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テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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●金はかけずに「喜ばせろ!」社長のこだわり

人が忘れかけている大切なことってさ…


そう語ってくれたのは現役のテニスコーチ
でありながら社長業も兼任されて、結果を出されているKさん。


「とにかく人を喜ばせること」


これだけを考えて今までやってきた結果が
こうなっただけ。


そう語ります。


こうなったとは、継続率が年間で99%台であること。


アウトドアスクールであるにも関わらずです。


その社長はこう続けます。


世の中の会社は生産性や効率を追求し、進化してきたんだよ。


効率というのは、数字で表せるし、目に見えるからジャッジがしやすい。


確かにこれは大切な事。


しかし、そればかりだとダメなんだよね。非効率の中にこそ、大事なものがあるんだよ。


お客さんが喜ぶことは、けしてお金のことばかりじゃない。


お金をかけずに、喜んでもらう。


それを追求したら、そのヒントは非効率にあったんだよ。


・・・


正直、私はこの社長の言葉を聞いて、はっとしました。


マーケティングコンサルティングという仕事は
数字が全てで、結果を出すことを求められています。


そうなると、必然的に「確率の低い施策」から順に削除し
感覚論ではなく、「売上が上がる」ものから順に着手する。


どこかでそんな「効率的であること」による安心感を求めていたのかもしれません。


Kさんが仰ることは正論ですが、踏み切る怖さがあります。


ですが、そこは「コストさえかけなければ」という条件をつけてスタッフに
決済権を与えています。「お客さまを喜ばすためには…」ということを徹底されているのです。



そしてその徹底ぶりは、スタッフの「ユーモア」に繋がっています。


現場が考え、お客さまを喜ばせ、それを見てスタッフが喜びを感じ取れるという
幸せの連鎖が起きています。



色んなヒントと気づきをもらると思いますので、
明日もこの続きを紹介したいと思います。




追伸



皆さんは、人を喜ばすことは得意ですか?


今日何人の生徒さんを喜ばせることができましたか?





追伸


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気づき | 投稿者 リターンバックス 11:12 | コメント(0) | トラックバック(0)