tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

金持ちテニススクール貧乏テニススクール テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

    サイドバナー_広告の真実レポート  
    現在までに87社のスクールが この無料相談を利用されています。
    そのうち97.1%スクール様が 「活路を見いだせた、相談して良かった」 と回答されています。 一つ一つのお悩みやご質問に 回答させて頂き、活路を見い 出せるまでフォローします。 売上に伸び悩んでいるスクールは ぜひこちらをご利用下さい。


    メールアドレス
    職業
    御社のスクール名(非公開)

    相談事項
    やじるし_緑ミニ_サイドバー
    リターンバックスの集客メルマガです。最新の集客ノウハウとテニススクールマーケティング事例をお伝えします。会員限定特典として定期的に配布される集客レポートも随時無料でお届けします。メルマガは不定期で月2回程度です。現在スクール関係者745人が登録しています。


    メールアドレス
    職業

    スマホ向けのアイコンできました。 ホーム画面登録が可能です↓ アイフォン_アイコン
    近日公開予定
    ※会員様には事前にお知らせします。
最近の記事
●テニススクールホー…
04/03 21:57
●テニススクールの集…
03/23 10:54
■金持ちテニスコーチ…
03/05 18:53
■テニススクールの集…
02/28 10:59
■テニスコーチの平均…
02/23 12:14

テニススクール業界において、勝ち組と呼ばれるテニススクールは全体の20%です。その20%の勝ち組が業界全体の利益の80%を分け合っています。そして残りの80%のテニススクールが、20%の利益を奪い合っているのが現状です。リターンバックスの目的は「テニススクールの経営安定」です。そして現場のテニスコーチにマーケティングの情報をお伝えし、しっかりとした経営基盤を作っていただく事です。そして適切な労働対価を手に入れ、利益をお客様に還元し喜んでいただく‘うwinwin’の関係を目指します。100年に一度の大不況と言われるこの時代、テニスの技術や優れたコーチング能力だけで集客できる時代ではありません。溢れかえるサービス産業では熾烈な競争が行われているのです。このブログで発信する【テニススクールビジネス】と【マーケティング情報】が皆様のお役に立て、経営者、コーチ、お客様、業界が4ウィンの関係になれば幸いです。

<<  2012年 5月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
リターンバックス
SEO
  • SEOブログパーツ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







●テニススクールの組織改革を実施

先日クライアント先でフロント改革を実施しました。


フロント改革? といっても大層なものではありません。


実施したのは次の2つ。


①上司の聞かずに自分の独断で「お客様のためになる」と判断したら
決済できる範囲を明確にした。


②自分が「お客様のためになった」と思えた行動を全員に報告すること。


この2つです。


まず①ですが、フロントスタッフが動きにくい要素の中に
「判断に迷う時」というのがあります。


自分では判断できない、動けない、上司の相談しないと出来ない
でもお客様は今すぐにでも回答を求められている。


上司に相談したいのだけれども・・ という経験はだれしもきっとあるでしょう。


その「やきもちしている状態」はスクール自体が時間は止まっている時間で
ただお客様は「要望に答えてくれないスタッフにイライラを募らせる」という結果になります。


なので、アルバイトも含め現場で独自で決済できる「権限」を与え、その範囲を明確にしました。


ただしその行為の実施にはかならず
「お客さまのためになっている。必ず喜んでもらえる」
というルール付きです。


そして②つめはその出来ごとをシェアすること。


連絡簿でも朝礼でもなんでもいいと思います。必ずその人が全員にシェアすること。


「私は●●なことをして、お客さんにこんなに喜んでもらいました!」


ということを伝え「お客さまを喜ばせた自慢」をさせるのです。


すると「お客さまを喜ばそう」ということにアンテナが向いてきます。


人を動かし、組織を動かすとは、「早い段階で正しい判断を下せるようになる能力」
が非常に重要です。



その判断の基準が「お客さまのためになっていますか?」
ということを徹底してみてください。



それでも立場の弱いアルバイトや経験が浅いスタッフは
判断に迷うことでしょう。


上司に怒られるのでは・・・


私の判断が間違っているのでは・・


という不安が付きまといます。そこで始めの①で決めた
「決済できる範囲」を明確にすることです。


ここまでは自分で決めてもいい、でもここから先はダメ。


この一言だけで随分とスタッフは楽になるでしょう。


この取り組みはかつて別のスクールで大きな成果を上げました。


フロントがイキイキとしてきて、その「お客さまを喜ばせる」というアイディアが
コーチが思いつきもしないような視点で次々と出てくるようになったのです。


ぜひあなたのスクールでも試してみてはいかがでしょうか?





追伸


「なるほど!」と思われた方は「いいね!」ボタンで応じて下さい。
押していただけると、ブログを更新するモチベーションがさらに向上します!!

ブログランキング_いいねボタン



メルマガ登録バナー


 メールアドレス 職業
 
右右右右右右右






顧客満足 | 投稿者 リターンバックス 19:19 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: