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金持ちテニススクール貧乏テニススクール テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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■「目標達成できない」時に読むブログ

凡児徹底。



「当たり前のことを当たり前にやり続ける」という難しさ。



今回のコンサルティングではそれを痛感させられました。



今年度に入ってずっと数字が伸び続けているあるスクールが11月、12月数字を落としました。



右肩上がりの状態では、小さなミスも「スタッフの気づきや成長」と考え
さらなる失敗を加速させるという選択もできます。



しかし伸び続けていた数字が落ちると
そうも言ってられなくなります。



通常通りやっている集客のイベントも数字が落ちると
そのイベントの在り方が問われだします。



小さなミスや失策が目につくようになってきます。



すると当たり前にやっていたことが、当たり前にすること自体に
違和感を覚えてきます。




これも全て数字が仕掛ける「トラップ」だと思っています。



数字は面白いもので、見ていないときは意識しませんが、一度意識しだすと、
数字に振り回されやすい側面も持ち合わせています。




こんな時は私は「凡児徹底」を伝えます。



下がった分の目標を来月、上げるわけでもなく、また下方修正するわけでもなく



今まで通りを淡々と行っていくことをお勧めします。



しかし、その「今まで通り、当たり前のこと」を行っていくのには
現場スタッフの力が必要です。



そのスタッフのモチベーションを維持させるためにも叱咤激励ではなく



さらに細かい数字を割り出し、下がっている数字の中に、「伸びている数字」を見つけます。



最終的には現場のコーチの方々の力が全てです。



お客様あってのテニススクールと同様に



コーチあってのテニススクールです。




今回の「数字が下がる」という場面でも色んなことを学ばせてもらいました。




それでもモチベーションが下がらない、現場コーチの方々に感謝です。




追伸


「そんな自分にも経験あるな・・」と思われた方は「いいね!」ボタンで応じて下さい。



あわてず、数字に振り回されず、スタッフの責任にせず、まず自分のやるべきことを見直しましょう。



そして「本質を見失わないようにしましょう」
テニスでお客さんを喜ばせ、感動を与える。



それが私達のミッションですから。




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気づき | 投稿者 リターンバックス 21:18 | コメント(0) | トラックバック(0)