。」



できないといういいわけ、オプションを排除する。



背水の陣で成功しないと格好の付かないところに自分を追い込みます。



すると価値基準が変わります。



行動力が変わり



考えが変わります。



1本筋の通った人間になります。




コミットして周囲の宣言する。



すべては自分次第。



やるときめたらやる。



彼は独立への道を進みだすために動き出しています。



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情報 | 投稿者 リターンバックス 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

■【動画】デ杯杉田選手の感動スピーチ公開!

おはようございます。
今日は少しテニスネタを書こうと思います。


テニスファンならご存知の通り
日本が26年ぶりとなるワールドグループ復帰が決定した。


じわじわと実力を上げて、錦織選手を筆頭にトップ200以内に
4名の選手が位置づけられています。


女子が先行する日本のテニス界ですが、ここにきて男子も頑張っています。


しかし…


残念ながら、ニュースでもほとんど取り上げられなく…


この事実を知るものはテニス関係者以外いない。



そして下にアップした杉田選手の感動のスピーチも
知る者はほとんどいない…


ご覧下さい。





杉田選手の素直さと想いがこもった素晴らしいメッセージだと思います。


しかし、ほとんど知られていない。


どんな、素晴らしいメッセージであっても…


どんな、感動を呼ぶストーリーであっても…


もし誰かがこの映像をアップしてくれなかったら、杉田選手のメッセージは伝わらなかった。


誰かの想いを広く伝える。


それが広告。


もし、あなたのレッスンが杉田選手のように素晴らしく、想いの溢れるものだとしたら、


ぜひ一人でも多くの人に伝えてあげてほしいと思います。


知らしてあげてほしいと思います。



これが広告の基本的な概念です。









情報 | 投稿者 リターンバックス 09:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

■遂にベールを脱いだ!ここが「儲ける原点」

明日、21:00に公開するレポートです。


残り24時間を切りました。





皆さん、楽しみにしておいてください。


ブログで集客するメリットをおさらいします。


■メリット1 

宣伝するエリアが自由に選べる


折り込みチラシやタウン誌は配達・配布エリアが決まっています。


これらを利用する場合、そのエリアに合わせて配布しなければいけません。


インターネットの場合、あなたのお店に合わせてエリアを決めることができます。


■メリット2

0円から行うことが出来るので、無駄なコストを抑えられる。


紙媒体の場合、印刷や配達コストがかかり、小さなスペースでも膨大なコストがかかります。


ネットの場合、0円から始められますし、もっと集客を増やしたい時もお店が自由に予算を決めることができます。



■メリット3 

すぐに編集、改善ができる。

インターネットの場合、広告の内容をリアルタイムで編集することができます。

紙媒体の場合は印刷物ですので、出稿から配布までに時間がかかります。

当然、一度印刷すると修正することはできません。

インターネットなら常に新鮮な情報を配信でき、効果に合わせた改善をすることができます。



■メリット4 

広告の効果が測れる。


紙媒体では何枚、何部配布したかは分かりますが、何人に見られたかは分かりません。


インターネットの場合、いつ、何人に見られたかが分かります。かけた費用がどのくらいの効果があったかをしっかりと計測することができます。


このようにインターネットを紙媒体に比べてたくさんのメリットがあります。


一言でいえば、「安く効果的な宣伝ができる」と言うことです。


しかし、これは業者に丸投げをせず、あなたが自分でやった場合です。業者に丸投げすれば、膨大な費用がかかります。



それを前提にすると、インターネット集客のデメリットは・・・


インターネットで集客する専門知識が必要ということ。


それを補えるのが、今回の集客レポートとなります。


残り24時間を切りました。


楽しみにお待ちください。




情報 | 投稿者 リターンバックス 21:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

■無料体験レッスンなんて、ちっとも得じゃない!!

プレゼントまであと45時間。



無料プレゼントはお客さまにとって最もリスクがなく
テニススクールにとっても身近なマーケティングの一つ。




入会金無料。



初月無料。



無料体験レッスン。



テニススクにールにも「無料」マーケティングという手法が用いられている。



ふと考えると、あなたが「無料」とうたっているレッスンや入会金は、お客さまにとって魅力的なものなのでしょうか?



また、「今すぐ申し込みたい!」と思えるものなのでしょうか?



「体験レッスン無料」も、常に無料であるとその価値は「無料」となってしまい



自らその価値を下げてしまっている、
そんな事はないでしょうか?



無料だと思われているものは、無料とPRできません。



つまり、いかに通常は有料で価値があるものを、無料で提供できるのか?



「無料」=大したものではない
という潜在意識をどのように崩す努力をされていますか?



無料体験レッスンなんて要りません。



だって、きっと無料だから大したことはない。



これが正直なお客さまの心理だと思います。



でも体験レッスンが「無料」だと、少しは興味が出ます。



つまり、無料をPRするのであれば、通常●●円で販売しているものが、●●の理由で無料になる。



わけあり、でも

在庫処分、でも

オープン感謝祭、でもなんでもいい。



顧客は無料に惹かれるものではなく、
通常有料であるものが無料になったことに惹かれるます。




あなたのスクールでは「無料体験レッスン」をしっかりとマーケティングをかけていますか?



お客さまに「無料」を「売り込み」していますか?



通常50,000円以上のクライアントにだけ
配布しているアクセスアップ術。



もちろん最終的なゴールは、ブログからの0円集客。



あと45時間後に公開します。






情報 | 投稿者 リターンバックス 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■月額5万円相当の無料プレゼントの内容とは?

さて、連日お伝えしている「ブログのアクセスアップの5つの方法」のプレゼントですが
いよいよ公開する日が決定しました。



9月17日(土)21:00です。



このプレゼントは、メールにてPDFにしてお渡しします。



今回の内容であなたが得られるメリットは以下の通りです。




右ポイント1

・テニススクールにおいて、最も集客できるブログの種類とは?

・「取扱注意」と書かれたテニス365を上回るブログの存在とは? 一体…

・ホームページのアクセスも同時にあげるためのブログの仕掛けとは?

・ワンボタンであなたのサイトにリンクが張られる存在とは?

・企業が月に何十万も払い業者に依頼している(SEO対策)に無料で
 対抗するシステムがあるんです…

・儲かっているスクールが今必死になって取り組むある広告対策とは?…




右ポイント2

・誰にでも出来るわずか1つの作業でブログの集客ルートを2倍にする方法…

・ブログランキングを向上させるあるテクニックとは?

・ブログでイベントや大会広告を表示させるのに最も適した場所とは?

・同じリンクでもページ品質が高いブログランキングはこちらです…

・失敗しない「ブログランキング」の選び方
 効果があるのはこのランキング・・・




右ポイント3

・アクセスアップには更新はどれくらいすればいいのか? データを公開!

・新規訪問者の対策には、本文を○○しなければいけません。その理由とは…

・55%のブロガーに打ち勝てる更新方法とは?

・コンビニからヒントを得る、お客が喜ぶブログの構成とは?

・1拠点のスクール売上が2000万/年がないスクールの広告費を削減する方法…

・年間90万円の広告効果を生み出すブログになるためには…




右ポイント4

・新規訪問者が一気に増加させる「すぐに実践できる」○○の作り方

・集客できるテンプレート原稿を公開

・見込顧客を大量に集めるための、キャッチコピーの作り方とは?…

・ページ内広告のクリック率をアップさせるための仕掛けとは?

・「錦織圭」の人気にあやかり集客する方法とは?…



そして最も重要なポイント5に続きます。



ポイント5は当日公開する専用ページでご覧ください。



繰り返し、申し上げます。



今回プレゼントするものは、月額50,000円以上の
クライアント様に回覧していた内部資料であり



ブログ集客において重要な情報を含みます。



そのため、先着30名様とさせて頂きます。



そしてこのプレゼントを応募するにあたり、ひとつの作業をお願いしております。



これらの詳細もすべて



9月17日(土)21:00



に公開したいと思います。



どうぞご期待下さいませ。




情報 | 投稿者 リターンバックス 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ライバル他社にスクール生を取られしまわない対策

マニュアルをプレゼントする前に、理解を加速させるためにも少し予備知識を蓄えておきましょう。



SEO対策という言葉はお聞きになったことがありますか?



SEO対策とは、お持ちのブログやホームページを上位表示させるための対策を指します。




ホームページのユーザーはわざわざ http:// から始まるアドレスを
入力して企業Webサイトに訪れる事はまれなことです。



ユーザーの多くはYahoo、Google、MSN Search等の検索サイトで「スクール名」を検索するか、
または「地域名、サービスなど」の関係のキーワードを調べた結果に
Webサイトに訪れていると考えられます。



そのためWebサイトが成果を出すには、検索サイトで上位に表示されることが条件となります。



最近の調査によると検索結果は平均4ページ目まで閲覧されているようです。



つまり、どの企業も多額の予算を投入し、上位を争って自社のホームページに誘導しているのです。



そこでヤフーやグ-グルなどの検索サイトのキーワード検索結果に対して
自社サイトを上位に表示させるSEO対策がWebサイトの重要テーマとされています。



では、あなたがお持ちのサートやブログはこの検索エンジンを利用した場合、何番目に表示されますか?



これは、現在お持ちのパソコン以外から検索してみて試してみて下さい。



なぜなら、そのパソコンでは、履歴が残るため、必然的に過去に閲覧したサイトは
自動的に上位に表示されるからです。



そしてキーワードも様々な要素を織り交ぜて検索してみて下さい。



例えば




「大阪市」 「インドア」 「テニススクール」



など、キーワードを組み換え、検索を予想される地域名などをいれて、見てみましょう。



すると、あなたのサイトはライバル他社よりも上位に表示されていますか?



これを確認してみてくださいね。



あなたが2ページ目で、ライバル他者が1ページ目であれば、検索をかけたお客さんは
どんどん他社へ流出していると考えてもいいと思います。



サイトをいくら充実させても、この検索エンジン対策を行わないと、お客さんはあなたのサイトに訪問することが出来ないのです。



一度ご確認ください。




情報 | 投稿者 リターンバックス 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

■【完全無料】アクセスアップ術プレゼントのサンプル

先日からお伝えしているプレゼント企画の内容ですが、
一体どんな内容? とご興味を持たれている方も多いと思います。


そこで今日は、その内容の一部を原文のまま公開したいと思います。


・・・・実際の本文より抜粋・・・・


アメブロ、ヤフー、FC2などブログを無料で作成できるコンテンツは
今や膨大な数に上ります。


すでにあなたはブログを開始しているかもしれませんが、既に開設して
いる人は、そのまま進めて下さい。


もし、これから新しく開設する、あるいは、ほとんど着手していないので
リニューアルするという方は、次のブログがお勧めです。


それは●●●●●と▲▲▲▲です。


その理由についてお話ししましょう。


そもそも、あなたがブログを開設する理由は何でしょうか?


  ・スクール内の情報発信することでのコミュニケーションツール。


  ・スクールにおけるブランディングのため。


  ・顧客満足度の向上。


多くの理由があると思いますが、最終的にあなたが求めているのは、


ブログからの集客ではありませんか?



そこから大会やイベントの集客や、体験レッスンなどで
集客することが概ねブログを開設する動機ではないでしょうか?



では、集客と考えれば、当然訪問者がテニスに見込みのある人が望ましいわけです。


そう考えると、●●あれば、自然と訪問者は■■に限定されてきます。


ブログで集客するうえで、これは大きなアドバンテージとなります。


次に▲▲こと、▲ですが、テニス以外であれば
この▲▲でブログを運営することが現在、最も集客できると思います。


・・・・


分かりやすく言えば、この独自の【●●】というシステムを使えば
あなたが、知人に「リンクお願いします」と依頼しているものと同じ
見知らぬ人同士で、簡単にリンクできるシステムになっているのです。


また【●●】をすると、その相手ブログのサイドバーに
自分のブログのタイトルがリンク付きで乗ることになります。


その結果、当然自分のサイトを紹介してくれるサイ(人)が増えれば
集客の窓口も広がります。


実はこの行為が、企業が月間何十万も支払い、業者に依頼している
サイトの上位表示(SEO対策)に大きな役割を担います。


つまりは、ブログのアクセスアップと連動して、ホームページのアクセスも向上するのです。



・・・


明日また内容の一部を公開します。


昨日たくさんの「ポチッ」が集まりました!
ありがとうございました!




※各コンテンツのリンクは外してあります。ホームページはこちら↓↓


情報 | 投稿者 リターンバックス 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

■アクセスアップにお悩みではありませんか?

アクセスアップにお困りの方がやはり多いようですね。


急激に昨日からアクセスが増えていました。
有り難い事です。


さて、先日お伝えしていた『無料プレゼント』の詳細をお伝えします。



・・・


・・




月額5万円以上のクライアント様にお配りしている
「ブログの集客術」マニュアル。






それが今回無料でプレゼントするものとなります。



アクセスをアップさせるのは、お金を払いSEO対策をすればすぐにアップします。


しかし、今回お話しするのは、無料でアップさせる方法であり、
さらに、集客するためのツールとしてブログを生かすことを前提としています。




内容のイメージは以下の写真のようになります。
もうしばらく準備が整うまでお待ちください。







追伸


ブログランキングのご協力をお願いします。
わずか1秒のクリックで終わりますので
ぜひご協力お願いします。



情報 | 投稿者 リターンバックス 00:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

■ブログのアクセスをアップさせる秘密とは?







あなたはこれが何かご存知ですよね?



一度は目にしたことがあると思います。
もしも気になる人は、クリックして実際にお確かめください。(※詐欺などではありません…)




ブログを始めたらまずこの
ブログランキング(blog ranking)に登録しましょう。




ランキングの上昇に伴い、確実にアクセス数が増えます。



個人が書くブログに比べ、スクールブログなどでは、生徒さんが見る可能性が
高く、すでに管理人となんらかの信頼関係がある場合がほとんどです。



そのため、スクール内で、ブログをご覧になられた方には、



「最後に1クリック投票をお願いします」



という一言告げるだけで、簡単にランキングはあがると思います。


ブログランキングには以下のようなものがあります。
もちろん登録は無料です。



・人気blogランキング

・BS blog Ranking 

・JRANKブロ グランキング

・有名☆ブロ グランキング
    
・とれまが人気ブログランキング



このうちどのブログランキングがいいかは、また後日お話しします。



ここに登録しておき、あなたのブログの記事の最後にリンクを張るだけです。



たったこれだけで、あなたのブログのアクセスはじわじわと増えることになります。



効果はありますし、無料ですので、ぜひお試しください。



「知っているよ!」という方もおおくいらsっしゃると思いますが、
「知っているのと」「やっている」のは大きく違います。




ブログアクセスが上位のサイトは、必ずやっています。




追伸



「お役に立てたなら」ぜひクリックもお願いします。








情報 | 投稿者 リターンバックス 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■はっきり言いますが・・・パクるんです。

USPの話の続きです。



こだわりは、すぐに真似されるという点。



②その「こだわり」や「売り」は本当にあなたのスクールがだけのものか?


 →こだわりはすぐに誰かに「真似される」もの




いくらオリジナリティが強い「独自の売り」であっても
すぐに真似をされてしまいます。



中には真似をされないように、独自色が強い施策を打っているスクールもありますが、
真似されない事が目的で、独自色を高めると、本質を見失います。



本質とは、お客さまが喜んでもらうために、自分たちが最も力を入れていること。



これが本質だと思います。



そのため、真似をされることに意識を向けるよりも、さらに磨きをかけることに
意識を置く方がよっぽどお客さまのためになるでしょう。



これを逆の立場で考えてみましょう。



誤解を恐れず言いますが、儲かっていない、集客が出来ていないスクールが、手っとり早く
軌道修正するには、儲かっているスクールのまねをすることです。




試行錯誤している時間はありません。



試行錯誤したとしても、アイディアがないから、数字は右下がりであって
その状態から考えだすアイディアは、どうしても視点が狭くなりがちです。



そのため、真似をすることも、マーケティングにおいては一つの戦術となります。




これを「モデリング」といい、最も身近なマーケティングの施策と言えます。



しかし注意しなければいけないのが
「真似しよう!」としても、中々真似出来ない事もあります。



例えば、表面的な施策を知る事ができても、
深い部分の競合他社を知る事ができない事を言ってもいいかもしれません。



いくら、競合他社の施策を真似すると、言っても
その醍醐味の部分までは中々理解する事が出きないかと思います。



形を見るのではなく、本質を見ること。



ここがポイントとなります。





情報 | 投稿者 リターンバックス 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

■自己満足のこだわりになっていませんか?

USPを作る際に以下の点を注意する必要があると話しまいsた。

USPと作る際には




①その「こだわり」や「売り」は実はいたって普通の、よくある「話」として流されるものではないか?


 →こだわっているのは、自分たちだけではない




②その「こだわり」や「売り」は本当にあなたのスクールが独自のものか?


 →こだわりはすぐに誰かに「真似される」もの




③その「こだわり」や「売り」は他社と比較した場合、その違いがわかりくくないか?


 →明確な違いはすぐに伝わるか?



少し具体的な話をしていきますね。


①これはわかりやすくいうと、携帯電話です。


仮にPという企業が、新機能搭載とうたっても、その機能により売上を上げれば、当然同業他社の次回の新作にはその「新機能」が盛り込まれ、標準機能となります。


もちろん先だって販売した会社は有利ではありますが、その後に新しい機能を追加しないと、そのアドバンテージはすぐに逆転されます。


逆転されても気づかず、飲食店などでは「元祖」や「初代」という言葉で、差別化を図りますが、「元祖」や「初代」という言葉で、改良を加えない商品は、どんどんすたれていきます。


テニススクールにおいては


無料体験レッスンや、お友達キャンペーン、キャッシュバックなどのマーケティング施策がありますが、これも大々的にアピールしても、他社が行っている以上、消費者にとっては「当たり前のこと」としてサラリと流されます。


つまり、テニススクール側としては「入会金が無料」という非常に魅力のある
言葉だと思っていても、消費者にとっては「特に魅力に感じない」ことである場合が多く


それはいいから、もっとほかの売りはないの?


と思われてしまいます。


そのため、様々なキャンペーンも何度も繰り返すうちに、同業他社にまねられ、消費者に飽きられてしまいます。


そのGAPをUSPを作る上で、考慮しなければなりませんね。 辛いところですが…















情報 | 投稿者 リターンバックス 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

■スクール募集チラシの魅力のない言葉はコレ

あなたのスクールの売りは?


他のスクールとの違いは?


この話の続きです。


集客できる、売り上げが上がるホームページを作る前にまず「USP」を確認する(作る)ことの必要性を述べてきました。


USPとは、あなたのスクールだけの「こだわり」や「売り」のことです。




インドア施設で…


ジュニアの育成に力を入れていて…


振替が自由に取れて…


入会金が不要で…


体験レッスンんが無料、もしくはワンコインで…


コーチが優秀で…





それはごく当たり前の、どこにでもあるもののため、USPにはなりません。


USPと作る際には




・その「こだわり」や「売り」は実はいたって普通の、よくある「話」として流されるものではないか?



 →こだわっているのは、自分たちだけではない




・その「こだわり」や「売り」は本当にあなたのスクールが独自のものか?


 →こだわりはすぐに誰かに「真似される」もの




・その「こだわり」や「売り」は他社と比較した場合、その違いがわかりくくないか?


 →明確な違いはすぐに伝わるか?



これらのことを考慮する必要があります。



これがとても重要なことなので、ぜひ覚えておいてほしいです。



あなたのスクールのチラシには、堂々と、またデカデカと



「入会金無料」


「雨なし日焼けの心配なし」


「豊富なクラス、選べるスケジュール」


などと書いてはいませんか?



・・・



自分が読み手に置き換えてみれば、面白くもなんともない、そんな事はないでしょうか…





情報 | 投稿者 リターンバックス 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

■あのユニクロが勝負に負けました…


お客さんがあなたのスクールを選択する「USP」を考えてみましょう。


もし見つからないのなら、これから伸ばしていけばいいのです。


あなたの得意なこと、長所を考えてみれば、どんなことでUSPを強化していけばいいかのヒントになるはずです。


人はそれぞれ違った個性を持ち合わせています。


誰にでも他人より優れた“何か”を持っているはずです。


他人にはない「あなたのスクールだけの魅力」はきっとあります。



それを“売り”にしていくことが、
USPマーケティングなのです。


値段が安い、これは圧倒的に安いのであれば、別ですが、中小企業のテニススクールにおいてはかなりのリスクが伴います。


なぜならば、値下げ戦線に巻き込まれるからです。


最近のニュースですが、あの「安売り」という最大のUSPを確保したユニクロですら、実は売り上げを落としたという事実があります。


ユニクロが売り上げを前年度対比で落としたのが、リーマンショック後初めてのようです。


逆に連敗中だった伊勢丹が7月8月とプラスになりました。


なぜ、ここで消費が冷え込むこの時代に、身近なユニクロではなく、高額なイメージが強い伊勢丹を選んだのでしょうか?


またこれについては、後々お話しますが、安売りだけに頼ったマーケティング手法は、どこかで限界がくることをこのケースでは教えてくれていると思います。


では、安売りではなく、もっと強烈な「独自のスクールののPR」を作るためには、何をしなければならないかと言えば、長期的な展望にたち自社のUSPを徹底的に磨くことしかありません。


例えば、アメリカ人にピザと聞いて最初に思いつく言葉を尋ねると「ドミノピザ」と答える人が凡そ80%いるそうです。


では、あなたのスクールと近郊の競合スクールを並べた場合、あなたのスクールはお客さんにとってどんな印象を与えることが出来るのでしょうか?


ホームページを作る前に、このUSPについて徹底的に考えなければなりません。



あなたのスクールの売りは?


他のスクールとの違いは?


また明日お話します。





追伸


1つのUSPの例として、実はこのバナー↑を作ってみました。ぜひ、あなたも整理してみてはいかがでしょうか?



情報 | 投稿者 リターンバックス 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

■全く面白みがないスクール募集のチラシ


前回お話ししたUSPとは、
unique selling proposition
(ユニーク・セリング・プロポジション)のことです。


調べて頂けましたか?
今やネット上で検索してわからない言葉はありません。


USPを訳すとこのような意味になります。


「独自の強み」「独自の売り」


要するに、


あなただけの、もしくはあなたの商品だけの、
セールスポイントのことです。


この言葉はすでにマーケティング用語として
広く利用されていますので覚えておいてください。


地域密着ビジネスでもあるテニススクールに
おいては同業者との争いは尽きません。


同じサービスを展開したり、同じシステムを宣伝することにより
利益を生みださなければならないのですから当然です。



お客様が数あるライバルスクールの中から、
「あなたのスクールに入る」理由、

これがあなたの強み、セールスポイント

=USPなのです。


現在のあなたのスクールはどのような
独自性を持ってビジネスをしていますか?


◆受講料金が安い

◆インドア施設である

◆足腰に優しいオムニコートである

◆コーチのスキル・経歴が優れている

◆競技特性が強い


この他にもいろいろなものがあるでしょう。


もしあなたのスクールで上記のようなUSPを
広告などで宣伝していると
恐らくお客さんは全く反応を示さないでしょう。


残念ながらですが、これらはUSPにはなりません。


その理由をまた次回お話しします。


追伸


お客様は本当に「価格」や「施設」「クラス数」
などでスクールを選んでいるのでしょうか?


情報 | 投稿者 リターンバックス 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニススクールと短期教室

クライアント様と夏の短期教室について打ち合わせが終わり、スタッフとも
短期教室⇒入会までのフローの最終確認が最終チェックをした。



あなたのスクールも短期教室を実施していると思いますが、短期教室受講後、どのような「しかけ」を用意していますか?



私たちはクライアント様に短期教室は単体で考えると基本的に「赤字」で予算組みする事を推奨していますが、あなたのスクールはどうでしょうか?



「赤字」というと少々乱暴な言葉に聞こえますが、人件費や広告費などの全ての経費と収支が0円になることを指します。



つまり「短期教室」単体で利益を出さずとも、短期教室という入りやすい窓口から
新規入会を呼び込むことで、将来的に大きく回収することが出来る仕組みを作っています。



逆に儲かっていない、集客できないスクールにおける短期教室は次の共通点があります。



●受講料金が高い(通常よりかは安いが)

  ↓

 入り口が狭い。見込顧客が獲得できていない。



●短期教室の後のバックエンドが何もない。

  ↓

 新規入会率が非常に低い。



大きくわけると、この2点を循環して「新規が入らない」「集客が出来ない」というスパイラルに落ちいっています。



つまり、マクドナルドに例えると、
100円(フロント商品)で見込顧客を集めるが、顧客は100円のものしか買わないというスパイラルに陥っている。



その結果、100円ではとても収支が合わないので、100円キャンペーンはなしにして、フロント商品だけで利益を作ろうとする。



そして100円キャンペーンは中止され、200円の商品となった時点で、顧客は離れていくか、100円の他店に移っていく。



こんなことはないでしょうか?




私の経験上、多くのテニススクールがこのスパイラルに陥っています。



そして収支のバランスが悪いため、社員は通常レッスンに加えて、短期教室をやったとしても
プラスアルファの手当や残業手当をもらえず、さらなるモチベーションは下がっていきます。




この続きはまた次回お話しします。






情報 | 投稿者 リターンバックス 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

■3秒で返事をするテニスコーチは仕事が出来る

実はここ数日、ある会社の面接に立ち会っています。
その中で興味深い傾向があるのでお伝えしますね。



企業が欲しがる人材は、どんな人でしょうか?



もし皆さんが「人を雇用する立場」だとどのような人を選びますか?



採用における明確な基準はありますか?



今回面接を立ちあわせて頂いた企業はここ数年で倍々ゲームで売り上げを伸ばしている非常に勢いのあるベンチャー企業です。



担当の方が書類での選考をしています。
中途採用なので、職歴が記載されています。



もちろん学歴や資格、スキルも記載されています。



またIT系には欠かせないPCスキルも入っていませんでした。



これはテニスコーチで言うと、テニスの技術レベルに値するくらい根底にある最低限のスキルですが



これも「今優先すべきことではなく、後付けが可能である」という事で重要視されていませんでした。



では、社長は何を求めたのか?



社長が求めたものは・・・



・・・







「レスポンス=反応力」でした。




学歴より、職歴より、現場スキルよりも何より、「反応力」を重視していました。




これは1つの例ですが、今の時代、どんな有名大学を出るよりもどんなに高度なスキルを身につけていても、「反応力」がいい人材が「仕事が出来る人間」だと判断される傾向にあるのかもしれません。



まずは、メールや電話のレスポンスを早くしてみませんか?



「メールは3秒で返せ!」という本がヒットした背景もあり、「反応力」で人を判断する人もいるようです。





情報 | 投稿者 リターンバックス 18:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスコーチの報酬とは?

前回のブログでは日本生産性本部のデータにより
「定年まで勤めたい」が「状況次第」という意見を今年初めて上回ったという話をしました。



では今日は「今時の若者は何を求めるのか?」
というところにフォーカスしたいと思う。



戦後貧しかった時代を経て、高度経済成長、バブル経済期にいたるまでは、
国民全体が「金銭的報酬」と「社会的地位」を求めていたといっても過言ではない。



しかし今はそれぞれの働く目的が多様化している。



「食える、食えない」などの報酬が直接的なモチベーションにはなりにくくなっている。



そういった意味では、テニスコーチなどはその最たる例かもしれない。



「食えるかどうか」よりも、「自分らしさ」や「やりがい」「夢」などが
モチベーションの主たるものとなり、「金銭的報酬」や「地位的報酬」は
「やりがい」の前では、もはやその威力は失っている。



まずその実態を経営者やマネージメントをする立場の人間は理解する必要があるのかもしれない。



そして「優秀な人材」はモチベーションを高めてくれる、働く意義のある会社に移行し
人材も「集まる会社」と「常に人材不足の会社」の2極化が進んでいる。



すなわちこれらは、マネージメントする側の人間が、いつまでも
「金銭的報酬」や「地位的報酬」という枠のなかで、20代や30代のスタッフを縛ろうとする考えが



さらに「人材が集まる企業」とそうではない企業の2極化に拍車をかけている。



個人のモチベーションがあがらないのは、その個人の責任だけではなく、もはや企業自体が「やりがい」を感じられる環境整備が出来ていない、という問題も出てくる。










情報 | 投稿者 リターンバックス 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

■テニスビジネスとは?

マーケティング(marketing)とは



企業や非営利組織が行うあらゆる活動のうち



「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを表す概念とある。



簡単にいうと、広告・宣伝、集客や販促活動を含む、売り上げが上がるための戦略を含む、売り上げがあがる仕組みづくりとなる。



・・・・



・・



こんな風に言うと、もの凄く難しいイメージがあるが、実はそんなこともない。



もの凄くワクワクすること。



なぜかって?



この続きはまた次回お話しします。




追伸


今の現状をなんとか変えたいコーチ


または今の環境に満足していないコーチ


ぜひ「読む習慣」をつけることから始めてみてください。



情報 | 投稿者 リターンバックス 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)