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金持ちテニススクール貧乏テニススクール テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

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■奥さまにイチゴ大福を買わせる怖~い「おはぎ屋」とは?

今日、スタッフのためにイチゴ大福を買いに行きました。



イオンモールの中の和菓子屋さんに行ったのですが
面白い出来事があったので、シェアします。



通常、130円のおはぎが、80円で販売されており
奥様が5~6名、列を作って並んでいました。



どの方も通常安くならない130円のおはぎが、50円引きということもあり
目当ての商品を指差し、列を並んでいました。



普通の小倉のおはぎがあり・・・



その隣にきなこのおはぎが・・・



そして黒ゴマのおはぎがありました。



そして列の先には、レジがあり、レジの隣に
真っ赤なイチゴを包んだイチゴ大福が置かれていました。




私は元々イチゴ大福を買いにいったのですが、他の奥様の目当ては「おはぎ」



しかし、いざレジのヤリ取りを聞いていると・・



「えっと、普通のが2個、きなこが4個、それと・・・





イチゴ大福2個!?







思わずニヤリとしてしまいました。



見事なまでにお店側のマーケティングに次々にかかっていくのです。



けして彩りがいいとはいえない、格安の和菓子が並ぶ中で、ひと際目立つ真っ赤なイチゴ大福。



それがレジのすぐ横に並んでいる。価格は200円。



いつもよりも、安くおはぎを買えたから・・・というかのように、見事に続々とイチゴ大福を
ついで買いしていきます。



この和菓子屋さん。




80円の「目玉」商品を用意して、おの後ろに利益率が高い「メイン商品」を用意して
一度、サイフのヒモが緩んだ瞬間に、イチゴ大福を売りこんだのです。



一度「安い!」という印象をもって、「買う」と決めた行動をとっている奥さまに
「ついで買い」をすすめる。




こんなシンプルなマーケティングが、町の和菓子屋さんでもきっちりと行っているのです。



利益がでにくい「フロント商品」と利益率が高い「バックエンド商品」をどう見せるのか?



イオンに出店しているだけあって、さすがですね~



  追伸



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気づき | 投稿者 リターンバックス 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)
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